このページは、ヴェジ・ギャングプランクのメルマガ「ヴィーガンレポート」のバックナンバーのページです。

○○○○様

メールアドレス：読者のメールアドレス

メルマガ特典はこちら　↓
ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
https://vegegangplank.wixsite.com/website

ダウンロードボタンよりダウンロードして
ください。（PDFファイルです。）

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
★ヴィーガン実践者の方へ調査のご協力
のお願い★

武蔵大学教授の古瀬公博先生が
「倫理的消費と対話」をテーマとして
調査を進めていらっしゃいます。

企業や消費者、政府、研究者などで
行われる対話を理解し、望ましい対話の
在り方を明らかにすることを最終的な
目標とし、ヴィーガニズムや化粧品などの
動物実験に関する対話の実態について
明らかにしたいとのお考えです。

そのため、ヴィーガン実践者の方に
調査したいそうです。

●質問内容：ヴィーガンになったきっかけ、
転向する際の問題への対処、周囲への説明・
反応、自分にとっての意義、
広く浸透させるために必要なこと、など。

●回答方法： 書面またはズームなどでの
インタビュー形式
調査にご協力いただける方は、古瀬先生に
直接メールでご連絡をお願いします。

●連絡先メールアドレス：
　　　　　　　　　kmfuruse@gmail.com

ヴィーガンを実践していくうえでの貴重な
体験や感じていることを研究に
役立てていただけたら嬉しいですね。

3月末日を目安にご回答ください。
（ただし，締め切り後も受け付けて
おります）

ぜひ多くの方々のご協力をお願いします。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
２０２０年、２０２１年とが進んでいく
中で、かなり世の中が変わって
きました。

そのためかかなりの言葉が削除され、
生まれました。

削除のことについてはどこかで
書きたいと思いますが、このような
言葉の海で溺れそうになる
ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

「世界ヴィーガンデー」ってご存じです
よね。

この「世界ヴィーガンデー」を
ヴェジが知ったのは昨年です。
拙著「ヴェジ・ギャングプランクの
ヴィーガン初心者のための教科書」の
本を出版するために最初にリサーチした時
に見つけましたので、私が知るのは
かなり最近です。

また、ヴェジの知らない言葉を
どこかの記事で見つけました。

ヴィーガニュアリー

です。

今日はこれについてです。

３つの記事を上げておきます。

ヴィーガンブームの火付け役？
「ヴィーガニュアリー」活動とは
https://bit.ly/3ckj6fk


ヴィーガニュアリー(Veganuary)の
意味って何？
https://bit.ly/3erXPDd


今年こそはいかがですか？
ヴィーガン推進月間
「ヴィーガニュアリー（Veganuary）」は
浸透するのか
https://bit.ly/3en0EFz

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガニュアリーについて
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記の記事で一番早いのは
一番最後の記事の２０１９年１月２３日
です。

つまり、本を書くために最初に
リサーチした時に見つけてもよかったわけ
ですが、その時は見つかりませんでした。

ヴィーガニュアリーは、ヴィーガン（Vegan）
と１月（January）をパインアップルペンの
ように連結したものです。(笑)

2014年にはイギリスでNPO法人である
”Veganuary”が設立されました。
https://veganuary.com/

１ヶ月間だけ、ヴィーガンをチャレンジ
してみようという運動です。

NPO法人”Veganuary”には会員登録ができて
年々増加しています。

上記の最初の記事は近年、アメリカで
ヴィーガン人口が増えているのは
NPO法人”Veganuary”が設立されたことも
一因ではないかと言われています。

また、NPO法人”Veganuary”に
注目されているのは多くの企業も
参加している点です。

まだ、一般的な西欧諸国のみです。
西欧は既に小学校から環境教育が
進んでいるためにヴィーガンになる
ベースが存在しますので、火が点けば
広がりやすいのではと思いました。

登録者はEメール、Facebookなど
ＳＮＳを通じて「ヴィーガンレシピ」や
「ヴィーガンの栄養」、
「ヴィーガンのお店」などの情報を
入手でき、ヴィーガン生活のサポートを
受けることができます。
（情報は英語です。）

日本の場合
「ヴィーガンのお店」がたくさんあること。
海外だと全く他人事になってしまうので、
国内のお店がたくさん無ければなりません。

また、海外の学校での環境教育のような
ヴィーガンになることの動機となるものを
打ち出す必要があります。

これが広まるためのポイントですね。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
最初、このヴィーガニュアリーを知った
時、なんでこれが生まれたんだろう？
って思いました。

世界ヴィーガン月間
があるのに・・・

考えてみれば、世界ヴィーガン月間は
昔からあるため、新しいイメージのもの
が必要だったのではないでしょうか？

ただ、日本人は、食について
チャレンジャーって少ないような気が
しますがいかがでしょう。

チェレンジしたい！！という仕掛けが
必要かもしれません。

メルマガについての感想・要望を
vegegangplank@gmail.com
までお願いします。


ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。