ヴィーガンを広めるために　家族を見て気づいたこと／ヴェジ・ギャングプランク「ヴィーガンレポート」ＮＯ．６７｜メルマガ「ヴィーガンレポート」バックナンバー

ヴィーガンを広めるために　家族を見て気づいたこと／ヴェジ・ギャングプランク「ヴィーガンレポート」ＮＯ．６７

2021年01月14日

○○○○様

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今日のタイトルは
ヴィーガンを広めるために　
家族を見て気づいたこと
です。

日常の家族の態度から気づいたこと
です。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
起こる社会問題と家族の反応
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
家族は日常的にテレビ等を見ています。
昼間はニュースや情報番組と称する番組
で、夜はバラエティばかりです。

以前も書きましたようにニュースは
フェイクや裏取りをしなかったり、
海外メディアの翻訳記事ばかりです。

なので、テレビは見ないほうが良いよ。
と言ったら、
「何もそんなことは関心は無い。明日を
支払をどうするかの方が大事だ。」
と言ってました。

潜在意識にはテレビの情報が入り、その
記事から意図的に遠ざかろうとしています。

つまり、意図的に関心を外しています。

このような日常で新型コロナウィルスの
話をしても経済対策の話をしても全く相対
しません。

このような状態はうちの家族だけでなく
他の人にも言えるのではないかと
思っています。

動物への関心はどうかと言えば、
テレビやインターネットでももてはやされて
いますので、高いと思いますが、
社会問題となるような動物の問題について
はいかがでしょうか？

家族を態度を見ながら、
理性的には動物愛護を支持するかも
しれませんが、基本、関心を外す
可能性があります。

少なくとも何とかしたい！！
という気持ちにはなれないように
思います。

多くの偉人が言うように
愛の反対は「無関心」です。

私達はまずこの「無関心」の打破から
考えるべきなんでしょうか。

少なくともこれを克服しなかれば
多くの協力は得られないと思います。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
社会活動家のもっとも重要なことを
多くの人にその問題を意識してもらう
ことです。

そのベースがあって問題の解決に
あたることができます。

皆さんはどんな考えをお持ちですか？

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。