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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今日の記念日は数が少ないので、１つ
だけご紹介します。


●貿易記念日
通商産業省（現：経済産業省）が
１９６３年（昭和３８年）に制定。

１８５９年（安政６年）６月２８日
（旧暦５月２８日）、江戸幕府が
アメリカ・イギリス・フランス・
オランダ・ロシアの5ヵ国との間で
結んだ友好通商条約に基づいて横浜・
長崎・箱館（函館）の３港を開港し、
自由貿易を許可する布告を出した。
貿易に携わる企業だけでなく、
広く国民全般が輸出入の重要性に
ついて認識を深める日として記念日とした。

雑学ネタ帳ー貿易記念日（6月28日 記念日）
https://zatsuneta.com/archives/106281.html

当時の貿易商は決まった豪商でしょう
から、自由貿易と言っても
巷ではあまり関係がなかったと思います。

鎖国の時代でも、個別にオランダや
イギリスと交易をしていたわけですから
特別感の無い記念日です。

今回のこの記念日の目的は
＞貿易に携わる企業だけでなく、
広く国民全般が輸出入の重要性に
ついて認識を深める

なので、一般の人でも記憶に残る
きっかけを引用して欲しかったですね。

多分、1ヶ月もすれば忘れてしまう
と思ったので残念に感じる
ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

さて、今日は「虫よけ」の記事から
ヴィーガンの認識を読み解いてみます。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
既にヴィーガンが定着していると
思っていた「虫よけ業界」
実際は・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の記事はこちらです。

この夏欲しい【虫よけ】8選
オーガニックなアイテムはこれ！
https://crea.bunshun.jp/articles/-/31471

いつもの通り、
「ヴィーガン　ニュース」のキーワード
で検索したら、この記事も引っかかって
きました。

「虫よけ」と言えば、いろいろなもの
が入っているというイメージががあります。
なので、

よもぎ

とか

ハーブ

が入っているものを選択します。

「無添加」とか「オーガニック」とかの
キーワードで商品を選択しています。

そのように選んだ商品ですが、
ヴェジの場合、なんとなく、
「ヴィーガン」って
勝手に思い込んでいたりします。
（例えば、蚊取り線香）

この記事で「ヴィーガン」の単語が
引っかかったのは

100％天然由来成分で安心のヴィーガン処方
のコピーのある商品が
4：YOU&OIL「BYEBYE、KI KAIKAI」

です。

この商品は「１００％天然由来成分」、
「ヴィーガン処方」を強調しています。

他の商品も
「自然由来」であったり、「植物の力のみで」
を強調している商品はあります。
しかし、
１００％自然由来ではない？
あるいは
１００％植物の力のみではない？
ということなんでしょうか？

１００％と言っていない商品は成分を
改めて確認する必要があります。

今日は、以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
本文で書きましたように、「虫よけ」と
言えば、添加物まみれか
「オーガニック」のイメージです。

ヴェジの場合、「オーガニック」だから
「ヴィーガン」という刷り込みは何となく
を感じました。

皆さんはいかがですか？

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。