-5°の寒空の中ヒートテックで踊り狂うのがこれからの勝ち方。
場所は、比叡山延暦寺 元三大師堂。
気温は、-5°C
寒い、、、
寒すぎる。。。
頭が寒くて、、、
頭痛がする。
内言語で呟いているのが、
「(寒い。。)」
「(たまらない。。。)」
「(雪やんでくれよ。。。)」
気づいた、、、
私は、何を言っているんだ?
何を愚痴ってるんだ!?
自ら、志願して、
時「やらせてください!!」
っと言っているのに、、
気づいたら、
愚痴。笑
何をやっとるんだ!!?笑
==================
下記の写真を事前にご覧いただき文章を読むと
30倍楽しんでもらえます。
「雪かきから学ぶランチェスターの法則とは?」
↓
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTUxNzcwNzM5MzA1Mjk2?story_media_id=3029917758259727976&igshid=YmMyMTA2M2Y=
==================
変えられない環境ということに対して、
内なる言葉の愚痴を吐いている。。。
「(寒い。。)」
「(たまらない。。。)」
「(雪やんでくれよ。。。)」
私は、常日頃から、心がけていることとして、
コントロールできることと、
コントロールできないことを
区分して、
コントロールできることに
全力投球すること。
日頃から言ってるのにも関わらず、、
心がけているのにも関わらず、、
全くできてない!!!笑笑
このようにして、、
山のように出てきます。。笑
まだまだ、修行が足りんな。と
思う日々です。笑
まぁ、、それを理解できただけでも
進歩としよう。笑
で、、、ここからが大事。
じゃあ、私がコントロールできることは何?
① 寒さ対策のため髪量を一気に増やす。
② 比叡山をカンカン照りに照らす。
③ 師僧に愚痴をこぼす。
①、②は論外として、、、
③は、、、確かに、、、
できる、といえば、、、できる。笑
なぜなら、
私の言動、行動だから。。
でも、、、それが効果的でないことは
知っているし、、、
したところで、
時坊主「先生、頭が寒いんでなんとかしてください。」
師僧「は…?(お前正気か?気狂ったんか?)」
と、、、なることは、明白なので、
当然、するつもりはない。笑
だから、
私がすることは、
たったひとつ。
自らが熱を生み出すこと。
そう!!
身体動かして、
自発型発熱をせよ!
ということです。
で、、、私が取り組んだのが、、、
まず、、、お堂の中から、外に出て、
雪かきだ!!!
玄関から、
スコップと、ママさんダンプ(※1)と、
ツルハシと、ホウキを持って、
石畳の雪掻きに徹する。
(補足※1)ママさんダンプとは?
https://amzn.asia/d/fBF6ihY
この石畳の雪掻きっていうのは、、
本当に、、、難しくて、、
表面を、まずは、ママさんダンプで
雪をよけます。
その後、石畳の姿が見えてきたところを、
ツルハシを巧みに扱い、
表面が凍っている部分を彫刻のように削り出します。
スコップでは、氷をわることができないので、、
ツルハシを使うんです。
これが、、
信じられないぐらい大変、。。笑
しかも、、手袋もしてないので、、
もう、、手は真っ赤っか。
この事に対して、
ネガティブに捉えるのではなく、
ポジティブに楽しむためには
どうしたら良いかな?って、、
自分の中で、
勝手なゲームを作り出して、、
遊んでます。笑
この局面を見た時に、
私が、軍師ならどこから攻めようか?
っと、考えます。
圧倒的に相手が強者。
私が、弱者。
どうすれば、
今後の戦を優位に攻めることができるのか?
まずは、この大きな勢力(強者)に勝つには、
全体ではなく、局地戦で勝負。
そう、、、いわゆる、あれです。
ランチェスターの法則というやつですね!
資源や兵力が無い弱者なら、
弱者なりの戦い方があるわけです。
まずは、、
門周辺が最も滑りやすくなっているので、
そこを徹底的に、、
戦います!
ここは、もう凍っていて、
アイスバーンになっているので、
ツルハシという超接近戦で勝負するのです。
ツルハシの、細い部分を、
石畳を傷つけないように、、、
コンコンやって、氷を割って、
割れた氷を、
ホウキで掃き出す作業。
これが、、、
ほんまに、、ほんまに、、、
大変なんです。。。笑
手は、めっちゃ冷たい。。
でも、、、
身体は汗だく!!
汗だくでテンションが上がってきた時には、
もう弱者は勢いづいて、
止められない状態です!!
