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今日のタイトルは
ヴィーガンを広めるために　
注意すべきこと Part ２
です。

一般の人の認識するのに気をつけること

気をつける？

あれ？誰が気をつけるんだ？


今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガンとベジタリアンとの混在
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガンカフェに行って、たまに
気になるのですが、

ヴィーガンカフェとベジカフェ
何が違うのでしょうか？

ヴィーガンなら
ヴィーガンの条件を満たすもの
・・・ヴィーガンカフェ

ヴィーガンの条件から一つでも
かけるもの
・・・ベジカフェ

条件：ヴィーガンが避けている食材で
肉類、魚介類、はちみつ、ゼラチンを
含めて一切入っていないを「満たすもの」
とします。

と考えませんか？

しかし、逆にヴィーガンのカテゴリーを
考えるとヴィーガンはベジタリアンの
一種と考えられるので、
ヴィーガンカフェを
ベジカフェと呼んでも良いですよね。

●逆の場合はどうでしょうか。

ベジカフェをヴィーガンカフェと
呼べるかはメニューを見ないと
わかりません。

と答えませんか？

「中身を見ずにこれ食べれるの？」
って聞いてくる人が私の周りには
多くいます。

毎回、同じメニューについて聞いてきたり、
材料の表記が無いものに対して聞いてきます。

このような人は、ベジカフェをすべて
ヴィーガンカフェと呼んでしまう
可能性があります。

つまり、ヴィーガンとベジタリアンを
混在させてしまう可能性があります。

他人がどう呼ぼうと関係ないですが、
間違った認識のまま、この言葉を使って
いただくと当然、間違った認識が広がります。

また、「ヴィーガン」の本来の意味を考えると
ヴィーガンカフェと呼称されると「ヴィーガン」
はメニューの種類と勘違いされる可能性も
あります。

「ヴィーガン」、「ヴィーガニズム」と
単独の単語であれば良いですが、
「ヴィーガン」＋～という単語には気をつけた
ほうが良いですね。

あ、誰が、気をつけるのか？

誰に気をつけるのか？

まずは私達が使い方を気をつけましょう。

今日は以上です。


あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
注意すべきことでスタートとして記述
しましたが、誰も注意できるものでは
ないことに気づきました。(;^_^A

ヴィーガンイベントは
”ヴィーガン”を主張したイベント
ですが、
ヴィーガンカフェは
ヴィーガンを主張したカフェではなく
ヴィーガンというカラーをもつカフェ
です。

「ヴィーガン」という単語を使うのに
使い方があるんですね。

国語の世界です。
ヴェジは国語は苦手だったからな。orz

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
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