第1章には何を書く?
大きく2パターンあります。
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エンジニアライターの
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Vol.0666 2024.1.26
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
本は基本的に読者の興味のあるものが
先にあることが原則だと考えています。
だから、最初にある「まえがき」は
重要になってくるのです。
そのまえがきの後にくる1章が
本文の中でも大事になってきます。
この1章ですが、
ビジネス書や実用書の場合、
大きく2パターンあると考えています。
それはテーマから受けるメリットが
明確か、明確でないかで分けられます。
例えば、「金を儲けられる」だったら、
メリットは明確です。
ですので、なぜ or どうやって
「金が儲けられるのか」
それを1章にもってくれば良いのです。
一方、明確で無い場合については、
テーマが「断捨離の技術」
といったものです。
この場合、断捨離がなぜ人生に
良いのかを最初に語らねばなりません。
何となく良さそうではありますが、
自分の人生にどんな影響を与えるか
やってみないとハッキリしません。
だから「断捨離で幸福になれる」
理屈をしっかりと語る必要があります。
つまり、読者にとってのメリットを
しっかり書いてやる必要があるのです。
「そんなの明らかじゃないか」と、
著者の感覚で進めると、
読者がついてこれません。
この場合、同じテーマでも
読者によって、変わる場合も
あるでしょう。
例えば「英語」がテーマの本で、
普通のビジネスパーソンを
相手にした場合は、
仕事の幅が広がるという
メリットはある程度明らかです。
しかし、これが農業従事者だと、
英語がどのように役立つのか
しっかり書かなければなりません。
ですから誰に書くかによって、
章の順番が変わってきます。
ここでも読者が定まっていないと
うまく判断することが
できないわけです。
第1章に書くことは、
読者によって大きく異なります。
●●今日のポイント●●-----------------
第1章の2つのパターン。
「どうやるのか?」と「何がメリット?」
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