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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・カレーライスの日・カレーの日
・ジャズの日
・飛行船の日
・夫婦の日
・ショートケーキの日
・禁煙の日
・デルちゃん誕生の日
・ラブラブサンドの日
・カニカマの日

今日の記念日はこちらをご覧ください。

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
動物愛護の思想の無いヴィーガンって
何だ？
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
テーマにありますように
動物愛護の思想の無いヴィーガンという
ことで衝撃を受けた記事をを
見つけました。

こちらです。

ヴィーガン格闘家が挑む４４歳での
ＲＩＳＥプロデビュー戦
https://00m.in/ltiiC

＞日本で一体何人の格闘家が
ヴィーガン（完全菜食主義者）
なのだろうか。もしかすると１人も
いないかも知れない。そう考えると、
僕が日本格闘界で唯一のヴィーガン格闘家と
言っても過言ではないだろう。

あれ？他にいなかったっけ？

ヴィーガンを背負った格闘家／
ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．２９４
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1415642

でご紹介しました杉山和史選手は
そうですよね。


●安彦考真選手のプロデビュー戦

＞そんなヴィーガン格闘家の僕が
出場するプロデビュー戦が
２０２２年２月１６日に行われる
「ＲＩＳＥ　ＦＩＧＨＴ　ＣＬＵＢ」に
決まった。この試合は通常の
ボクシンググローブとは
異なるオープンフィンガーグローブを
着用しての試合になる。
オープンフィンガーグローブとは
通常のグローブよりかなり小さいサイズで、
なおかつ指が出ているタイプのものである。

＞そして気になる対戦相手は、
元西武ライオンズの野球選手だった相内誠さん。
ＪリーガーＶＳ野球選手の代理戦争だ。


●安彦考真選手を支える思想
（一つは４０代の責任：詳しくは本文をどうぞ）

僕を支えているのは、こう言った使命と
もうひとつある。それは「健康」だ。
僕は現在ヴィーガンである。ヴィーガン歴は
２年。ヴィーガンというと動物愛護で思想が
強くてお肉大反対の方々を
思い浮かべるかもしれませんが、
僕にはその思想はない。

それって「ヴィーガン」？


●Ｊリーグ時代

＞Jリーガーの時もそうだったが、
４０歳からプロアスリートとして毎日１０代、
２０代と凌ぎを削っていくのは並大抵の
努力では無理なのだ。

＞そんな中、毎日お肉をしっかり取り、
白米を食べ、野菜を食べ、栄養学的に
バランスの良い食事をしていたが、
身体が悲鳴をあげ始めた。そして、
けがばかりの４１歳となる。

＞そこでもう1度「けんこう」とは何かを
考え始めた。そこで出た答えは、
人から聞いたり学んだ知識で「けんこう」を
捉えていたが、自分の中での「けんこう」を
明確に定義できていなかった。


●現役時代に２週間のファスティング

＞もう1度「健康」という作られた概念から
「けんこう」というまっさらな状態に
してみたいと思った。

＞そして僕が取り組んだのは２週間の
ファスティング。当時サッカー選手だった僕には
地獄のような日々だったが、それをなんとか
乗り越えた。そこから動物性タンパク質を
一切やめた。お肉、チーズ、乳製品。
そしてそこにプラスして小麦もやめ、
カフェインもやめた。それからさらに気を
使い始め、添加物など、この食材を長く
維持するために使われている
「何だかわからないもの」をやめた。


●見つけた「健康」

＞その結果、改めて「健康」が
何かわかった。それは自分には自分に
合ったものがある。それを試さずに
言われるがまま口から胃へ腸へと
流し込むのは大きな間違いであることに
気がついた。何が自分に合っていて、
何が自分に合っていないのかを栄養学の
観点だけではなく、自らの実体験で
感じ取ることが必要である。


●「健康」への自覚と共にに変わった身体　

＞僕の体は大きく変わった。Ｊクラブが
使っている体力テストで、走行距離は
最初に測った時の倍以上になったのだ。
これは食事を変えただけで実現したことで
ある。その結果、トレーニング量が
多くてもそれに耐えられる体に
なっていき、今では毎日３時間の
過酷なトレーニングに耐えている。


●結果としての生きざま

＞「使命と健康」。これが今の僕を
支えている。僕はヴィーガンを
勧めているわけではない。ただ、
その口に入れているものが本当に
自分に合っていますか？と問いたい。
リングに立つためには、
目に見えない臓器にまで気を配り、
自分の限界点のギリギリまで
追い込むことが必要である。

以上が概要です。

皆さん、お読みになって
いかがでしたでしょうか？

●ヴェジが気づいた点

１．ヴィーガンに関わらず、食の
ライフスタイルを実践されている方は
やはり、自分の合ったスタイルを
自らの実体験で
感じ取ることが必要であること。

２．ヴィーガンは「脱搾取」が
基本です。安彦選手の場合、「食」は
当然として衣類やアクセサリーに
気を使わないのであれば、「ヴィーガン」とは
呼べないのではないでしょうか？

皆さんはどう思われますか？

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ここでの言葉は「ヴィーガン」ではなく
「プラントベース」のほうが良いのでは
と思いますが、いかがでしょう。

映画「Ｔｈｅ　Ｇａｍｅ　ｃｈａｎｇｅｒ」
は、日本語の記事では「ヴィーガン」という
単語も多いですが、オリジナルは
「ｐｌａｎｔーｂａｓｅｄ　ｅａｔｉｎｇ」
です。

The Game Changersを見ました。
（URLあり）／ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．９５
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1347119

有名な人の発信は強力です。
今回の記事は、「脱搾取」でなくても
「ヴィーガン」という印象も
残りますので、う～んどうかな？
って思いました。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。