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【店舗事業者様向け】リアン株式会社

マウント合戦について解説してみました。

2025年02月14日

最初にお伝えします。
今日の音声配信はオススメです!!笑

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現代人は、1日におおよそ何回のマウントをかけられているでしょうか?

それは、非常にカウントするのは難しいですよね。笑



というのも、、
マウントは、
その人の社会的環境や、個人の受け取り方、
関わる人々の性格や
文化によって大きく異なるから

一概に何とも言えないし、
特にSNSの普及によって、


ステルスマウント、めちゃ多いです。笑
現代人よ、、、マウントから逃れたい場合は、

いますぐ、SNSを削除せよ。笑

っと言いたい。笑

友人が旅行先の写真や新しい車、
昇進のニュースなどを見ることで、

自慢や見せびらかしと受け取られる場合があります。

このような現象は日常的に発生しているため、
人々は無意識のうちに多くのマウント行動に触れることになります。

本当に、、、
マウントって気をつけないと、、

自分もマウント取ってることにも
気づかなかったりするが、

相手からは
マウント取られた。って思われてるケース多いですもんね。笑


あらゆる発信に、気をつけます。

今回、私、みなさんに伝えたいのは、
マウントの話ではなくて、


「セールスファネル」といった言葉なんですよ。

いかがでしょうか?

何度か聞かれたこともあるかもしれませんが、
セールスファネルは、一連の販売プロセスを時系列で表現したものです。

具体的には、商品やサービスにまだ馴染みのない人が初めて購入したり、
リピート購入に至るまでの流れを指しています。

例えば、

資料請求、
無料サンプルの提供、
電話による営業活動。

いわゆる、
潜在顧客から、見込み顧客にアップさせる。

そして、最終的には訪問や、面談、
説明会を通じて

受注を目指すプロセスを意味します。

なんか、小難しい話をしてますかね?笑

要は、、、出会いから販売に至るまでの流れって
感じで捉えてもらえたらOKです。


この販売までのプロセスの中で、
ついつい、マウントをとってしまうケースが
危ないってことを伝えたかったのです。笑


逆にわかりにくくしてますかね?笑

でもね、、すごく大事な部分なので、
どうしても伝えたかったのです、

セールスファネル中の
マウント。

これ、、本当によくあるし、
私も、よくしてます。笑


でもですね、、誰も
マウント取られたいと思ってません。


現代人は、特に、
マウント合戦の応酬ですよね。笑

マウントの危険性を、より理解してもらうために
今日はあらゆる角度から
マウントについて考えたいと思います。


問題:下記の文章から、登場人物がマウントを取っている箇所を探し、答えなさい。

登場人物たちの会話:

Aさん「みなさん、私のアウディで大津駅まで送りますね。」

Bさん「ありがとうございます。助かりますわ。
大津駅からだと、私の住んでいる京都(山科)までは、すぐに出れますからね。」

Cさん「あぁ、確かにBさんが住んでおられるのは確か、
京都といっても山科でしたよね?
それだと、大津駅からはすぐに行きやすいですね。
私の住んでる御所からだと、大津は交通の便が悪くて行きにくいので、
京阪で帰りますので、ここで大丈夫です。」

Dさん「私、六麓荘なので、大津駅までお願いできますか?」




あぁぁ、、、もう聞いてるだけで大変。笑
何を、そんなにもマウント取る必要があるんだい。笑

では、それぞれ、答えを解説しますね。、

登場人物たちの会話:

Aさん「みなさん、私のアウディで大津駅まで送りますね。」

Bさん「ありがとうございます。助かりますわ。
大津駅からだと、私の住んでいる京都(山科)までは、すぐに出れますからね。」

Cさん「あぁ、確かにBさんが住んでおられるのは確か、
京都といっても山科でしたよね?
それだと、大津駅からはすぐに行きやすいですね。
私の住んでる御所からだと、大津は交通の便が悪くて行きにくいので、
京阪で帰りますので、ここで大丈夫です。」

Dさん「私、六麓荘なので、大津駅までお願いできますか?」


=====

それでは、登場人物たちの会話における各発言の背景について解説しましょう。

まず、Aさんの発言です。
「みなさん、私のアウディで大津駅まで送りますね。」
この場合、Aさんはただ車で送ると言う代わりに、
「アウディ」というブランド名を明示しています。
これにより、自分が高級車を所有していることを強調し、
社会的なステータスを示そうとしています。
これは、周囲に対して自己の持っている資源の優位性をアピールする
一種のブランドマウントと見ることができるという初歩的なマウントです。


次に、Bさんの発言。
「ありがとうございます。助かりますわ。大津駅からだと、
私の住んでいる京都(山科)までは、すぐに出れますからね。」

ここでは、Bさんが「京都」という地名をわざわざ挙げることで、
その文化的・歴史的な価値を暗に示しています。
ただし、この「京都」という言葉は、
「私、京都ですねん。都ですねん。」
というプライドを表しているとも取れるため、
これは中級者のマウントです。

Cさんの場合、
「あぁ、確かにBさんが住んでおられるのは確か、
京都といっても山科でしたよね?それだと、
大津駅からはすぐに行きやすいですね。
私の住んでる御所からだと、
大津は交通の便が悪くて行きにくいので、
京阪で帰りますので、ここで大丈夫です。」

Bさん残念!!!笑
Cさんの心のうちとしては、
あなた、山科でしょ?山科なんて、東山が西に見えるところだから、
そこはもう京都じゃあらしまへんで。という
いかにも、京都らしい綺麗な素敵なマウント。笑
Bさんの「京都マウント」を逆に、辱しめて、
さらに、自分が住む「御所」を持ち出すことで、
御所に住んでいるというステータスを示すことによって、
相手をしっかりと下げて、自分を上げるということで
圧倒的覇者のようなマウントを取るという最高峰のマウントを取って
魔法陣が完成した、、、

と思われた瞬間。

最後に、Dさんの
「私、六麓荘なので、大津駅までお願いできますか?」
という発言。

ラピュタでいうところの
バルス です。

これを言ったら、
今までの全てのことが無になる。

という最強にして、最恐の言葉。

それが、

六麓荘です。

六麓荘は、
漫画のような高級な住宅地であり、
この地名を出すこと自体が最強のマウントです。


六麓荘という言葉を、
芦屋以外の場所で使う行為は、
明らかに違反行為であり、

それは、マウントと言われても仕方がないのですが、

もはや、六麓荘であれば、

異次元すぎて、
マウントでもない。のですが、、、笑


あれ?私、、、何の話をしたかったんだ?笑

セールスファネルの話ですよね?笑


セールスファネルで、
最もお伝えしたかった結論は、

であって、
すぐに、注文に至らないよ。ってことを理解した上で、
ビジネスの構造を理解しましょう。
ってことです。

最終的に、受注に繋がったり、
最終的に、ご縁に繋がったり、

その間には、

入り口から、出口まで、
きちんとしたルートを敷きましょう。


商品、会社の話も大事ですが、


実は、それ以外のことも重要な要素ですよ。って
ことをこのマウントの話を使って、
お伝えさせてもらいました。笑

いかがでしょうか?笑


世の中には
たくさんのマウントに溢れております。笑


皆様も、どうぞ、お気をつけくださいませ。

(京都市 中京区生まれ 時 昴より)
※最後に、綺麗なマウントでしめました、笑

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