最後の決断は勢いで
決めるのは○○なのです。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0745 2024.8.2
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
大きな決断も小さな決断もありますが、
決断というものは、力を使います。
まあ、体力ではないのですが、
脳力、ドラクエでいうMPのような
ものを消費してしまうのです。
昨日もちょっとした決断をしました。
それは、あるセミナーを行おうと
思っていたのですが、
準備とか調整とかが面倒で、
放っておいたのですね。
しかし、いよいよ
期限ギリギリになりました。
でも、このままやらないと、
絶対に後悔します。
だから、気乗りしない自分をおして
「開催します」と関係者に通知しました。
ここが、もう勢いでしかありません。
考えているとできないのです。
この決断の最後の「勢い」が
人生を大きく左右するような
気がしています。
私の未来にしても、
このセミナーをやらない未来も
確実に存在していたと思います。
しかし、それはかなりの確率で
私が選んだ未来より
劣った未来にになります。
ただ、劣ったといっても、
単体ではそれほど差はでません。
しかし、こんな決断が
10回、100回と続くと……
それは考えられないほどの
差になってしまうことでしょう。
私は頭だけでは決め切れません。
恐らく同じタイプの方が
多いのではないでしょうか?
そんな人に行動を促すのは
なんといっても勢いです。
ある程度、頭で検討した後は、
最後の一押しは「目をつぶって」
このくらいが良いのだと思います。
他にも「その場の勢いで」があります。
これはたまに悪い結果になりますが、
経験的に大半は正解です。
「最後は勢い」で。
この感覚が、行動を促して、
未来を作るのだと考えています。
●●今日のポイント●●-----------------
決断は頭だけではできない。
「最後は勢いで」これが大事。
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