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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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今日は、零細・中小企業デー、
メディア・リテラシーの日です。

●零細・中小企業デー
２０１７年（平成２９年）４月の
国連総会で制定。国際デーの一つ。
英語表記は「Micro-, Small and
Medium-sized Enterprises Day：MSME Day」。

零細・中小企業の重要性を認識し、
これらの企業を支援するための意識と
行動を高めることが目的。

零細企業、中小企業の定義は国や業種に
よって異なる。例えば、日本では
「零細企業」は「経営規模の極めて
小さな企業」を意味するが、法的には
「小規模企業者」という区分に該当し、
卸売業・サービス業・小売業では従業員の
数が「５人以下」、製造業・建設業・
運輸業・その他の業種では
「２０人以下」となっている。

日本では３００人未満、ヨーロッパ連合
（ＥＵ）では２５０人未満の従業員を
擁する零細・中小企業は、世界中の
ほとんどの経済の基幹であり、
発展途上国において重要な役割を
果たしている。零細・中小企業の数は
全企業の９０％以上に上り、雇用者の
６０～７０％、国内総生産（ＧＤＰ）の
５０％を占めるとされる。

零細・中小企業は、世界中で重要な
雇用と所得創出の機会と責任を
担っており、貧困緩和と開発の主要な
原動力として認識されてきた。これらの
企業は女性・若者・貧困家庭の人など、
弱い立場の労働者を多く採用する傾向に
ある。また、農村部ではこれらの企業が
唯一の雇用の源となることもあり、
安全や安心を確保するセーフティーネットを
提供すべきとしている。

雑学ネタ帳ー零細・中小企業デー
（6月27日 記念日）
https://zatsuneta.com/archives/106275.html

国連が認知する零細企業とは何を
意味するのでしょう。

＞これらの企業は女性・若者・貧困家庭の
人など、弱い立場の労働者を多く採用する
傾向にある

つまり、弱い立場の労働者の拠り所
です。

今回のコロナパンデミック、日本の
中小企業政策を見れば、中小企業自体に
良いものとは思えません。

今後はこれらの中小零細企業が活きる政策を
して欲しいものです。

●メディア・リテラシーの日
長野県長野市に本社を置くテレビ信州が
制定。

１９９４年（平成６年）のこの日、
松本サリン事件があり、事件現場近くに
住む無実の男性がマスコミにより
犯人扱いされる報道被害があった。
テレビ信州では、報道機関における
コンプライアンスの基軸として、
メディア・リテラシー活動に取り組んでいる。
この日にはメディア・リテラシーに
関する番組の制作やシンポジウムが行われる。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会に
より認定・登録された。

メディア・リテラシーとは、情報が
流通する媒体（メディア）を使いこなす能力の
こと。情報メディアを主体的に読み解いて必要な
情報を引き出し、その真偽を見抜く能力が
必要とされている。

雑学ネタ帳ーメディア・リテラシーの日
（6月27日 記念日）
https://zatsuneta.com/archives/106272.html

このメディア・リテラシーの日って、
テレビ信州が制定したとあります。

正直、何を言っているかわかりません。

メディア・リテラシーはそもそも、視聴者の側
の能力のこと。
それをなぜ、マスコミ側が言っているんでしょうか？

この日を「マスゴミの日」とまず、制定すべき
です。

意味はマスコミが死んだ日です。

その上で、視聴者は「メディア・リテラシー」
が必要となります。

「中小零細企業」も、
「メディア・リテラシー」も
大変、重要です。

しかし、これらを制定した主体に違和感を
感じるソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

さて、今日の本題は
１ヶ月間「ヴィーガン生活」をやってみて
気づいたことです。

「期間限定しているのにヴィーガン」ですから
あれ？って思いますが、
この記事はあのWomen’sHelthです。(笑)

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガン体験者から学ぶ、
ヴィーガンの問題点
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の記事はこちらです。

ヴィーガン生活を1カ月試した結果は？
そのメリットとデメリットをご紹介
https://www.womenshealthmag.com/jp/food/g36226809/veganuary-vegan-diet-health-benefits-20210522/

この記事は、ヴィーガンに初めて接して、
何をすべきかを良く示してくれています。

参考になるところもありますので、
是非、皆さん、一度、目を通してください。

最初の冒頭で
＞「Veganuary」で1月から「ヴィーガン」をやった、
ある女性の話。

＞それに続いて「私には無理だわ」という一言。

これだけで、本文の本質はわかります。

本人は数年前にペスカタリアンの食事を始めて
いて、１ヶ月、ヴィーガンを続けれられないとして
ペスカタリアンだと言います。

何が問題かと言えば、自分の好みを中心に
ライフスタイルを組立ようとしていること

これではヴィーガンは無理があると思います。

自分の好みを中心となれば、外食で既に
打ちのめされます。(笑)

ヴィーガンメニューが少ないこと。
友達同士で食事に行っても、それが
かなり影響します。

ここでは、メリットも多いですが、
この本人にとっては失うものが多かった
んだと思います。

ここの読者の多くもヴィーガンだと思いますが
多くのヴィーガンは自分が先ではなく、
１．動物
２．環境
３．自分
というような優先順位ではないでしょうか？

なので、自分が失うものがあっても
動物のことを思えば、続けられるのです。

もちろん、
このライフスタイルが楽しい！！
というとなれば、全く問題はありません。

上記のような順なので、健康特に
ビタミン不足の問題等は意識して取り組む
必要があります。

「Veganuary」における問題点は以前、
指摘したと思います。（期間限定とするところ）

今回の記事から、「Veganuary」に参加した多くは
自分で体験して、自滅して、元の生活に戻る。

元の生活に戻るだけなら良いですが、ヴィーガン
に対する悪いトラウマが残るのが気がかりです。

少々、残念な記事ですが、
やっぱり！！という確信を得ることのできた記事
でした。(笑)

今日は、以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ヴィーガンの体験談は大抵、期間限定
で、現在はやっていない。
記事としてはヴィーガンに対して
マイナス的な記事になります。

そして、ソニンさんのような記事は
少ないと思います。

しかし、そんなマイナス的な記事には
学びがありますよね。

今後もこんな記事を取り上げていきますね。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
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