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今日のタイトルは
トランプ　Ｖ．Ｓ．バイデン

です。

そう、今日の本来のタイトルは
マスコミの犠牲になるな！！Part３

です。

Part ２

で書きましたように実際の記事から
読み解きます。



今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際の記事から何がわかるのか？
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際の記事と言っても、どこかの
新聞記事を切り取っての検証は
しません。


すでに多くの方がご存知のニュースから
検証していきます。

今日取り上げるのが

トランプ　Ｖ．Ｓ．バイデン
そう米国大統領選です。



まず、記事をの傾向を見てみましょう。


日本のマスコミは

バイデン氏の勝利確定

トランプ陣営は不服のため、不正選挙の
訴訟をいくつかの州で起こす。

往生際の悪いトランプ大統領


というイメージで統一されています。



これを見て気づくことは
●ここでは、「両論併記」は存在しません。


トランプ陣営の行っていることをバイデン
陣営側から見ているだけです。


バイデン氏とその家族のスキャンダルに
ついて、多分、ほとんど出ていないと
思います。
この記事を書くだけでも「両論併記」
になります。



ご存知の方も多いと思いますが、

これらのニュースソースは米国のマスコミ
のものです。

Yahoo!ニュースでも出ていますが
米国マスコミの翻訳であって、深掘りも
分析もありません。

日本のマスコミにはもう検証機能
はありません。

日本で見るニュースだけでもなんとなく
これぐらいはわかります。



●米国のマスコミはほぼ民主党よりです。


大統領記者会見でも、いつも
トランプ大統領は大手マスコミと
ぶつかっていました。


とすると米国のマスコミはトランプ陣営
に有利な記事は書きません。


トランプ大統領はそのため、自分の主張は
Twitterを使用していました。


ところが、このTwitterそしてFacebookも
トランプ支持の記事に制限がかかるように
なりました。


逆にバイデン氏の家族のスキャンダルに
ついての記事は有利に隠されました。


このことについて、米上院公聴会で、
TwitterとFacebookの両方のCEOが
呼び出され、証言を求められました。


Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏は
「わが社では、ミリシア（極右武装勢力）や
陰謀論ネットワークなどが選挙後に
われわれのプラットフォームを利用し、
暴力や暴動を組織することを防ぐために、
彼らに対する措置を強化した」
と証言しました。


ということはBLM（ブラック・ライブズ・
マター/アフリカ系アメリカ人に対する
警察の残虐行為をきっかけにアメリカで
始まった人種差別抗議運動）関係の投稿
記事はよかったんでしょうか？
（BLMは民主党系とされる）


●つまり、トランプ陣営側に立つマスコミ
はほぼいないということです。


このペースで書いていたら、本になる
ぐらいの内容になってしまいますので、
（多分、１０年後ぐらいには本が出るかも
しれませんね）米大統領選で気づく点を
あげてみます。


・トランプ大統領とバイデン氏の最後の
テレビ討論会直前にバイデン氏の息子
ハンター氏（実際にはバイデン氏の
関わっていた）の中国スキャンダルが
出てきたが日本ではほとんど報じられて
いない気がします。


・トランプ陣営が引き延ばしているという
報道が多いが、投票の不正を確認すること
とは別の内容ですので、トランプ陣営の
主張する投票の不正の内容も報道すべき
ではないか？


・選挙結果の確定は各州議会が行う。
アメリカ合衆国議会の上院が共和党、
下院は民主党と言われるように
各州議会も議員数により、
民主党系、共和党系とすみ分けられる。
投票所や集計場所における不正は
起こりうるものではないか？


・現在、トランプ陣営が訴訟を行って
いるが、そもそも共和党も民主党も
この不正の温床となりやすい選挙環境に
ついて、今までどうして
放置してきたのか？


・そもそも民主党系の州議会のある
州最高裁ではトランプ陣営は勝ち目は
あるのか？


・バイデン陣営はどうして選挙結果の
確定を急ぐのか？
2000年のブッシュ対ゴアの時もゴア側が
訴訟に踏み切り、結果は12月に
入っている。


・日本のマスコミについて
トランプ続投の場合、バイデン氏勝利
の場合の今後に日本の状態についての
分析が甘い。（全く危機感が無い）


すみません。長くなってきました。


「両論併記」を浮き彫りにしていけば、
なんとなく、真実が見えてきませんか？
（事実はなかなか出てきませんが）


今回の米国大統領選で、選挙制度自体が
あまりにも貧弱だったことを世界に
示したことは明らかですね。


個人的にはトランプ支持ですが、
民主党はもちろん、共和党も
民主主義を根底から脅かす
選挙制度放置した責任は
免れないと思います。


まとめです。

正直、今回の米国メディアの記事には
ウソが多かったです。これはそれこそ、
「両論併記」をしていけばわかって
きます。


私がヴィーガンになった頃、
ＳＮＳではTwitterとブログで
発信していました。
リツイートされるヴィーガンの
Twitterの投稿を見ると
似たような投稿記事が多く
発信元を探っていた時期が
あります。

「伝達ゲーム」はご存知ですよね。
そう、「伝達ゲーム」で、その発信元
の情報も確認せずにそのまま
リツイートしていくと間違った情報が
拡散されていきます。


動物のこと、環境のこと、健康のこと
ヴィーガンに関わる良いことであれば
多くの人に伝えたいと思われるかも
しれませんが一呼吸して、情報と
向き合ってください。


情報の正確性が上がれば、ヴィーガンに
対する信頼は増します。逆は逆です。


これからもいっしょにヴィーガンを
広げていきましょう！！


今日は以上です。


あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今回は、真実を示すことが目的ではなく、
マスコミの記事をどのように見るかの
お話でした。


書いているうちに、真実を書きたい衝動
にかられました。(;^_^A


以前、ある国際ジャーナリストが
新型コロナについて話してました。

「一番のコロナ対策はテレビを見ないこと。」
と言われてました。
「そして、インターネットの情報も鵜呑みに
しないこと。」
とも言われました。

それぐらい、今のテレビの情報は害悪が
あるとのことです。


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までお願いします。


ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。