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ヴィーガンレポート特別篇

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ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

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今日の記念日は以下の通りです。

・年金の日
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・本みりんの日
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・鏡の日
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・シティズ・フォー・ライフの日
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・いい30歳の日
・社会鍋の日
・いいおしりの日
・ノーベンバーラブデー
・きりたんぽみそ鍋の日
・みその日
・EPAの日
・サワーの日
・キャッシュレスの日

今日の記念日はこちらをご覧ください。

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

さて、今日は、以前、七面鳥の里親記事を
ご紹介しました。これについての他の記事を
見つけましたのでご紹介します。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
有名人七面鳥救済発信の炎上！！
理由に対してしっかり確認してみよう
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
以前、ホアキン夫妻の七面鳥の里親記事
をご紹介しました。

感謝祭に七面鳥の里親となることを提案／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．３８４
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1445788

この記事に関連する記事を見つけましたので
ご紹介します。

ビリー・アイリッシュ、感謝祭に七面鳥を
食べるのを考え直してほしいと訴える
https://00m.in/wjDL1

里親ではないが、ビリー・アイリッシュが
感謝祭前にメッセージを発表したという。

＞「七面鳥は世界で最も穏やかで
優しい動物の一種。それなのに感謝祭には
毎年４，６００万羽が殺されている」
「伝統を変えるのは難しいことは
わかっている。でも今言った事実を
頭の片隅に置いておいて」

＞アメリカでは感謝祭近くになると大統領が
七面鳥に恩赦を与えるのが恒例行事に
なっている。今年はこの行事を前に
ホアキン・フェニックスやルーニー・マーラら
セレブたちがジョー・バイデン大統領に
嘆願書を提出。恩赦を与えられた七面鳥を
カリフォルニア州アクトンにある農場、
ファームサンクチュアリで暮らせるように
してほしいと訴えていた。ビリーも
この嘆願書に賛同、署名していた。

さて、この記事に対して、こんな記事も
出ています。

ビリー・アイリッシュ、感謝祭の伝統行事に
疑問投げかけ炎上　
「有名人はそんなに偉いのか」と反発を
招くことに
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2111/26/news184.html

＞アメリカ建国から続く伝統だけに反発は
大きく「有名人っていうのは一般人に何を
食べろって指示できるほど偉い存在なわけ」
「畜産農家の権利をどう考えているの」と
抵抗感を訴える声が多く投稿されました。

＞また七面鳥を育てる畜産家を名乗る
ユーザーは、「七面鳥は地球上で最も
優しい生き物に数えられる」というビリーの
主張に異議を唱え、「きみは何も知らないで
発言している。七面鳥は凶暴だし、
彼らが食卓に上がるのは性格のせいでは
なくて食べられるためだ」と反論しました。

＞「今年は七面鳥ではなく豆腐を食べよう」
「七面鳥にだって生きる権利はある」とビリーに
賛同するコメントも見られる一方で、
複数のＴｗｉｔｔｅｒユーザーが
「感謝祭おめでとう」と
七面鳥の料理画像を送付。嫌がらせと
みられる行為がさらなる波紋を広げ
「なんて意地悪なことを」と騒ぎに
なっています。

いかがでしょう？

反論は重要ですが、記事に載っている
反論は議論になりません。
焦点があっていないからです。

「有名人っていうのは一般人に何を
食べろって指示できるほど偉い存在なわけ」
　　　　　　↓
多分、ビリーを支持する人はすべて有名人では
ありません。七面鳥とは関係なく、ビリーへの
批判です。

「畜産農家の権利をどう考えているの」
　　　　　　↓
職業の選択の自由の話です。これも論点が違います。
ビリーの訴えと畜産農家とは別次元のお話です。

「きみは何も知らないで
発言している。七面鳥は凶暴だし、
彼らが食卓に上がるのは性格のせいでは
なくて食べられるためだ」
　　　　　　↓
これは論外です。この表現は人間のエゴで
しかありません。

一つ一つ説明しても意味がありません。
反論する人は論破しても、一定時間フリーズ
するけれど、また、同じ反論をしてきます。
（動物愛護の中にもそんな人はいます）

多分、七面鳥救済と反論はずっと昔から
あるんだと思います。
感謝祭に付いている伝統的なディスカッション
なのではないかと思います。

なぜなら、感謝祭で七面鳥を食べることが続いていて、
感謝祭近くになると大統領が七面鳥に恩赦を与えるのが
恒例行事になっているからです。

なので、根本的なところ、「動物達を心から愛する」
ところから説いていくことが重要だと思っています。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
たまたま、ある記事（ビリーアイリッシュ
の記事）とそれに対する炎上記事を
同時に見つけましたので、今回は
同時にご紹介しました。

今後、動物愛護やヴィーガンを薦めるに
あたり、このような批判はずっと続くかも
しれません。
それが単に伝統的なものとなり、
終わりが無くなるようでは希望がありません。

ただし、中には、本人が気づいていないかも
しれませんが、議論が好きという人もいます。

そのような人は、今の状態が続いたほうが良い
のかもしれませんが、

私は終止符が打てるよう進んでいきます。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
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おります。