このページは、ヴェジ・ギャングプランクのメルマガ「ヴィーガンレポート」のバックナンバーのページです。

○○○○様

メールアドレス：読者のメールアドレス

メルマガ特典はこちら　↓
ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
https://vegegangplank.wixsite.com/website


〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

本日は少し、投稿が遅れました。
申し訳ありません。

今日の記念日は以下の通りです。

・世界視聴覚遺産デー
・テディベアズ・デー
・読書の日・読書週間
・文字・活字文化の日
・世界新記録の日
・機関誌の日
・天赦日は開運財布の日
・仏壇の日

今日の記念日はこちらをご覧ください。

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日は何気に記事に登場した
「ファミレス２．０」。
もちろんあるレストランのコンセプト。
最近「～２．０」が多い中、面白そう
なので取り上げてみました。


今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近のレストランのコンセプトの中の
ヴィーガンの在り方とは？
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の記事に登場するレストランは、
東京駅前にオープンした
「ＢＲＩＡＮＺＡ　ＴＯＫＹＯ」。

まずは記事をご覧ください。

デートにも会食にも使える
「ファミレス2.0」の誕生！
https://www.leon.jp/gourmet/89222

お店の情報は最後に載せます。

まずは「ファミレス2.0」について
１．レストランもDX！
＞現代の社会的課題ともいえる
ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）。
＞「BRIANZA TOKYO」ではすべての
オーダーから会計までをタッチパネルで
行うモバイルオーダーを採用。

２．ウェルネスと環境に配慮したメニュー
＞身体と心に負担をかけず、いかに
美味しいモノを適量、口にするかがこれからの
フーディたちに突き付けられている課題だとも
いえるでしょう。

＞「ＢＲＩＡＮＺＡ　ＴＯＫＹＯ」では
ヨーグルトを多く使うことで、食感を軽く、
かつヘルシーに仕上げるほか、
ヴィーガン対応のメニューも豊富に
用意。ウェルネス意識の高い、
感度の高い現代人も満足できる
ラインナップです。

＞また、経産牛（繁殖に使用した牛）の肉を
使い、炭火のジョスパーオーブンを使用するなど、
ＳＤＧｓ的な観点もきちんと持っています。
健康と環境にも配慮する、これがこれからの
レストランのデフォルトになるんだろうなぁ。

３．時代は占有から協調
＞「ＢＲＩＡＮＺＡ　ＴＯＫＹＯ」には
オーナーシェフの奥野義幸さんはもちろん、
多くの一流のプロフェッショナルが
携わっています。

＞たとえば、お肉を熟成させ、料理人に
合わせて仕上げる「手当て」と呼ばれる
独特な技術で知られる精肉店サカエヤ（滋賀）の
新保吉伸さん。ヴィーガンメニューを
開発しているのは奥野さんと同じく世界的に
活躍している米澤文雄シェフ。
さらにカクテルのレシピにはLEON.JPでもすでに
おなじみの世界No.１バーテンダー後閑信吾さんが
関わっています。

４．その他
＞さらに、「BRIANZA　TOKYO」は
午前中からディナータイムまで通しで
オープン。いつでも、いろんな
オケージョンで利用できるまさに
「ファミレス２．０」なのでした。
エントランスにはワイン１杯から
立ち寄れるバーカウンターもあって、
使い勝手は最高。予約の取れない店に
一喜一憂する日々にサヨナラして、
いつでも美味しい料理を心地
よく楽しめる新店の誕生です。

引用を長めに取りました。

この中で、ヴィーガンとあるのは、
２．ウェルネスと環境に配慮したメニュー
にあります。

ウェルネスを意識したヴィーガンメニュー
なのでもちろん私達ヴィーガンを
ターゲットにしておりません。
多くの人々となります。

そして、環境というのは
＞経産牛（繁殖に使用した牛）の肉を
使い、炭火のジョスパーオーブンを使用するなど、

ということですが、
ヴィーガンにはわからない表現です。
経産牛を使ったということで、新しく増やした
牛を使っていないということでしょうか？

そして、炭火のジョスパーオーブンが
どのように環境に留意しているのか？

ジョスパーオーブンというのは、
ジョスパーチャコールオーブンのことで、
グリルとオーブンを1台のマシンに
組み合わせたものだと思います。

これを使うことにより、効率よく
短時間に仕上がるから環境に留意していると
いうことでしょうか？

もし、おわかりいただける方が
いらっしゃればお教えいただきたいです。

これを見れば、「ヴィーガン」は
一つのメニューとして登場します。

肉とかと並んでいます。
メニュー選択の中で「脱搾取」は望めますが、
完全な「脱搾取」にはならず、
継続性があるために逆に完全な「脱搾取」
への道のりは長引く気がします。

今後の「ヴィーガン」の在り方は
やはり、「ヴィーガン」は一つのメニュー
何でしょうか？

概念としての「ヴィーガニズム」とは
違う気がします。
ここは「プラントベース」を使って欲しい
場面かもしれません。

となると「脱搾取」のヴィーガンは
「健康」の中に埋没する気がして不安を
感じます。

皆さんは、どんなご意見がありますか？
また、下記のメールアドレスまで
お寄せください。

ＢＲＩＡＮＺＡ　ＴＯＫＹＯ（ブリアンツァ・トウキョウ）
住所／東京都千代田区大手町２－６−４ 常盤橋タワー2F
予約・問い合わせ／０３ー６２６２ー７８６２
営業時間／１１：００～２２：００（Ｌ．Ｏ．）
定休／常盤橋タワーに準じる
＊平均的な予算はディナーで７０００円～、
ランチ３０００円～（あくまでLEON.JPの体感値です）

今日は、以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
この記事を読んで本当に「ヴィーガン」
なのか？

もそうですが、

本当に「ＳＤＧｓ」なのか？本当に
「環境」に配慮したものか？
というのも疑問です。

コピーライティング的な表現で
無理やりはじき出したものかも
しれませんが、無理があるように
思います。

そして、「ヴィーガン」をうたって、
「肉」のメニューがあると矛盾を
感じてしまいます。

このように、今後、広告宣伝をする
言葉も、単語の意味を曖昧に
させる危険性を感じました。

メルマガについての感想・要望を
vegegangplank@gmail.com
までお願いします。

ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。