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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・世界メノポーズデー
・統計の日
・冷凍食品の日
・ドライバーの日
・木造住宅の日
・フラフープ記念日
・ミニスカートの日
・すきっ戸の日
・キャディーの日
・世界ウェーブストレッチリングの日
・防犯の日

今日の記念日はこちらをご覧ください。

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

人工の肉ということで「代替肉」と
「培養肉」が注目されていますが、
さて、今日は、「培養肉」の話です。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今後の「培養肉」の動向
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の参考記事はこちらです。

“謎肉”の日清食品も挑戦！
未来の食料危機を救う
「培養肉」とは
https://diamond.jp/articles/-/283946

＞培養肉とは、家畜や魚などの
筋肉から少量の細胞を取り出し、
体外で組織培養して作られる
人工肉のこと。

＞今後も年を追うごとに増えていき、
国連では２０５０年に９７億人に
達すると推計している。急増する世界の
人々の命を支えるには、膨大な量の
食料が必要とされる。

＞そこでクローズアップされるように
なったのが、培養肉や代替肉だ。
環境に対する負荷を抑えて、
世界の人口爆発にも対応できる。

今回の記事では、「人口爆発」の
対応により、「人工肉」が期待
されているということです。

インポッシブル・ミートとビヨンド・ミート
のように、地球温暖化あるいは
環境保護を理由にするところが多いですが、
人口増加は新しいです。

＞しかも、生き物の命を奪わずに
生産するので、近年増えつつある
ヴィーガンやベジタリアンを
ターゲットにできる可能性もある。
厳密に衛生管理された施設内で
製造されることから、食中毒や
感染症のリスクが極めて低くなるのも
メリットだ。

この記事の注目はここ！！
「生き物の命を奪わずに
生産する」

人工肉でも代替肉はわかりますが、
「培養肉」もそうでしょうか？

＞現在、培養肉のスタートアップ企業は
世界に６０社以上ある。

今回の注目は、日本の企業「インテグリカルチャー」
です。
https://integriculture.jp/

＞培養肉の製造を始めるきっかけは
「ＳＦの定番だから」だそうだ。

「脱搾取」でも、環境問題でも、
健康でも無いようです。

ヴェジを記事を読んでいて、目が
飛び出そうになったのはここ！！

＞フォアグラの生産にも成功。

そして、

＞近未来の家庭料理も提案。

＞まず、牛と鶏、オマールエビの
細胞を培養システムにセットし、
培養液を注ぎ込む。そして数日待つと、
牛と鶏、オマールエビそれぞれの魅力が
混ざり合った培養肉が出来上がると
いうものだ。

＞培養肉の未来は大きく
開けているように思えるが、
実際に普及させるためには
大きな関門がある。
「何となく気持ち悪い」という
イメージをいかになくすか、
という問題だ。

ヴェジは、肉のような見た目でも
気持ち悪いです。

「培養肉」はなかなかリアル細胞を培養
しているため、受け入れるのは難しいです。

皆さんはいかがでしょうか？

今日は、以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今回の記事で気持ち悪いと思ったのは
「培養肉」そのものだけではありません。

・人口爆発により食料が減るから
　食べろと強制されているよな感じ

・＞国が経済的に成長して人々が潤うと、
食事に使える金が増えて肉を
食べたくなるのは至極当然だ。

肉を食べたくなるというのが
強調されている。

・事業を始める理由が
＞ＳＦやアニメが大好きで、
さまざまな媒体のインタビューに
よると、培養肉の製造を
始めるきっかけは
「ＳＦの定番だから」だそうだ。

＞「何となく気持ち悪い」という
イメージをいかになくすか

この考え方が気持ち悪いです。

皆さんはどう思われました？

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。