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【店舗事業者様向け】リアン株式会社

【燕 vol.1】なぜ、リアンがツバメの巣に挑むのか──誕生の舞台裏、語ります。

2025年05月05日

こんにちは。リアン株式会社の時です。

今回から数回にわたり、
「ツバメの巣」という素材の奥深さと可能性について、皆さまと共有してまいります。

その第一歩として、今日は私自身がこの「ツバメの巣」と出会ったきっかけをお話しさせてください。

====音声版はこちら====
https://stand.fm/episodes/68187faadb3d20d31176ba04
===============

きっかけは“想定外"の出張から
それは、2024年6月29日──
私がマレーシアへ出張していた時のことでした。

当初の目的は、**「トンカットアリ」**という植物の原料調査。
こちらは、弊社のAID-005の原料なので、
よくご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

どうしても、現地のジャングルに生える木の根を、どう収穫し、加工し、製品へと仕上げていくのかを実際の現場を見学し、その背景を学ぶためのものでした。

※この時の様子は、またYoutubeでもUPしようと思います!

そして、この旅の途中で、ある出会いが訪れたのです。

出張にご同行いただいていた方が、
20年来のご友人の 華僑のリュウさんという方がいるから、
その友人と会おう。ということで、夕食をご一緒しました。

滞在中のクアラルンプールのホテルにお越しいただきました、

車は、アウディ。
お!!かっこいいな。っと思いながら、

乗車すると、
走行距離は、20万キロ越え。

け、、、結構乗ってるんですね。笑

クアラルンプール周辺は、結構車の交通量も多いんですね。
信号待ちの時には、エンジンが止まったり、止まらなかったり、、、、

え?なに?笑

そうです。。。
これは最先端のエンジン停止システムではなく、
単純に、、、エンジンが故障してるのです。笑

アウディのイメージが、、、、笑

まぁ、そんな余談はよしとして、
そのリュウさんのお話を聞いていると、
姪っ子を紹介したい!っと、いったことでした。

理由としては、
姪っ子の、ザクネスさんは、
もともと旅行会社に勤めていた彼女ですが、

最近、燕の巣の会社に転職されたとのこと。

そして、その燕の巣がかなり面白い原料だ。
ということもあり、クアラルンプールから少し車に乗って、

モントキアラといった場所にあるショップを尋ねました。

そこで私は、燕の巣に関する多くの未公開データに触れることになります。

その場で見せていただいたのは、
抗がん作用やアポトーシス(細胞の自然死)に関連するような科学的な研究データ。

え???燕の巣って、
中国の高級食材なだけ。だと思っていましたが、、、

こ、、これは、ただの高級食材ではない

話している内容は、
全て英語なので、

私のベストパートナーである
チャットGPTを駆使し、
聞いていても、、、本当にびっくりの内容ばかり。

これは、、、すごいじゃないですか!!!!

そして9月には再訪を行い、
今度は、マレーシアの南部にある、

バードハウスの見学や
燕の巣の会社のボスである
エリックさんにもお会いさせていただき、
直接プレゼンテーションを聞かせていただきました。
(もちろん、チャットGPTでずっと通訳。笑)

現地の環境、
燕の暮らし、
加工工程──

何より、、、エリックさんの熱意。

このすべてが、
私の“探究心"と“確信"をさらに深めました。

こうして私は、燕の巣という素材の力に強く惹かれたわけです。

で、、、そこから、あらゆるディスカッションを重ね、、、
今回の東京BWJにて、

プチ発売をさせていただきました。
初回準備数はもう完売しまして、

7月に正式発売となりますので、
ぜひ、お楽しみになさって下さいませ!

その正式発売前に、

その「燕の巣」について、歴史・成分・機能・選び方まで、
じっくりお伝えしてまいります。

初めての方にも、知識がある方にも、
「なるほど、そういうことだったのか!」

燕の巣、
すごいやん!!と思っていただけるような内容を目指して、
丁寧にお届けしていきます。

次回は、第1章──
「1000年以上続く燕の恵み」──ツバメの巣の歴史に迫ります。

どうぞ、お楽しみに。

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