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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・ピース記念日
・咸臨丸出航記念日
・遺言の意味を考える日
・一汁三菜の日
・石井スポーツグループ 登山の日
・お父さんの日

今日の記念日はこちらをご覧ください。

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ＣＥＳ　２０２２」に登場した
「フードテック」の代替食品
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず、この参考記事をご覧ください。

ＣＥＳに合わせて動きだした２０２２年の
「フードテック」．．．キノコテック、
代替肉フライドチキン、自動宅配ロボも
https://www.businessinsider.jp/post-249115

＞米ラスベガスで先週、リアル開催された
世界最大級のテクノロジー展示会「ＣＥＳ　２０２２」。

「ＣＥＳ　２０２２」は、この展示会は
完全にテクノロジー先行型の
製品、サービスの展示会です。

この展示会で、

＞ＣＥＳ　２０２２では初めて「フードテック」が
新カテゴリーとして誕生した。

●「Ｉｍｐｏｓｓｉｂｌｅ Ｂｕｒｇｅｒ」などに
続く「代替プロテイン」が登場

・米インポッシブルフーズ
（Ｉｍｐｏｓｓｉｂｌｅ　Ｆｏｏｄｓ）。
＞ＣＥＳ　２０２２のフードテック食品関連の出展では
「エンドウ豆と米のタンパク質をキノコを
使って発酵させた代替肉」や、
植物性ミルクを使った「代替チーズ」などが出展された。

・米ＭｙｃｏＴｅｃｈｎｏｌｏｇｙ
＞エンドウ豆と米のタンパク質を
シイタケの根（菌糸体）で発酵させたものを
主成分とした代替肉を出展した。
＞大豆、人工香料、着色料、保存料を
一切使用しない消費者向けブランド
「Ｇｏｏｄｓｉｄｅ　Ｆｏｏｄｓ」を立ち上げ、
常温保存できる代替肉「Ｍｅａｔｌｅｓｓ　Ｃｒｕｍｂｌｅｓ
（ミートレスクランブル）」を発売した。

＞ミートレスクランブルの原材料は、
エンドウ豆と米を椎茸菌糸で発酵させたプロテイン、
エンドウ豆の食物繊維で、水を加えるだけで
ひき肉や冷蔵の植物性タンパク質の代わりに使える。

●脱大豆の動き
＞日本では２０２０年ごろからようやく
「大豆ミート」を前面に打ち出した
代替肉商品が市場に出回るように
なってきたが、欧米では
「Ｓｏｙ　Ｆｒｅｅ（大豆不使用）」の
流れが進み始めている。

＞世界的に見ると、大豆は遺伝子組み換えが
多く、アレルギーに対する不安や、
大豆イソフラボンの過剰摂取に対する懸念などを
背景に、大豆を避けようとする流れは
以前からある。そこで、
大豆の代わりにエンドウ豆が注目されている。

これは本当に驚きです。
日本はやはり遅れていると言われてもしようが
無いです。

●ＫＦＣも「代替フライドチキン」を期間限定で開始
ＣＥＳ開幕日の１月５日、
米ケンタッキーフライドチキン（ＫＦＣ）は
植物性代替肉を製造販売する
米Ｂｅｙｏｎｄ Ｍｅａｔが開発した
「Ｂｅｙｏｎｄ Ｆｒｉｅｄ Ｃｈｉｃｋｅｎ」を、
１月１０日から全米で発売すると発表した。

この話、ＣＥＳに直接関係が無いようですが、
ＫＦＣが、ＣＥＳ開幕日の１月５日に発表したところを
みると、ＫＦＣがＣＥＳを意識しているのは明らかです。

●ヴィーガンチーズをうたう韓国Ｙａｎｇｙｏｏの
代替チーズ

・韓国Ｙａｎｇｙｏｏの米国の子会社
「Ａｒｍｏｒｅｄ Ｆｒｅｓｈ」
＞ヴィーガンチーズを出展した。

＞同社のプレスリリースによると、
植物性タンパク質の乳をナチュラルチーズと
同じように発酵させることで、
通常の牛乳ベースのチーズと同等の風味と
味わいを実現したとのこと。通常のチーズと
同様のタンパク質が最大で２０％
含まれているという。

＞２０２２年初頭には自社ブランドの
「Ｙｏｕｎｇ　Ｍａｎ　ｄｄｕｋ」と
「Ｓｐａｃｅｍａｎ　Ｐｉｚｚａ」で
ヴィーガンチーズを使用した製品を
発売すると発表している。

日本でもヴィーガンチーズの開発は
行われていますが、今後はいかに
本物のチーズと似ているかが焦点に
なるのでしょうか？

●他の出展について
今までは代替食品についてのご紹介でした。
ＣＥＳの「フードテック」に登場して
話題の製品、サービスをタイトルのみご紹介します。
ただし、「ヴィーガンレポート」では
カバーできる範囲ではないので、
よろしければ、元記事のリンクから
詳しい内容をご確認ください。

●ＡＩ（人工知能）やロボット、
ガジェットなどのテクノロジー

・イスラエルのＧＫＩグループ「Ｃｅｃｉｌｉａ.ａｉ」
３Ｄキャラクター自身が接客するインタラクティブバーテンダー

●食品ロスを防ぐフードストッカー

・サウジアラビアのスタートアップＵｖｅｒａ
食品ロスを減らすフードストッカー

・日本のスタートアップのカルテック
光触媒技術を用いて庫内の除菌・脱臭を
行うフードストッカー
「ＦＯＯＤ　ＦＲＥＳＨ　ＫＥＥＰＥＲ　ＫＬーＫ０１」

●フードデリバリー

・米Ｏｔｔｏｎｏｍｙ
食品や飲料などを配達できる完全自律型ロボット

・米Ｆｒｅｓｈ　Ｐｏｒｔａｌ
「Fresh Portal」。アプリやＷｉＦｉで
遠隔操作し、保温・保冷が可能な
フードデリバリー対応宅配ボックスを
活用した、多目的宅配受取ソリューション

概要は以上です。

実は、今回の記事で一番注目したいのが
この記事の順番です。

これを書いたのが
安蔵靖志さんという家電ジャーナリストです。

そう、テクノロジーが専門であるはずの
ジャーナリストが、一番最初にとりあげたのが
代替食品だったのです。

他の分野の専門家も代替食品のトレンドは
無視できないということなんだと思います。

今後も注目していきたいと思います。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ヴェジももともとシステム系出身なので
新しいテクノロジーに関しては
「ワクワク」してしまいます。

リアルＣＥＳに行けたらと嬉しいなと
思いました。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。