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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日はこれです。

・アメリカ独立記念日
・梨の日
・那須の日
・和服・洋服お直しの日
・パソコンお直しの日
・ファッションお直しの日
・シーザーサラダの日
・ナナシーの日
・恩納もずくの日
・「なんしょん？」の日
・滝修行の日
・みたらしだんごの日

今日はこの中から、
アメリカ独立記念日、
滝修行の日
をご紹介します。

●アメリカ独立記念日
１７７６年のこの日、イギリス
（グレートブリテン王国）からの自由と
独立を宣言し、「アメリカ合衆国」
（United States of America：USA）が
誕生した。

英語表記は「Independence Day」
（インディペンデンス・デイ）。また、
「７月４日」を意味する「Fourth of July」と
言えば「独立記念日」を指す。

１７７５年、ジョージ・ワシントン
（George Washington、１７３２～１７９９年）を
総司令官とする「アメリカ独立戦争」が
始まった。そして、トーマス・ジェファーソン
（Thomas Jefferson、１７４３～１８２６年）に
よって起草された植民地１３州の
「アメリカ独立宣言」が、翌１７７６年のこの日、
大陸会議によって採択された。

これを記念してアメリカでは祝日に
制定されている。また、１５８４年に
イギリスの探検家ウォルター・ローリー
（Walter Raleigh、１５５２～１６１８年）が、
北米開拓のためにヴァージニア州に
上陸したのもこの日だった。

アメリカの国旗の赤と白の１３本の線は、
独立当時の１３州を意味し、５０個の
白い星は現在の５０州の数を表している。
独立を祝ってフランスから贈られたのが、
ニューヨーク港入り口にある
「自由の女神像」である。

この日は最もアメリカらしい祝日と
言われ、「独立記念日」の一週間は
「クリスマス」「感謝祭」と並び全米が
祝日モードとなる。ワシントンＤＣ、
ボストンをはじめ各地で打ち上げ花火、
パレード、コンサートなどのイベントが
開催され、アメリカ内外から訪れる大勢の
観光客で賑わう。また、家庭では
バーベキュー、ピクニック、野球などを
して家族や友人と過ごす。

雑学ネタ帳ーアメリカ独立記念日
（7月4日 記念日）
https://zatsuneta.com/archives/107041.html

アメリカには独立記念日のストーリーが
あります。
そして、その祝賀ムードを見ると本当に
愛国者が多いんだなと思います。

一方、日本。ここでよく比べられます。
日本は独立していないので、独立記念日は
ありませんが、建国記念の日はあります。
建国記念日ではありません。
建国日がはっきりしていないからです。
建国を記念する日ということです。

昔は祝賀ムードもあったと思いますが、
現在ではほとんど祝日ですが、何の祝日か
わからない人も多いと思います。

●滝修行の日
富山県高岡市在住の都市交通政策技術者で
あり、全国各地で「滝修行」を行っている
善光孝氏が制定。

日付は「７」を滝から流れ落ちる水の形に、
「４」を手を合わせて滝に打たれる人の
横からの姿に見立てて７月４日に。また、
滝修行の体験などが行いやすい夏の始まりの
時期であることも由来の一つ。

空手愛好者でもある善光氏は、これまでに
全国９０ヵ所の寺や神社、自然の滝で
修行を行ってきた。最近では、禊（みそぎ）や
武道の修行だけでなく、自身を変えたい、
体験したいなどの思いで滝修行を行う人が
増えている。

そんな中で、記念日を通じて更に滝修行の
歴史や文化を広く知ってもらうことが目的。
また、これを機会に滝修行の催事や、
滝修行を体験する人が増えてほしいとの願いが
込められている。記念日は２０１９年（令和元年）に
一般社団法人・日本記念日協会により
認定・登録された。

「禊（みそぎ）」とは、身体に罪や穢（けが）れの
ある時、または神事の前に、川や海の水で
身体を洗い清めることである。特に祭りの
当事者や神役は、禊によって身体を清浄な
状態にすることが必要であった。

「禊」は、罪や穢れを祓（はら）い清める
「祓（はらえ）」の一種であり、
「禊祓（みそぎはらえ）」とも呼ばれる。
また、滝に入って行う修行は「滝行
（たきぎょう）」や「水行（すいぎょう）」とも
呼ばれる。歴史的に見ると、現存する
日本最古の歴史書『古事記』や、
奈良時代に成立した歴史書『日本書紀』の中に
禊が行われたことが記載されている。

