新着記事
「仲間と分かち合いをしていると、孤独感や孤立感は遠ざかっていく」 ベーシックテキスト P.135 親密であるとは、心の最も深い部分の思いや感情をだれかと分かち合うことだ。私たちの多くは、そのような
2024年11月30日
「ハイヤーパワーは私たちをいつも守ってくれるのだ」 ベーシックテキスト P.92 このプログラムは、私たちがシンプルな原理を生かすなら、自分の生き方に深い変化が及ぶという考え方に基づいたものだ。
2024年11月29日
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今日だけ 日々の瞑想 2月4日 気分よく過ごせるかどうかが重要なのではない
「私たちにとって回復とは、単なる楽しみよりもはるかに大切なことなのだ」 ベーシックテキスト P.69 アディクションにとらわれていたころは、その日もその翌日も、自分の気分の動きが分かっていた。私
2024年02月04日
「年齢、人種、性的アイデンティティ、信条、宗教の有無などまったく問われずに参加できる」 ベーシックテキスト P.13 私たちはアディクションのために、自分とは違う人間や、新しいものに心を閉ざしてい
2024年02月03日
「善意はサービスによってはっきりと具体化される。サービスにふさわしいこととは『やるべきことをやるべき理由でやる』ことだ」 ベーシックテキスト P.vii 「私たちの病気のスピリチュアルな部分の核に
2024年02月02日
「自分だけみんなとは違うようにも感じていた。……降伏し、自分のすべてをゆだねないかぎり、アディクションによる疎外感は乗り越えられない」 ベーシックテキスト P.35 「あんたたちには分からないん
2024年02月01日
「今日だけ、私を信じ、私の回復を手助けしてくれるNAの仲間を信頼しよう」 ベーシックテキスト P.148 信じることを学べというのはリスクを伴う提案だ。使っていたころ、アディクトの経験から教えられ
2024年01月31日
「私たちに惜しみなく感謝をこめて与えられたものは、やはり惜しみなく感謝を込めて与えていかなければならないのだ」 ベーシックテキスト P.78 回復のなかで私たちは多くの贈り物を受け取った。なかでも
2024年01月30日
今日だけ 日々の瞑想 1月29日 第1ステップ――行動のステップ
「薬物に対してコントロールが効かないことを本当に分かっているだろうか?」 ベーシックテキスト P.29 私たちの多くが最初は次のように考えたものだ。第1ステップは行動を求めているわけではない――た
2024年01月29日
「どんなに長い間クリーンでいたとしても、完全に回復することはありえない」 ベーシックテキスト P.134 このプログラムにつながって少し時間がたつと、自分はもう治ったと思い始める仲間がいる。NAか
2024年01月28日
「こうして新しい生き方を学んでいく。もう古い考えにとらわれることはない」 ベーシックテキスト P.89 善悪のことや、生活するうえで基本的なことを、子どものころに教えてもらった仲間もいれば、そうで
2024年01月27日
「スピリチュアルな面〔が病気〕だというのは、何から何まで自己中心的になるという意味だ」 ベーシックテキスト P.32 自己中心的になるとはどういうことだろうか。それは世界が自分を中心に回っていると
2024年01月26日
「私たちの間では毎日のようにそういう光景が見られる。この奇跡的な結果はスピリチュアルな目覚めの証しだ」 ベーシックテキスト P.81 今日初めてミーティングにやってきた仲間がいる。すっかり打ちひ
2024年01月25日
「この病気のために、私たちはどんどん孤立していった……。敵意や恨みに駆られ、エゴと身勝手さから外の世界を遮断した」 ベーシックテキスト P.4 アディクションとは人を孤立させる病だ。社会からも家族
2024年01月24日
「その歩みを毎日続けるのを怠ると、それがいろいろな形になってあらわれる」 ベーシックテキスト P.151 見知らぬ人から、「何てすばらしいお天気なんでしょうね」と言われたとき、「フン、くだらない!
2024年01月23日
「これは学びのプログラムだ」 ベーシックテキスト P.25 回復のなかで何かを学ぶということはきつい作業だ。なかでも、私たちが何よりも知っておく必要があることの学びが一番きついとも言える。だが私た
2024年01月22日
「一体性はナルコティクスアノニマスになくてはならないものだ」 ベーシックテキスト P.98 一体性は、画一性――全員が同じ型にはまること――とは違う。一体性とは、私たちが目指す目的はただ一つだとい
2024年01月21日