【Glk vol.10】愛は細部に宿る──Glykenの巣は、なぜ特別なのか?
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■ ツバメの巣は“どこでも"採れるものではありません。
Glykenでは、バードハウスの天井に木製の格子枠を設けて、
そこにツバメたちが巣をつくれるように設計しています。
でも、ただ枠を置いて終わりじゃない。
ツバメがちゃんと足を引っ掛けられるように、
一つひとつの木枠に、わざわざ“溝"を掘ってあげているんです。
誰に見られるわけでもないこのひと手間──
私は、これを“愛"と呼びたい。
「ツバメが安心して巣作りできるように」
そんな小さな工夫の積み重ねが、Glykenクオリティです。
■ Glykenが“自然の洞窟"で採らない理由
Glykenが採取するのは、管理された自社バードハウスの巣だけ。
洞窟や品質のコントロールが効かない施設からは、一切採りません。
なぜなら──
そこに、“見えないリスク"があるからです。
たとえば、洞窟内の土壌や空気には、
鉛・水銀などの重金属が含まれていることもあります。
ほんの微量であっても、
それが人の体に入れば、長い時間をかけて大きな負担になることもある。
だからこそ、Glykenは、
“巣ができる空間そのものを、ゼロから設計する"という道を選んだのです。
■ “微量"にこそ、本質が宿る。
私たちがツバメの巣を摂るのは、ほんのひとさじ。
でも、その中に宿る“空気"や“環境の記憶"こそが、
体に染み込んでいくんですよね。
だから私は、大切な人に勧めるなら、
「どこで、どう育った素材か」まで見届けたい。
Glykenの巣が信頼されている理由──
それは、透明な育ち方があるからなんです。
■ 構造から始まる、美容素材の信頼
ツバメの巣は、命が生まれ、巣立ったあとに残る“生命の軌跡"。
Glykenは、その巣を育む空間まで丁寧に設計し、
美しさと安全性を同居させている。
そんな巣だからこそ、
あなたの美容と健康を支える、真の素材になれるのです。
次回予告|【Glk vol.10】非接触式設計と衛生動線 ─ 丸角加工とドア設計の徹底衛生
次回は、いよいよ工場内部へ。
“人の手が触れるルート"まで計算された、Glykenの衛生哲学に迫ります。
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