健康の基本　Part３　脳内麻薬／ヴェジ・ギャングプランク「ヴィーガンレポート」ＮＯ．３０｜メルマガ「ヴィーガンレポート」バックナンバー

健康の基本　Part３　脳内麻薬／ヴェジ・ギャングプランク「ヴィーガンレポート」ＮＯ．３０

2020年12月08日

○○○○様

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今日のタイトルは
健康の基本　Part３　脳内麻薬

です。

脳内麻薬とか体内モルヒネと呼ばれる

脳内麻薬様物質のことです。

物騒な名前ですね。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
脳内麻薬は脳だけに働く物質ではなく
身体全体を機能的にしている物質
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
脳内麻薬は最近では
神経伝達物質
と呼ばれています。

有名どころでは

・ドーパミン

・ノルアドレナリン

・アドレナリン

・セロトニン

・メラトニン

・エンドロフィン
（同レベル表記ですが、中には階層的に
下がるものもあります）

それぞれに役割、働きがあります。
例えば、ドーパミンは「意欲」を持った
時に「快楽感」が得られる

とか

アドレナリンは「興奮」を司る

とか

セロトニンは「安らぎ」を司る

等です。

しかし、これらは脳内で完結する
働きですね。

脳内麻薬は神経伝達物質という
別名があるように神経伝達に
おいて大変重要な働きをします。

例えば、
身体の対外ウィルスの発見報告
を脳に伝え、

脳からの幹細胞への作業指示を
行います。

これが基本的な脳内麻薬の働きです。

さて、他ではなかなか出てこない
脳内麻薬の特徴をお伝えします。

１．DNAで、一生作る量が決まっている
２．作る量は、若い発育期でかなり
消費する
３．脳内麻薬は腸で作られる

ということです。

どこかで聞いたことがありませんか？

そうです。

これらの特徴は酵素と同じです。

なので、酵素同様、腸内環境が
大変重要なんです。

年齢と共に運動の反応が遅れると
いうのはこの脳内麻薬が関係しています。

酵素を補うのに
「手作り酵素」
がありました。

さて、脳内麻薬も補ってくれるものが
あると良いですね。

実はあるんです。

次回はそれについてご紹介します。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今まで、メルマガを夜それも午前３時～
４時ぐらいに書いていました。
どうしてもその時間になってしまうん
ですね。

実は、今日は珍しく、１４時です。

文章を書く人はご存知かもしれませんが

夜書く文章と昼に書く文章、同じ人でも
文の感じが変わることをご存知ですか？

夜ですとどうしても暗くなるとのことです。

なので、時間があれば、夜書いて、昼１度
確認し、アップする、あるいは昼書いて、
夜確認し、アップするのが良いようですよ。

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までお願いします。

ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。