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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・ポツダム宣言記念日
・日光の日
・幽霊の日
・夏風呂の日
・ナプロアースの日
・うな次郎の日
・風呂の日
・プルーンの日
・ツローの日

今日の記念日は少ないですが、
さまざまな記念日がありますね。

この中から、
「ポツダム宣言記念日」と
「日光の日」と
「夏風呂の日」
をご紹介します。

●ポツダム宣言記念日
１９４５年（昭和２０年）のこの日、
アメリカ合衆国、中華民国、イギリスの
３ヶ国の首脳が日本に無条件降伏を迫る
「ポツダム宣言」をドイツ郊外の
ポツダムで発表した。

アメリカ合衆国の大統領は
ハリー・Ｓ・トルーマン（１８８４～１９７２）、
イギリスの首相はウィンストン・チャーチル
（１８７４～１９６５）、中華民国の主席は蒋介石
（１８８７～１９７５）であった。８月１４日に
日本政府は宣言を受諾し、８月１５日に
国民に発表された（玉音放送）。９月２日、
東京湾内に停泊する米戦艦ミズーリの甲板で、
日本政府全権の重光葵（しげみつ まもる）と
大本営（日本軍）全権の
梅津美治郎（うめづ よしじろう）及び
連合各国代表が、降伏文書（休戦協定）に
調印した。

雑学ネタ帳ーポツダム宣言記念日
（7月26日 記念日）
https://zatsuneta.com/archives/107261.html

日本人としては忘れられない日ですね。
しっかり、押さえておきたいのは、
このポツダム宣言の受託は
アメリカ合衆国、
イギリス、中華民国
によるもので、ソ連は最初は入っていません。

この前後の話はいろいろな話が展開されています。

明治維新前後と同様、歴史的事実がなかなか
はっきりしません。

●日光の日
８２０年（弘仁１１年）のこの日、
弘法大師が日光山を命名した。

元々は「二荒山（ふたらさん）」と
呼ばれていたが、二荒山に登った
弘法大師（空海）がその景色に感動し、
「二荒」を「にこう」と音読みし
「日光山（にっこうさん）」と命名したと
いわれている。

二荒山は中禅寺湖の北にある
男体山（なんたいさん）の別名であり、
二荒山神社の奥院がある。この山は
７８２年（延暦元年）、勝道（じょうどう）上人が
開山したときは観音菩薩が住むとされる
補陀洛山（ふだらくさん）といい、
これが訛って二荒山になったといわれている。

雑学ネタ帳ー日光の日（7月26日 記念日）
https://zatsuneta.com/archives/107262.html

日光と言えば、東照宮を思い出します。

とすると、日光の形成は３人によって
作られているということですね。

勝道（じょうどう）上人
　↓
弘法大師（空海）
　↓
天海大僧正
（危篤となった家康は神号や葬儀に
関する遺言を託し、天海は家康の遺体を
久能山から日光山に改葬した）

深い意味があるように思います。

●夏風呂の日
夏風呂の愛好家らが制定。

日付は「な（７）つふ（２）ろ（６）」
（夏風呂）と読む語呂合わせから。
夏に入るお風呂の爽快さをもっと多くの
人に知ってもらうことが目的。

暑い夏はシャワーだけで済ませがちな
季節だが、ぬるめのお湯に浸かると
副交感神経の働きを促し、心身の
リラックス効果が得られ、ぐっすり
眠ることができる。また、夏に入浴に
より身体を温めることは、エアコンなどが
原因で起こる夏の冷え性の改善も
期待できる。

雑学ネタ帳ー夏風呂の日（7月26日 記念日）
https://zatsuneta.com/archives/107264.html

毎月２６日はそもそも風呂の日です。
「ふ（２）ろ（６）」の語呂合わせです。

風呂の日は、東京ガスが制定し、
「家族で風呂に入って親子の対話を」との思いが
込められているため、夏風呂とは違う趣旨ですね。

ヴェジは、そもそも風呂好きですので、
夏でも冬でもまず、風呂に入りたい派です。
ホテルで大浴場が無い場合のユニットバスの使用
はできるだけ、湯を張る派です。

なので、夏に関わらず、シャワーで済ませませんね。

さて、今日の本題ですが、
悪い環境への習慣についての話です。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガンの切り口ではなく、環境への
配慮のライフスタイルを考える
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつも、「環境」を考えるにあたり、
ヴィーガンからみて、きっかけとしか
扱わないケースが多いと思います。

今日は、この「環境」をライフスタイルと
捉え、ヴィーガンと少し違う観点で
見てみます。

今日の参考記事はこちらです。

環境に悪い11の日常習慣とは？
カンタンな解決策で二酸化炭素を減らそう。
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g36937996/habits-that-are-bad-for-environment-20210718/

記事のテーマは
「今一度地球に害を及ぼしうる、小さな毎日の
選択について考えてみよう」
です。

問題１：赤身の肉を食べる
牛肉は環境へ甚大な損害をもたらす

解決法１：プラントベースの食事を検討

これはいつも私達が主張していこと
ですよね。

問題２：食べ残しを廃棄
＞自分の分の食事を全部食べきれなかった時、
まず思うのは残りをゴミ箱へ廃棄すること
なのではないだろうか。でも、この配慮なき
行為は温室ガスの放出に大きな影響を与える。