どのぐらいの勢いかというと、
-5°Cの凍てつく寒さの中、
作務衣を脱ぎ、
ヒートテック1枚で、
ひたすら雪かきに勤しんでいる状態。
もう、、弱者の勢いは止まりません!
その勢いを持って、
門の氷割り戦は終えて、
次のステージは
参道!!です。
参道も、、
永遠と石畳が続くので、
絶望。。笑
弱者の戦い方、
それは一点突破です!!
この道で行くんだ!という
道を切り開くべく、、
まずはお寺の本堂までの、
活路を見出します。
よし、、、
この道だ!!
この道以外はやらない!!
つまり、
今、ここに勢力を
全集中する!!
これです!!
もう弱者のテンションは
十分に高まっておりますし、、
それに加えて、今は
参拝者のお客様からも、
「頑張ってるね〜〜!!」
「ありがとうね〜〜!!」
「元気だね〜〜!!」
っとお声がけいただける、
応援者まで味方についている。
これです!!
ここが勝負を左右する
非常に重要な
分岐点です。
これまでは、
私一人の戦いでしたが、
ここからは、
協力者がいる戦いです。
だから、
もっと、、、もっと
頑張れちゃうんですよね。
人は、自分のためには
頑張りきれない。
誰かのためになら
自分の力以上のパフォーマンスが
発揮できる。
益々、やる気倍増。
よっしゃ!
このままやったんでぇ〜〜!!
参拝者の皆さんから私を見たら、
「お寺の小僧さん、
よう頑張ったはるな〜」
っと、なっていると思うんです。
まさか、、誰も、、私のことを見て、
普段は下界で仕事してる。
なんて、全く想像してないと思うんですね。笑
それが、また面白くて、、
時坊主「ようお参りでした〜〜!」
参拝客「頑張ってね〜!」
時坊主「はい〜〜!!」
そんなこんなで、、
ついにお寺の本堂までの道を
一点突破して
貫くことができました。
◆ 今回の弱者の勝因
① 接近戦で戦う。
まずは接近戦で
徹底的にやり勢いをつけること
② 協力者を得ること。
志を応援してくださる方々が
生まれたら、その方々のために
必死になって期待に応えるように、
恩返しすること。
③ 活路を見出し一点突破。
これだけやる!
これ以外はやらない!!
やることは徹底的に!!
いやぁ、、
まさに、、ランチェスターですな!!
改めて、思うことは、
この石畳の氷を破る作業をしなかったら、
この苦労がわからないし、、
でも、、この事って、
決して忘れちゃいけないと思います。
人知れず、、
支えてくださっている人がいるからこそ、
毎日、仕事をさせてもらえて、
幸せな時間を過ごさせてもらっています。
なんて、、ありがたいんだ。。と、、
素晴らしい農家さんがいて、
世界最高技術の発酵工場があって、
生涯のパートナーと言える販売店様が居られて、
愛用してくださっている消費者様がいて、
一緒に働いてくれてる仲間がいる。
ありがたい、、。
本当にありがたい。
私の本来の目的であった、
寒いから、、
あったまりたい!
自発型発熱というのは
決して、カラダだけではなくて、、
ココロも、
発熱をさせてもらいました。
身体と心。
両方、発熱完了しました。笑
==================
読み終えてもらった後に
再度、下記のリンクから写真をご覧いただけましたら、
30倍楽しんでもらえます。
「雪かきから学ぶランチェスターの法則とは?」
↓
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTUxNzcwNzM5MzA1Mjk2?story_media_id=3029917758259727976&igshid=YmMyMTA2M2Y=
==================
この熱さを持って、
明日から、福岡に入り、
福岡BWJ 楽しんできます!!
福岡BWJ、
ぜひ、ご来場くださいませ!
