プロフェッショナルの条件
○○○○を持っていることだと思います。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0786 2024.11.4
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
本日は今井孝さんと鈴木ケンジさんが
主催する「社長のカラオケ」
に参加してきました。
まあ、カラオケ大会なのですが、
結構、本格的な大会です。
私が参加したのは予選会なので、
上位2名が決勝大会に参加
することになっています。
つまり、採点されるのですね。
そこで上位5人が発表されたのですが、
私には違いが良くわかりません。
私にとっては歌なんて、
感覚的に下手、普通、上手
くらいしかありません。
上手ととても上手は
判断できないのです。
この判断ができるかどうかは
もちろん自分の実力もあるのですが、
判断基準があるかどうかによります。
例えば、私はライティングを
お伝えする仕事もしているので、
文章であれば、ある程度は判断して
改善事項を指摘することができます。
それはなぜかというと、
何個か見るポイントがあるのですね。
ここは〇、ここは△と評価して、
評価をすることができるのです。
このように考えると、
何が良いかわかることは、
判断基準を持っていることになります。
よく、良いモノを見ると
目が養われるといいます。
それも、「あれと比べると……」と、
判断基準ができるからなのです。
逆に言うと、特に初心者のうちは
このような判断基準を
クリアすることを目標にすると、
上達が早いと思います。
しかし、初心者のうちは
その判断基準が理解できないので、
やっぱり誰か経験のある人に
教えてもらうのが良いのですね。
そして判断基準が特に役立つのは、
指導する立場に立った時です。
ある明確な判断基準に基づいて
評価してフィードバックすると
指導がぶれなくなります。
結果、成果も出やすくなるのです。
これは歌などのスキルはもちろん、
スポーツや芸術など、
多くのことに当てはまると思います。
あなたが何かの専門家であれば、
判断基準を意識すれば、
さらなる飛躍があるでしょう。
●●今日のポイント●●-----------------
プロフェッショナルとは
判断基準を持っていること。
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