【Glk vol.8】“国家が保証する衛生基準”──GlykenのDVS登録って、そんなにすごいの?
でも、たとえば──
“海外旅行に行くとき、
出国審査をパスしていない荷物が飛行機に乗る"って、
あり得ませんよね?
じつはツバメの巣のような食品も同じ。
「本当に安全か?」
「衛生はちゃんと保たれているか?」
世界に出ていくには、
国家レベルの“お墨付きが必要なんです。
====音声版はこちら====
https://stand.fm/episodes/681d7093705e3605492ae09b
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■ Glykenは、“DVS登録施設"です。
DVS──聞きなれない名前かもしれませんが、
これはマレーシアの
「Department of Veterinary Services(獣医局)」。
家畜や動物由来製品の衛生や輸出基準を司る、
国の公式機関です。
このDVSが出す登録証は、
いわば、「国が保証する品質証明書」。
GlykenはこのDVSの登録を、
制度が始まった初期段階からいち早く取得し、
今なお模範的なモデルとして扱われています。
■ ただ“作っている"のではなく、
“届けられる品質"を守る。
DVS登録施設として、
Glykenが実施しているのは…
・巣の収穫・洗浄・保管までの工程ごとの衛生マニュアル
・温度・湿度・出荷履歴などの細かい記録管理
・国際基準に則ったスタッフ教育と研修制度
・定期的に行われる現地立入検査
これらすべてをクリアすることで、
初めて“世界に羽ばたける巣"が完成するのです。
■ 「Health Certificate(衛生証明書)」が発行される条件とは?
Glykenの巣は、世界各国に輸出されていますが、
そのたびに発行されるのがDVSからの「衛生証明書」。
これは、“この製品は国が確認した安全なルートで作られました"という証。
まさに、パスポートのような存在なんです。
■ 国家が信じた製造体制=あなたが信じられる製品。
Glykenは、自然との共生だけでなく、
“誰にでも安心して届けられる仕組み"にも全力を尽くしている会社。
だからこそ、私たちリアンも、胸を張って紹介できております。
次回予告|【Glk vol.9】MyGAP認証と農薬不使用ポリシー ─ 環境と安全を守る実践
国家が認めたもう一つの制度──
Glykenがなぜ“環境にも人にもやさしい"と言えるのか、
その秘密に迫っていきます。
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