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○○○○様

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今日のタイトルは
ヴィーガンは怖いイメージですね！！Part２

です。


昨日と同じテーマです。


そう、今日は「ヴィーガン」という単語の
イメージではなく、

「ヴィーガン」自体のイメージからのお話です。


たまたま、昨年のネットの記事を見つけました。

あらすじを書きます。

今、「ヴィーガン」を巡り、フランスで問題が
発生しています。


昨年、フランスで、「ヴィーガン」による肉屋の
襲撃事件が相次ぎました。
また、食肉解体場の放火事件も発生しており、
工場で働く80人の従業員が失業状態の陥ったとの
ことです。


いずれの事件も現場の残されたメッセージから
「ヴィーガンによって行われた事件」と推測
されていますが、実行犯が特定されていません。


このために「ヴィーガン」に対する一般市民の
不信感が高まっています。


どうですか？


「ヴィーガン」って怖いですよね！！


このような「ヴィーガン」対するイメージから

医療関係者から使われるようになったのが

「Plant besed」

植物性をベースにした


という単語です。


「プラントベース」が日本語でも
使われるようになりました。


今日はこの「プラントベース」
を取り上げます。


今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「プラントベース」について
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「プラントベース」と「ヴィーガン」
は違いますよね！

これは単語を見れば、わかります。


「ヴィーガン」はもともと
「ヴィーガニズム」で考え方や
ライフスタイルを指します。


「プラントベース」は単語で示されて
いますように食材を指しています。


前述の記事には
「プラントベース」とは、
野菜や全粒粉、ナッツやフルーツなどの
食材をベースにしながら、肉や魚などの
動物性の食事も少量口にするというもの
です。（全く口にしない人もいます。）

と書かれています。


つまり、完全菜食を意味して
いません。


海外でも「PLANT BASED」と表記
された食品も登場しています。


カリフォルニアにある会社
「ビヨンド・ミート」が発売した
「ビヨンド・バーガー」もそうです。

この「ビヨンド・バーガー」は、
ヴィーガンフード売り場ではなく、
食肉売り場に置かれているそうです。


サンフランシスコにある会社
「JUST」は、
「マングビーン（緑豆）」という豆を
使って卵の代替品である
「ジャスト・スクランブル」を
作り出しました。

この「ジャスト・スクランブル」は、
通常のマヨネーズが
置かれている棚に陳列されています。

ヴィーガンフード売り場はやはり、
一般の人がいかないために
「PLANT BASED」は通常の売り場に
置かれるようです。


私の本の
「ヴィーガンの情報ソース」の
ページに載せました

雑誌「veggy」
https://veggy.jp/

はヴィーガン雑誌ではなく

プラントベース雑誌です。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
実は、「プラントベース」という単語は
私の本を書くにあたって、リサーチして
いる時に知りました。

veggy


もてっきり、ヴィーガン雑誌だと
思っていました。


普通に生活していて気づきません
でした。


自分は気づいていないけれど
みんな知っているってことが
あると怖いですね。


今日の記事の引用
アメリカ人はなぜ植物性の食品を
好むのか？ビーガンに変わって
注目される「プラントベース」とは
https://dime.jp/genre/668273/


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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。