新着記事
「仲間と分かち合いをしていると、孤独感や孤立感は遠ざかっていく」 ベーシックテキスト P.135 親密であるとは、心の最も深い部分の思いや感情をだれかと分かち合うことだ。私たちの多くは、そのような
2024年11月30日
「ハイヤーパワーは私たちをいつも守ってくれるのだ」 ベーシックテキスト P.92 このプログラムは、私たちがシンプルな原理を生かすなら、自分の生き方に深い変化が及ぶという考え方に基づいたものだ。
2024年11月29日
記事一覧
「家族ともいままでとは違う楽しみ方ができるようになった。家族にとって困り者で重荷でもあった私たちがいまは誇りになっているかもしれない」 ベーシックテキスト P.165 自分では、回復の道をかなりし
2024年01月05日
「仲間たちの愛情に守られながら、私たちはようやく、ありのままの自分の目からもう一人の仲間を見ることができるようになった。そしてありのままの自分に感謝できるようになった」 ベーシックテキスト P.147
2024年01月04日
「そこで私たちの信念や理解をもう一度見直してみる。そしてやっと、私たちが最も必要としているものは、自分に向けられた神の意志を知ることであり、それを行っていく力だけであることに気づくのだ」 ベーシックテ
2024年01月03日
今日だけ 日々の瞑想 1月2日 まず深呼吸をして、神に話しかけてみよう
「祈っていると、驚くべきことが起こることがある。自分の能力をはるかに超えたことをやり抜くエネルギーや方法、あるいは手段を身につけていることがあるのだ」 ベーシックテキスト P.73 回復のなかにい
2024年01月02日
「私たちが手にできたものを維持していくためには用心を怠ってはならない」 ベーシックテキスト P.94 自分の回復について用心を怠るなと言われても、ではどうすればよいのだろう。それにはまず、自分は常
2024年01月01日
「仲間と一緒にやることはサービス活動のほんの始まりにすぎない」 ベーシックテキスト P.93 私たちは現在、回復の道を歩んでいる。プログラムを生きてきたら、自分の人生がある程度安定してきた。ハイヤ
2023年12月31日
「……成長は、ただ願ったからではなく、行動と祈りによって達成できたことだ」 ベーシックテキスト P.58 ときどき、自分の回復の速度があまりにも遅すぎるように思うことがある。私たちはいつもステップ
2023年12月30日
「だれかから短所を指摘されるとすぐに身構えてしまう……〔だが〕心から自由になりたいのなら、仲間のアディクトの忠告にも耳を傾ける」 ベーシックテキスト P.57~58 回復の道を歩むある時点で、自分
2023年12月29日
「もう不安や怒り、罪悪感、あるいは自己憐憫や憂うつな気持ちと戦う必要はない」 ベーシックテキスト P.42 ときどき憂うつになるアディクトは数多くいる。憂うつになると、人を遠ざけたくなる。だが本当
2023年12月28日
今日だけ 日々の瞑想 12月27日 神は私たちを正気に戻してくれる
「信じられるようになって、私たちは正気を取り戻していく。信じられるようになったから、行動に移す強さが得られたのだ」 ベーシックテキスト P.39 自分の狂気をついに認め、その狂気がさまざまなかたち
2023年12月27日
今日だけ 日々の瞑想 12月26日 決して見捨てることのない力
「この力に対する信頼を学んでいくうちに、人生に対する不安は乗り越えられるものになる」 ベーシックテキスト P.39 私たちは、一つのことだけにすべてを賭けることにかけては名人だ。多くの仲間にそれぞ
2023年12月26日
今日だけ 日々の瞑想 12月25日 無名にとどまることと身勝手さ
「……私利私欲が頭をもたげ、そのために昔はずいぶん苦しい立場に追い込まれたが、無名にとどまるという伝統を守っているかぎり、そのような欲望が頭を出す余地はない」 ベーシックテキスト P.121 アノ
2023年12月25日
「私たちが個人として行うプログラムの12番目のステップでも、まだ苦しんでいるアディクトにメッセージを運ぶということが書かれている。《中略》メッセージを運ぶ際、強い味方となってくれるのがグループだ」 ベ
2023年12月24日
「古い考えを見直してみる。そうすると、新しい考え方がよく理解でき、そこから新しい生き方へと導かれる」 ベーシックテキスト P.150 新たな生き方をどう生きればよいのかを学ぶのはかなり難しい。特に
2023年12月23日
「もはや薬物があってもなくても、人間として正常な働きができない限界までたどり着いたとき、みな同じ窮地に陥おちいる。……最後の最後まで突っ走って刑務所か病院や施設か墓場まで行き着くか、あるいは、新しい生
2023年12月22日