新着記事
「仲間と分かち合いをしていると、孤独感や孤立感は遠ざかっていく」 ベーシックテキスト P.135 親密であるとは、心の最も深い部分の思いや感情をだれかと分かち合うことだ。私たちの多くは、そのような
2024年11月30日
「ハイヤーパワーは私たちをいつも守ってくれるのだ」 ベーシックテキスト P.92 このプログラムは、私たちがシンプルな原理を生かすなら、自分の生き方に深い変化が及ぶという考え方に基づいたものだ。
2024年11月29日
記事一覧
「アディクションが自分を破壊する力になっていたことは簡単に認められるだろう。最大限の努力をしても、さらに大きな破滅を招き、絶望感は増すばかりだった。そんななかで気づいたのは、アディクションよりももっと
2024年03月20日
「回復についてのシンプルで正直なメッセージにこそ真実の響きがあるのだ」 ベーシックテキスト P.81 あなたはいまミーティング場にいる。分かち合いがしばらく続いており、何人かの仲間がスピリチュアル
2024年03月19日
「アディクトにとっては、かつての苦しい経験やいまの問題を分かち合ってくれる人がそこにいるのだと分かるだけでも、いままでになかった特別なものが感じられる」 ベーシックテキスト P.88 回復は、自分
2024年03月18日
「そういう時期を切り抜けようと努力すると、自分独りの力では得られなかった勇気が生まれる ベーシックテキスト P.137 NAにつながる前、恐れなど一度も感じたことがなかったから自分は勇敢なのだと思
2024年03月17日
「徹底して、恐れることなくモラルの棚卸表を作る目的は、私たちのなかの混乱や矛盾を整理して、そこから本来の自分を見つけ出していくことだ」 ベーシックテキスト P.43 いまでも使い続けているアディク
2024年03月16日
「ミーティングが終わったあと、みんなでどこかに集まっておしゃべりをする時間は、ミーティングでは話し合えなかったことをさらに分かち合えるチャンスになる ベーシックテキスト P.157 盛んに使って
2024年03月15日
「棚卸表にはふつう、人間関係についても書き入れていく」 ベーシックテキスト P.46 この引用はずいぶん控えめな表現のように思う。回復の年月を重ねるにつれ、棚卸の内容はもっぱら対人関係に絞られるよ
2024年03月14日
「スポンサーは友人でなくてもかまわないが、なんでも打ち明けて相談できる人がよいだろう。ミーティングでは分かち合えないことでも、スポンサーとなら分かち合っていけるのだ」 IP No. 11, Spon
2024年03月13日
「回復の途上にあっても、昔のあの化け物がまだまだ何度も姿をあらわすことだろう。人生がまたしても無意味で単調で退屈に思えることもある」 ベーシックテキスト P.124 毎日がちっとも変わっていない
2024年03月12日
「人の落ち度を裁いていても、いい人間にはなれない。自分の罪悪感を取り除くことで、これまでの人生をきちんと整理できるようになるし、すっきりとした気持ちになれる」 ベーシックテキスト P.61 恨み
2024年03月11日
「私たちにとっての解決はステップにある。ステップは救命道具だ。生死を分けるこのアディクションという病気から私たちを守ってくれるのがステップであり、しかも、ステップは回復を可能にしてくれる原理なのだ」
2024年03月10日
「昔は単純なことを複雑な問題にまで仕立てあげ、ほんのささいなことも大げさに考えていた」 ベーシックテキスト P.145 ささいなことを大げさにするのは、私たちの特技のようだ。アディクトにとって
2024年03月09日
「私たちがいちばん望んでいること、それは自分のことが居心地よく感じられることだ」 ベーシックテキスト P.161 「あなたが自分を愛することを学べるまで、私たちがあなたを愛しているから」という言
2024年03月08日
「ただし、うまくいっているということは、落とし穴にもなりうる。私たちが何よりも優先すべきクリーンでいるという大事なことを忘れる危険があるからだ」 ベーシックテキスト P.69 回復を続けていると
2024年03月07日
「12のステップを行ったからには、自分をだますという昔のやり方にしがみついているわけにはいかない」 Basic Text第二部個人の物語 P.176 私たちはみな理由づけをする。自分でもそれが理
2024年03月06日