↓ 開催概要
https://beautyworld-japan-fukuoka.jp.messefrankfurt.com/fukuoka/ja.html
日時:2023.2/6-8 10:00-17:00
会場:マリンメッセ福岡
コマ番号:1H-041 (メインステージ横)
展示商品:b-ternal、aid
では、皆様にとって、
良い1日でありますように。
ご意見、アドバイスなどがあれば、LINEから、いつでも
お待ちしております!!^^
■LINE ID : ( https://lin.ee/vma9ZjX
(公式 リアン株式会社)
メルマガ配信停止はこちら 解除専用ページURL
ご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
ご質問・ご不明点などございましたら、
LINE or instagram よりご連絡いただけましたらスムーズです。
よろしくお願いします。
★★★★各種情報配信一覧★★★★
■店舗向け仕入れ専用ページ ( https://lien-ec.i10.bcart.jp/
■instagram ID(toki.lien ):(https://www.instagram.com/toki.lien
(時昴個人)
■instagram (lien.osaka ):(https://www.instagram.com/lien.osaka/
(リアン株式会社)
■公式ホームページ ( http://lien.osaka.jp
■b-ternal ブランド公式ホームページ ( http://b-ternal.jp
記事一覧
【Glk vol.5】ツバメの巣外交官、やってます──国家が認めた素材と魂を届ける仕事
「国家に認められた素材」と聞くと、 なんだかそれだけで背筋がピンと伸びませんか? ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/681cbd14400ddf97
2025年05月10日
【燕 vol.6】一番の疑問だと思うことを、説明します! 日本のツバメの巣との違い
皆さんに、言われます。 え!!?燕の巣って、あのなんか、家の軒下にある燕の巣? え??どゆこと!!?って、、、 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6
2025年05月10日
【燕 vol.5】“どこで採れる?”より、“なぜ中国が買う?”が面白い。
「ツバメの巣って、どこで採れるんですか?」 この質問、お客様様からよくいただきます。 けれど、実はそれ以上に面白いのが、 “原産国でないのに、なぜあんなに消費されてるのか?" って話なんです。
2025年05月09日
【Glk vol.4】政府長官が表紙に登場 ─ Glykenの誇りを象徴するパンフレットの裏側
Glykenの信頼は、マレーシア政府が保証します。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6819d1826463c7951664d7e6 ======
2025年05月09日
【Glk vol.3】科学技術省トップとの対話 ─ 国家と共に歩む“本物のパートナー企業”
シリーズ第3弾は、いよいよ本題の核心に迫ります。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6819cbe14bd4aff06db7a951 =======
2025年05月08日
【燕 vol.4】“本物”が選ばれる時代へ──機能性×伝統が導く美容の新定番
リアン株式会社の時です。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/681950cadc370aaad6a2b57a =============== 今の
2025年05月08日
【Glk vol.2】政府15%出資の重み──Glykenに国が信頼を託す理由
こんにちは、時昴です。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6819b0fbf6e9f24a41c86070 =============== 前回の
2025年05月07日
【燕 vol.3】「最高級は、日常の中にある」──燕の巣が東南アジアで愛され続ける理由
こんばんは! 前回のメルマガでは「1000年以上も続く燕の恵み」 という壮大なテーマでお届けしましたが、 今回の第2章は ──グッと現実的なんですが、 ある意味いちばん驚かれるかもしれません。
2025年05月07日
リアン創業6周年──1円から始まりました。[創業記念日 5月7日]
おはようございます! 本日、2025年5月7日。 リアン株式会社は、創業から ちょうど6周年を迎えました。 本当に、ご縁ある皆様に感謝です。 会社が 1年で廃業する確率:約30% 3年で廃業する確
2025年05月07日
【Glk vol.1】BioNexus認定企業の意義 ─ マレーシア政府が公式認定する革新企業とは?
こんにちは、時昴です。 燕シリーズの裏側で、 ちゃっかりと、宣伝シリーズを始めます!笑 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6819adc04bd4a
2025年05月06日
【燕 vol.2】千年を超えて愛される“美の秘宝”──燕の巣のはじまり
こんにちは。リアン株式会社の時です。 今回から始まるメルマガシリーズでは、 「燕の巣(燕窩)」という素材にまつわる奥深い世界を、 丁寧に紐解いていきます。 ====音声版はこちら==== http
2025年05月06日
【燕 vol.1】なぜ、リアンがツバメの巣に挑むのか──誕生の舞台裏、語ります。
こんにちは。リアン株式会社の時です。 今回から数回にわたり、 「ツバメの巣」という素材の奥深さと可能性について、皆さまと共有してまいります。 その第一歩として、今日は私自身がこの「ツバメの巣」と出
2025年05月05日
決して、金額ではない。 得られる未来を、こちら側がどれだけ 信じれるのか? どんだけワクワクできるか? それが、全て。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/epis
2025年05月05日
今日は、私がまだ旅行会社の営業マンだった頃に体験した、 ちょっと苦くて、でも今も自分の中で大きな意味を持っている エピソードをお伝えしたいと思います。 ====音声版はこちら==== https:/
2025年05月04日
こんにちは!! 時昴でございます。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/68158c8ed11b35d255eea4d5 ==============
2025年05月03日