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本題に入る前に

忍び寄るベジの足音／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．４１
で書きましたソイミートの画像ですが、
ブログ「ヴェーガン初心者のために」の
記事に載せました。
https://ameblo.jp/vegevegan/entry-12645160432.html


今日のタイトルは
私の目指すヴィーガンのゴール　
ビジネスにおける理解 Part２
です。

昨日の続きです。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
肉系飲食店に対して
ビジネス編
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
１．拡大、発展が当然と考える

は、ほぼすべての会社、店舗が
とっているビジネススタイルである
と言っても過言ではありません。

つまり、動物を使用しない方法で、
使用する以上の収益を上げることが
できれば、業態変更も変えられる
可能性があります。

ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．３８
の内容です。
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1325378


問題は、

２．継続することが重要と考える

ほうです。

そういう人は、収益が上がるからと
いう理由で業態を変更したりしません。

技術継承だけでなく、それが文化と
なり伝統化されていると、伝統を崩すことが
現在いる責任者ですら変更することが
難しいこともあります。

また、そのこと自体がお客様への
信頼につながっている場合もあります。
（ブランド化されている）

それを変更させる方法の１つに囲い込み
があります。

その会社あるいはそのお店の周りの会社、
お店に援助し、業態を変更させると
同時に収益を上げていき、
動物の使用の価値を下げていきます。

この方法がうまくいくならば、
その対象のお店は撤退するしかありません。

大きな会社であって、スタッフを
他部署に移動されることが可能であれば
良いのですが、そうでなければ、失業させて
しまいます。

私は、みんなが幸せにならない手段は
とりたくないです。

そのお店、無くなれ！！って
思う人はこれで良いかもしれませんが。

また、この会社、お店の所有者や
既存投資家に働きかけることも有効です。

所有者というのは、株式会社ならば
株主ということになります。

株主が納得すれば、当然、すぐに
変わります。
既存投資家も同様で、ご理解いただければ、
すぐ変えていただけるかもしれません。
ただし、スタッフが業態変更に
反対するとなかなか難しい問題と
なります。

まず、スタッフをアプローチしつつ、株主、
投資家にアプローチしましょう。

肉包丁に生涯をかけている方がいれば、正直、
この人を助けることはできません。

がしかし、

材料を変えていただくことで

集客ができて
従業員の給料を上げ
株主の配当をあげる

ことができれば、お店を
どんどん変えることができます。

どのようにしたら、ヴィーガンカフェ、
レストランの収益があがるか？

皆さんも、ヴィーガン料理を食べながら
考えてみてください。

この内容の蓄積が、既存の肉系飲食店の
変更の機動力になります。

今日は以上です。


あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ヴィーガンになって、地域情報サイトの
企画営業をしたことがあります。

ピザ屋さん、スイーツ屋さん、レストラン

牛丼屋さんとは違いますが、乳卵は
もちろん肉系のものの取り扱いの店舗も
多いです。

エリアが決まっており、ヴィーガンカフェ
は１店舗あるかないかです。

ヴィーガンカフェなら私としてもやる気満々
ですが、仕入れの部分が他の飲食店に比べて
かかっているため、初回の成果が見えない
広告費の投資がなかなかできません。
経営的にもなかなか回っていないのです。
（ヴィーガン、ベジタリアンの単語が広まって
いないので）

他の店舗はどうしてもモチベーションが
あがりませんが、必ず、ヴィーガンメニュー
へのとっかかりを考えつつ提案してました。

いきなり、全メニューを変えるわけに
いきませんので、少しづつ増やしていただく
ということになります。

結局、飲食店は、私の売上成果になかなか
つながらないため、なかなか大変でしたよ。


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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。