解決法２：コンポストを始めよう
これは読者の中で行ってる方もいらっしゃるので
ないでしょうか？

問題３：コーヒーを飲む
＞自分の習慣が気候変動に貢献している
解決法３：シェードグロウンコーヒーを選ぼう
＞コーヒー豆の生産の為に周囲のエコシステムが
切り崩されないということ。でも、公式な
シェードグロウン認定が存在しないので、
適切なブランドを選ぶのが難しい。

難しいのならば、ここで取り上げる理由は
何でしょうか？？

問題４：有害な洗剤を使用する
＞ただでさえ洗濯機は水を多く使う上、
そこに洗濯洗剤を加えるとなると事態は
さらに悪化する。

解決法４：新たな洗濯法にトライ
＞環境に配慮した洗剤を選んでみよう。

最近、多く出る話が香害です。
香りの害です。
あえて、香料を入れる洗剤も多く、
その匂いで苦しむ人も増えてきました。

＞ナチュラルウォッシュリキッド【ソネット】
途中でＣＭが入っていました。(;^_^A

問題５：乾燥機にすべてお任せ
＞乾燥機もまた、非常に多くのエネルギーを
使う。
＞乾燥機用の柔軟シートもまた気候変動に影響を
もたらす。

解決法５：できれば自然乾燥

本当にできればですね。
夏は雑菌が沸いたりして、逆に匂いの発生の元
にもなります。

問題６：デオドラントスプレーの使用
＞かつてのデオドラントは恐ろしく環境に
悪いケースが多い。少なくとも空気汚染と
いう点では、スプレーは究極に悪者になる。

解決法６：ゴミの出ないデオドラントに
スイッチ
＞再利用可能な容器に、分解可能あるいは
リサイクル可能なデオドラントスティックの
リフィルを詰める

デオドラントスプレーの体への影響はよく
言われていますが、ここでは、
＞デオドラントをやめる必要はない。
とありますので、あくまで、環境面への
指摘だけです。

問題７：シャワープロダクトを愛用
＞シャンプー、コンディショナー、
ボディウォッシュといった
シャワープロダクトは大体プラスチック容器に
入っている。
＞それらの容器はごみ処理場で終わりを
迎えることになる。

解決法７：パッケージフリーのものを選ぶ

これには異議が出るかもしれません。
なぜなら、シャンプー、コンディショナー、
ボディウォッシュは何でも同じというわけでは
ありません。
それぞれ特徴があり、その特徴で今まで
使用してきたと思います。
ヴェジも環境に良いと思い、石鹸型の
ボディウォッシュを買っていったら、
家族からかなり不評でした。

問題８：トイレを流す
＞トイレを流すことは、実は毎日する
もっとも水を使う行為の1つ。

解決法８：１－２回は流さない
これは１人で住んでいるならば可能で
しょうが、衛生面から見れば、
問題視されます。

問題９：リユーザブルでないサニタリー商品を
選ぶ

解決法９：リユーザブルな物を選ぼう
すみません。これについてはヴェジには
良くわかりません。

＞月経カップ　レギュラーサイズ【フルムーンガール】
ここでまたＣＭ！！

問題１０：誤ったリサイクル

解決法１０：リサイクルについて今一度考える
＞まずすべてのものがリサイクルできるわけではないと
理解すること。

ゴミの分別は、基本的には地元の人に聞くが
鉄則です。自治体によって取り扱いが違います。

問題１１：水のペットボトルを買う
＞水を大量買いすることはいまだ割と一般的。

解決法１１：リユーザブルな水筒を選ぼう
日本は水道の水が飲めると言われてきましたが
だんだんと難しくなってきました。
水筒を選んでも、水はどこで手に入れるの？
って思います。

これらの問題点と解決法を見てみると
「環境」を選択すると、「健康」や「必要な理由」を
失う可能性があります。
今後、ますますこれで深刻な問題になる可能性が
あります。

環境ライフスタイルもヴィーガンと同様、
楽しんでやらなければ、続きませんね。

今日は、以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
最近、何でもかんでも「環境」に良いから
という理由で、「環境」に対立するものを
断罪する傾向があります。

今後、「環境」のために、「健康」も断罪
されるかもしれません。

では、どうすれば良いか？

よく言われるのは、
「昔を思い出せ！！」です。

昔はどうだったのか？

です。

昔は無かったものも多いです。

・赤身の肉・・・ありません。
あっても手に入りません。
・食べ残し・・・必要な分だけ作るでＯＫ
・コーヒー・・・ありません。
・有害な洗剤・・・ありません。
石鹸です。
・乾燥機・・・ありません。
自然乾燥というより、天日干し
・デオドラントスプレー・・・
ありません。
・シャワープロダクト・・・
ありません。
・トイレを流す・・・水洗がありません。
・サニタリー商品・・・ありません。
・リサイクル・・・昔、リサイクルしようと
いう現代の製品はありません。
リサイクルは当然の考え方です。
物を作っても、土に還る物質か
長く利用することが前提でした。

では、なぜ、これらのものが生まれたのか？
１．時間を生み出すため
２．今までの方法では問題があり、それを解決する
ため
３．嗜好品

１．有害な洗剤、乾燥機。食べ残し、リサイクルも
これかも。
２．デオドラントスプレー・・・制汗
　　水洗トイレ・・・衛生
　　サニタリー商品・・・衛生他
３．赤身の肉、コーヒー

この中でも必要と思うものもあるでしょう。

なので、今一度、昔に戻って、必要なもの
の理由と環境を同時に考えて、結論を出す
ことが重要ではないでしょうか？

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vegegangplank@gmail.com
までお願いします。


ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。