雑学ネタ帳ー滝修行の日（7月4日 記念日）
https://zatsuneta.com/archives/10704a2.html

何か、面白そうだったので取り上げました。

「禊（みそぎ）」と言えば、「古事記」、
「日本書記」どころか全世界の宗教で採用されて
います。

例えば、キリスト教の「洗礼」という儀式。
水をぱっぱっとかけるところもあれば、
プールや川に入って、しっかり全身水に浸す
宗派もあります。

インドのガンジス川での沐浴も有名ですよね。
（ヒンズー教行事「クンブ・メラ」の日）

ヴェジも昔、水行をしたことがあります。
願掛けではなく、暑かったからですが。(;^_^A

昨日まで、プラントベースの始め方の
記事でしたが、今日はプラントベースを
実際に始めた家庭のレポートです。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
プラントベースの実践レポート
ヴィーガンではない（脱搾取ではない）、
健康を基軸とした場合
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここは「ヴィーガンレポート」なので
ヴィーガンとしての切り口のレポートを
書いてきました。

今日はそのヴィーガンではなく、単に
健康を切り口でプラントベースを実践した
家庭の話です。

参考になればと思い、取り上げてみました。

食べ盛りの息子3人を育てながら、
プラントベースに変えてみたら起こった変化
https://bit.ly/3hASUjp

です。

●基本家族構成

＞(家族構成。私(３０代)と夫(４０代)、
息子３人((大１高３高１))の核家族。
米は一食五合。弁当あり。
それぞれアレルギー、アトピー、喘息、
花粉症などあり。体質は見事に全員バラバラ）

このような家族の記事です。

●実施にあたり、重要なポイント

＞なぜかと言うと、あれを食べない、
これを食べないと決めるのではなく、
できる限り植物由来の物を選んでいこうと
いう緩やかな意識(と、私は感じている)と
知ったからである。ただし毎日ではない。
そしてその時々で変えている事もある。

あれを食べない、これを食べない
という引き算的な発想ではなく、
できる限り植物由来の物を
選んでいこう足し算あるいは選択的
発想です。

これは重要かもしれません。

＞ポイントは、無理はしない、
させないこと

これも大変、重要です。

●実際のプラン

＞我が家の場合は量が必要。
食べる時間はバラバラ。
その他それぞれの事情はある

　　　　↓

＞
・ベースは植物由来のもの

・タンパク質は豆類、ナッツ類、野菜から

・肉魚卵、乳製品はゼロに近付ける


加えて

＞
・グルテンフリーも取り入れる

・食べ応えがある野菜が必須（タケノコ、
キノコ、ジャガイモ、コーン等々）

・量が必要なのでカサ増しも必須
（あんかけ、ソース、がさばる野菜、
噛む回数が多くなる根菜、等々）

で、実際のプランは

・野菜メインで献立を考える

・季節の野菜は取り入れる

・豆腐などの加工品、水煮、缶詰などはこだわらない

・弁当に使いまわせるおかずにする

・皿数は気にしない

・食事の際の飲み物はお茶か水

こんなプランを立てられると良いですね。

●実際の料理
献立は参考になると思います。

＞肉魚卵、などを何かに変えることは
それほど難しくないのだが、調味料に
関しては色々と入っているので気を使う。
卵が入っていないマヨネーズや昆布のみの
麺つゆなど。成分表示を見る癖をつけると、
選ぶことにも慣れていく。

慣れることは重要！！

＞そりゃあ男子は唐揚げが食べたいと
いう日もあるさ。そういう日は唐揚げ祭り。

無理をしないプラントベースの場合です。
ヴィーガンではありあえません。
ヴィーガンなら代替肉（唐揚げ用）で勝負！！

●心がけたこと
＞野菜の美味しさを伝え、
太陽の恵みを体に取り入れる。

＞(宗教や家族の状態などを考慮し、
もし選べるのであれば)無理のない
範囲で行っていくことが一番である。
そして作る側、食材を選ぶ側が
これならできるかもと身近に感じ、
前向きになれる気持ちこそが、
とても大切になってくる。

＞口にする物を選ぶ、
そして楽しく食事をし、
食べるものについて話をする。

＞家族となるべく笑いながら食事を
する様に心がけた。

どれも大切なことです。

●家族の反応
＞三男自身が「肌の調子が良くないから
今週は食べるものを選ぼう」などと自分で
選択するようになった。
他の家族に関しても同じ様に体調の変化に
気づける様になっている。そして体調に
合わせて食事内容を気にする良い癖が
ついている。

良い結果が出ています。

＞今、息子達は自分の体に気を使い、
口にする物で良くも悪くも体が
変わる事を知っている。

健康の面を理由に、プラントベースを
生活を取り上げて、自分の体に気づかえるように
なったことは最大の成果ですね。

このベースの上で、動物達の現実について
伝えることができるともっと良いですね。

今日は、以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今日はプラントベースの実践レポート
でした。
あくまで「健康」を切り口としているので
「環境」や「動物」については
出てきません。

今、やっていること（食事）を
通して、家族に「環境」や「動物」への配慮を
感じてもらえるようなアプローチが
できると良いですよね。

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vegegangplank@gmail.com
までお願いします。


ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。