このページは、ヴェジ・ギャングプランクのメルマガ「ヴィーガンレポート」のバックナンバーのページです。

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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・文化の日
・みかんの日
・いいお産の日
・サンドウィッチの日
・ハンカチーフの日
・レコードの日
・文具の日
・まんがの日
・ゴジラの日
・アロマの日
・ちゃんぽん麺の日
・調味料の日
・いいレザーの日
・世界コスプレの日
・合板の日
・ビデオの日
・バケットリストの日
・話せるほけんの日
・オゾンの日
・クラシックカーの日
・難聴ケアの日
・高野豆腐の日
・ほるもんの日
・文化放送の日
・くるみパンの日
・みたらしだんごの日
・ビースリーの日

今日の記念日はこちらをご覧ください。

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

先月末に全米で震撼させた動物実験を
実は米国が資金援助したというお話です。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
全米に震撼させた動物実験から
一般の人が認識した科学の危険性
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回は米国での話で、元記事は海外の
記事でしたので、日本語の記事を
探しました。

あったのですが・・・

「子犬の声帯を切除し鳴かないように
する残酷実験」コロナ対策トップの
ファウチが資金提供か
https://tocana.jp/2021/10/post_223902_entry.html

この記事はトナカの記事です。
トナカってご存知でしょうか？

サイトから見てわかるように、時事問題が
専門ではなくむしろ「超常現象」等が
専門で、一般人からは、陰謀論とか都市伝説等で
片付けられてしまうような記事が多いです。

しかし、海外メディアは普通ですよ。

’Cruel’ Fauci is condemned for spending $2m on
experiments which saw beagles ’de-barked’ and
trapped in cages so flies could eat them alive.
Bi-partisan fury at ’reprehensible misuse of
taxpayer funds’

https://bit.ly/3EDhGt3

これはDaily mailの記事です。

EXCLUSIVE: Dr. Fauci Used Taxpayer Money to
Have Dogs Tortured and Eaten Alive By Parasite
Infected Flies in Tunisia

https://bit.ly/3k1oAjR

こちらは、The Gateway Punditの記事です。

※いつもは半角文字を使用しませんが文字数が
多いので、半角のままにしてあります。

少し、解説を加えます。

●Dr Anthony Fauci・・・アンソニー・ファウチ博士
米国立アレルギー・感染症研究所（NIAID）所長

アンソニー・ファウチ博士はご存知の方もいらっしゃると
思いますが、今回のコロナパンデミックの対策の
世界的な中心人物です。

米国連邦政府の顧問を長年、勤めていて、
コロナパンデミックでのマスクの使用などの
対策を提言してきました。

米国で示された対策は当然、全世界に広まります。

●非営利団体「White Coat Waste Project（WCW）」
この団体の目的は、悲惨な動物実験の暴露を
行っています。
特に悲惨な動物実験を国民の税金が使われている
ことについて言及します。

基本的にはトナカの記事の通りですが、
詳しくはDaily mailやThe Gateway Punditの記事を
翻訳してご覧ください。

酷すぎて、読むに耐えられません。

実はこの話は、日本でもネット上（Twitter等）で
広まっていましたが、残酷な動物実験として
取り上げられています。

ヴェジがここで取り上げたいのは２つです。

１．この実験に多額の資金（国民の税金）が使われて
いた

日本でもよく、野党が「～の対して国民の血税が
使われた！！」と言いますが、米国でも税金を使って
いることにはかなりのインパクトがあるようです。

日本での野党の訴えと効果を見る限り、この主張は
力が無いのかもしれません。

２．動物実験の悲惨さが全米に広がり、一般の人にも
認識された

日本では一般的な記事としては広まらなかったので、
米国のように「動物実験」に対する認識が深まりませんでした。

これは、日本の大手マスコミが取り上げなかったことが
原因です。

実は、今回のコロナパンデミックの武漢起源
ではないか？
とした指摘されたいた
「機能獲得実験（gain of function）」も
アンソニー・ファウチ博士が資金提供の
許可を出したのではないかと指摘されており、
この最初の暴露も「White Coat Waste Project（WCW）」
が行っています。

多分、これも日本では知られていないと思います。

参考：
武漢ウイルス研究所流出説、海外で再び広がる…
ファウチ所長のメール公開、風向き変わる
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/274.html

→　これについて、多くの研究者がコロナ武漢起源とは別の
話と認識されているが、アンソニー・ファウチ博士の議会証言が
ウソだったことがバレています。

日本のマスコミは、重要な内容を報道して欲しい
ですね。

最後にアンソニー・ファウチ博士は、「機能獲得実験」
での議会証言で名言を言われました。

「自分への攻撃は科学そのものへの攻撃である！！」

科学への追求ならば、何をやっても良いのか？？

全米の人達は、科学への行き過ぎへの
危険性を充分認識されたと思います。

今日は、以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
私も外国語が得意ではないので、
海外の記事の検索は弱いですが、
できるだけチェックして、
皆さんにお伝えしたいと思います。

皆さんの中でも、これを取り上げて
欲しいというものがありましたら、
ニュースソースも添えて、下記の
メアドまでお送りください。

メルマガについての感想・要望を
vegegangplank@gmail.com
までお願いします。

ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。