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日本の技術が生んだ　コンニャク臓器／ヴェジ・ギャングプランク「ヴィーガンレポート」ＮＯ．９８

2021年02月14日

○○○○様

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今日のタイトルは
日本の技術が生んだ　コンニャク臓器
です。

日本が生んだ材料と技術。
改めて、凄いと思いました。

今日はこれのご紹介です。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本の技術と発想は凄い！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
医師が手軽に手術を練習　町工場が
作ったコンニャク臓器
https://youtu.be/-3K1LlN9Cac

ミニ四駆のタイヤを作っていた町工場
が凄いものを開発しました。

それもミニ四駆のブームが去り、リーマン
ショックで完全にゼロになったところでの
医療界への進出。

かつては動物の臓器を使って、外科手術の
練習をしていたが練習臓器がかなりコストが
かかった。
「縁」が「縁」を呼んだ形で、豆腐等の
食材を試しつつこんにゃくに至ったとのこと。

ヴィーガン的には凄いな！！

って思います。

ヴェジとしてはこの

こんにゃくと医療を結び付けた「縁」

をどう引き寄せられたのか？

が最大の関心事です。

ここのポイントはたまたま

動物を使用する

しかし

コストがかかる

ということです。

通常は逆で、動物を使うことによって
コストを下げてきたんです。

動物を使用している

しかし

コストが下がらない

ものがあれば、

コストを下げるために代替案を探します。
（動物を使用しているから代替案を
探すってことはないかorz）

動物を使っている

しかし

コストがかかっている

というものがあれば、積極的に関わって
も良いですね。

KOTOBUKI medical
https://kotobukimedical.com/

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
これは本当にヒットだと思います。

業界ものなので、なかなか応援が
できませんが、
医療界、生命工学、生体工学業界の皆さん
是非、応援していただけると嬉しいです。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。