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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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今日は世界亀の日です。

アメリカの非営利団体
「American Tortoise Rescue」が２０００年
（平成１２年）に制定。英語表記は
「World Turtle Day」。

亀について知り、亀に敬意を払い、
亀の生存と繁栄のための人間の手助けを
する日。「American Tortoise Rescue」は、
捨てられた亀や行方不明の亀のための活動、
絶滅の恐れのある亀の保護、亀の違法な
販売の抑止などを行っている。

国などにより多少異なるが、「tortoise
（トータス）」は主に陸上に生息する
「リクガメ」を、
「turtle（タートル）」は海または水中に
生息する「ウミガメ」を意味する。
「American Tortoise Rescue」は、
「tortoise」と「turtle」のすべての種を
保護するとしている。

イソップ童話の「ウサギとカメ」
（The Tortoise and the Hare）のカメは、
リクガメの「tortoise」で、物語にも
あるように足の遅さが特徴である。
ちなみに「hare」は、飼いウサギの
「rabbit」よりも体や足が大きい、
耳が長い、穴暮らしをしないという特徴が
ある野ウサギを意味する。

雑学ネタ帳ー世界亀の日（5月23日 記念日）
https://zatsuneta.com/archives/105233.html

動物を大切にするという日ということで
取り上げてみました。

説明があるように「tortoise」と「turtle」
は違うようです。

制定した団体は「American Tortoise Rescue」
でリクガメ

今日は「World Turtle Day」ということで
ウミガメ

という違いがあるんですね。

また、イソップ童話の「ウサギとカメ」は
「The Tortoise and the Hare」です。

ウサギも飼いウサギを「rabbit」として
＞「hare」は、飼いウサギの
「rabbit」よりも体や足が大きい、
耳が長い、穴暮らしをしないという特徴が
ある野ウサギを意味する。

ということで、ウサギも種類がある
ことを知りました。


使い分け知識を得たことで少し満足
しているソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

さて、今日は、子供にヴィーガン生活を
送らせることの話です。

ヴィーガンママさんの最大の
関心事ではないでしょうか？

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
子供にヴィーガン生活を送らせること
記事から読み取れる一抹の不安
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の記事に出会って、今まで大変重要な
ことを言及していなかったことに
気づきました。

それは「子供のヴィーガン生活」です。

今までは、自分自身の話それも自分
で判断できる年齢を対象に自分の
ライフスタイルとしてのみを考えてきました。

「自分の子供にヴィーガン生活を
送らせることはどうか？」
については、イメージがありませんでした。

今日もいつも不思議な記事をアップして
くださるWomen’sHelthからの記事です。

子どもにヴィーガン生活を送らせる親が
増加中。
でも、これって安全？
https://www.womenshealthmag.com/jp/food/g36206379/is-vegan-diet-safe-for-babies-20210508/

この記事の中では

・「幼児や子どもの虐待やネグレクトの
訴訟は多いですが、両親の食事の好みが
問題になったことはありません」

・「夫婦ともども健康でしたし、
ヴィーガン女性の妊娠や幼少期の
ヴィーガン生活に関する文献が
数多くあったので、何の疑問も
感じませんでした。」
「反感を抱かれることもありましたが、
聞かれたことにはうまく答えます。」
「ヴィーガンであることが
正しいという信念と裏付けに基づいて、
意識的な判断をしています」

・「私はエビデンスを重視します。
そもそも私がヴィーガンになったのも、
確固たるエビデンスがあったからです」

・「年配の小児科医はヴィーガンや
プラントベースの食生活をクレイジーだと
思っていますが、若い小児科医は前向きで、
自分の子どもに対してもヴィーガンや
プラントベースの食生活を検討します」

各家庭の証言は問題が無いとしています。

結論も
●しっかり栄養管理さえ行うことが
できれば、子どものヴィーガン生活を
問題視する必要はないのかも。

とあります。

しか～し、

今回の記事のきっかけは何でしょうか？

＞シドニーの裁判所は2019年5月、
ヴィーガンの食事で幼児期の娘を重度の
栄養不足に陥らせたとして、1組の
ヴィーガン夫婦に育児放棄の判決を下した。

これ、恐くないですか？

誰かが1組のヴィーガン夫婦を訴えて
います。

それも「ヴィーガンの食事」を理由を
上げています。

そして判決は「育児放棄」です。

訴えた人「原告」は日本で言えば
児童相談所
の可能性があります。

ただし、日本では多分、裁判はなく
児童相談所が「育児放棄」と
判断すれば、いきなり子供を保護します。

そう、私達の判断ではなく、
また、裁判所の判断ではなく、
児童相談所の判断なんです。

そして、私が今までこの「ヴィーガン
レポート」にも書きましたように
ヴィーガンは「栄養不足」に陥る
可能性があります。

実際、それで、医者に元に戻すように
進められ、多くの有名人もヴィーガンを
止めました。

なので、

大人の場合は、
・しっかり知識を得て、知識不足を補う
・自分にあったスタイル（食べ物の
選択）を探す

ことを勧めています。

そして、ライフスタイルですから
自分で決めます。

しかし、子供はそうはいきません。
子供の状態は親（親権者）の責任です。

大人同様

・しっかり知識を得ること
・本人にあったスタイル（食べ物の
選択）を探す

必要があります。

大人であれば、自己責任で良いですが、
子供の場合はあなたの子供を失う
可能性がありますのでかなり重大です。

子供にヴィーガン生活を送らせる場合
自分以上に投入する必要があるかも
しれません。

今日は、以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
本文では、
「子供にヴィーガン生活を送らせる場合
自分以上に投入する必要があるかも
しれません。」
と書きましたが、

ヴィーガンじゃなくても、「栄養不足」は
あり得ます。

つまり、
・しっかり知識を得ること
・本人にあったスタイル（食べ物の
選択）を探す

ことはヴィーガンでなくても考える必要が
あります。

なので、今日の本当の結論は
「ヴィーガンを理解できない人も多いので
気をつけてください。」
ということですね。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
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