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今日のタイトルは
情報の伝え方
です。

先回、ＮＯ．８５で、ＳＮＳの使い方に
ついて皆さんのお訊ねしました。

ＳＮＳはどうお使いですか？／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．８５
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1342617

今日は、情報の伝え方について書かせて
いただきます。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
情報の伝え方の基本
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
例えば、口コミを考えてみます。

あなたは
１週間後に期限が儲けられた
保護犬を助けたいということでこの
保護犬の情報を拡散するとしましょう。

当該の保護犬の画像の載ったチラシを
５０枚持って、知り合いのところに
行きます。

そして、
「このチラシを配って！」
ってお願いします。

このチラシを受け取った知り合いが
そのまた知り合いにチラシを配ったり、
行きつけのカフェに置いてもらったり
して情報を広げていきます。

この時点で、情報は拡散されています。

ここまでで考えてみましょう。

情報を拡散させるにはいくつかの条件が
あります。

１．既にあなたにこの保護犬を伝えられる
知り合いがいること
２．その知り合いにも情報を伝えられる
知り合いや行きつけのカフェがあること
３．知り合いの知り合い・・・に要件を
伝えられるチラシがあること

です。

大きく分けると

１．あなたに伝えられるネットワークと
対象（この情報を必要としている人）が
予めあること
２．伝えるコンテンツがあること
この場合、助けたい保護犬が居て、
それを伝えるツール（チラシ）があること

です。

必ず、この２つが必要です。
ＳＮＳならば、
１．伝えるフォロワーや友達や
コミニュティーがあること
２．助けたい保護犬が居てそれを
伝えるソフト（プラットフォーム）が
あること

ここで忘れてはいけないことは

１．のフォロワーや友達が

口コミの時の知り合いと同じぐらい

気の置けない関係であるか
一方的にあなたを尊敬している状態で
あるかということです。

つまり、フォロワーや友達があなたに
関心があることが重要です。

フォロワーや友達があなたのことを
あまり知らない場合ですが、

その場合はコンテンツが魅力的
ならば伝えれらた友達は
アクションできます。

友達が気の合いそうな犬を
見つけたとか、そのことが
ＳＮＳで伝わったとするならば
あなたのことを知らなくても
良いかもしれません。

ただし、その友達がその犬に
会いに行くのに飛行機を使わない
と行けないとするならば厳しい
ですよね。

どうですか？
イメージ沸きますか？

Facebookグループで最初から
○○市の保護犬グループと
名打って、保護犬に関心を
持つ○○市民や近所の人を
メンバーとして迎えることが
できれば、拡散は期待できます。

もし、１週間以内に申し込むという
アクションを取ってもらうのならば、
そのような内容をチラシは告知投稿に
含める必要があります。

そこまでできれば、その犬を助けられる
可能性が高まります。

いかがでしょう？

保護犬をみんなに伝えたいからＳＮＳを
始める場合、登録して、友達やフォロワーを
数字的に集めて、投稿するだけでは
伝わりませんよね。

皆さんも少し考えてみませんか？

今日は以上です。


あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今日書いた話は一般的には最近の
マーケティングになります。

マーケティングとは何かの販売において
お客様をあつめる手法です。

チラシや投稿の文章をどのように書くのか
ということも重要ですが、今日は全体の
流れだけを書きました。

もっと言えば、口コミの場合、
新しい知り合いを増やすことも必要です。
また、保護犬のコミュニティを
作ったり、イベントを開催したり
することも有効になったりします。

知り合いゼロからスタートする場合
は最初のスタートに工夫が要ります。

全くゼロから始める方法を知りたい方
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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
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おります。