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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・節分
・のり巻きの日
・ジュディ・オングの日
・大豆の日
・絵手紙の日
・神社本庁設立記念日
・大岡越前の日
・ササミ巻きガムの日
・鬼除け鬼まんじゅうの日
・にじさんじの日
・巻寿司の日
・くるみパンの日
・みたらしだんごの日
・ビースリーの日
・乳酸菌の日
・不眠の日

今日の記念日はこちらをご覧ください。

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日は「節分」をご紹介します。

●節分
季節の移り変わりの目安となる
「雑節」の一つ。「立春」（２月４日頃）の
前日で、「大寒」（１月２０日頃）から
約１５日目にあたる。

「節分」の日付は近年では２月３日で
あったが、２０２１年（令和３年）は
２月２日となる。「節分」が２月２日と
なるのは、１８９７年（明治３０年）２月２日以来、
１２４年ぶりである。なお、
２０２２年（令和４年）の「節分」は
再び２月３日となる。

冬の節が終わり、春の節に移る。
この時期だけでなく、本来は
「立夏」（５月５日頃）、
「立秋」（８月７日頃）、
「立冬」（１１月７日頃）の前日を
それぞれ「節分」という。
太陰暦（太陰太陽暦）では「立春」を
年の初めと定めており、「立春」の前日
すなわち「大寒」の最後の日にあたる
この「節分」を特に重視した。

季節の変わり目には邪気（鬼）が
生じると考えられていたため、それを
追い払う意味で「豆まき」が行われる。
一般的には「福は内、鬼は外」と
声を出しながら豆をまき、年齢の
数だけ豆を食べ厄除けを行う。

また、この日に「恵方巻（えほうまき）」を
恵方を向いて食べると縁起が良いと
されている。２０２１年の恵方は
「南南東」となる。この習慣は
もともと大阪を中心として
発祥したものである。

「恵方巻」という名称は、
１９９８年（平成１０年）にコンビニの
セブン-イレブンが全国発売にあたり商品名に
「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、
２０００年代以降に急速に広まった。

ちなみに、ワタナベさんは「節分」に
豆まきをしなくてもよいとされる（下記参照）。
また、「節分」にちなむ記念日として、
「のり巻きの日」「大豆の日」
「巻寿司の日」「鬼除け鬼まんじゅうの日」
「ササミ巻きガムの日」がある。

雑学ネタ帳ー節分（2月3日頃 雑節）
https://zatsuneta.com/archives/102034.html

今日の記念日はかなり多いと思いましたが
「節分」にちなむ記念日が多いですね。

２月１日が旧正月なので、２月１日から
４日ぐらいまで、開運的には重要なようです。
今日は恵方巻ですね。

しかし、「ワタナベさんは節分に豆まきを
しなくてもよい」というのは何か凄いですよね。


●ワタナベさんは節分に豆まきをしなくてもよい

節分の日には一般的に「鬼は外、福は内」と
声を出しながら豆をまいて、年齢の数だけ豆を
食べて厄除けを行う。その豆まきを
「ワタナベさん」はしなくてもよいとされる。

平安時代中期の話で、丹波国にある大江山
（現：京都府にある大枝山）に鬼退治を
行った人がいる。その人物は武将
の源頼光（みなもと の よりみつ、９４８～１０２１年）で、
暴れている鬼を退治しに行く時、四天王を
連れて行った。

その中に渡辺綱（わたなべ の つな、９５３～１０２５年）と
いう非常に強い武将がいた。渡辺綱は鬼退治の
際に鬼の腕を叩き切った。鬼の方も渡辺という奴は
とんでもない奴だ、渡辺と関わるのは
止めようという協定が鬼の中で結ばれた。

鬼は退治された「ワタナベ」を恐れているため、
ワタナベさんはわざわざ豆まきで鬼を
追い出す必要がない。渡辺綱の子孫が
多く残る宮城県村田町では、節分の時に
鬼を逃さないために「福は内、鬼も内」と
掛け声を上げる風習が残っている。

リンク：Wikipedia
https://w.wiki/46ZX

雑学ネタ帳ー
ワタナベさんは節分に豆まきをしなくてもよい
https://zatsuneta.com/archives/005202.html

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
被災時を想定しての準備について
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
以前、災害時のヴィーガンスープを
ご紹介しました。

これは良い！！災害時のヴィーガンスープ！！
／ヴェジ・ギャングプランク
「ヴィーガンレポート」ＮＯ．３３４
https://mail.os7.biz/b/xpcn/1428560

この時、初めて、被災した時の状態を
考えました。

かなり、大変になると予想しました。

なので、いずれ、被災時の準備についてに
書いておこうと思いました。

天災は忘れた頃にやってくる・・・

ですが、最近は、こまごまとして天災が
多く、舌の乾かないうちに天災が来るので、
皆さんは忘れてはいないと思います。

被災時といえば、
家から出られないあるいは避難所での生活を
想定できますが、一番、困るであろうことは
食べ物だと思います。

なんですが、その「食べ物」の話の前に言及したい
テーマがあります。
それは「災害時のペットの対応」です。

●「災害時のペットの対応」
災害時のペットの問題が指摘されるようになったのは

平成２３年３ 月１１日に発生した東日本大震災の時から
ではないでしょうか？

東日本大震災と熊本地震の時のレポートがありますので、
一度、目を通しておくことをオススメします。

東日本大震災における被災動物対応記録集
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2508c/full.pdf

熊本地震における被災動物対応記録集
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3003/full.pdf

●災害時におけるペットの救護対策
環境省から「災害時におけるペットの
救護対策ガイドライン」が出ていますので
これも一読をオススメします。

災害時におけるペットの救護対策ガイドライン
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506/full.pdf

●家族同様のペットを避難所についていけるか？
多分、一番、気になる点でしょう。

これこそ、予め、準備（確認）しておく必要が
あります。

１．地方自治体の担当部署（動物愛護系）に
ペットの避難所についての確認をしておく

２．人間と同様、かかりつけ医となる動物病院を
探しておき、予め、相談しておく

３．動物愛護団体等にも繋がりを持ち、日頃から
相談などの交流を深めておく。

もし、地方自治体の担当部署の反応が
イマイチだったり、認識が薄かったりした場合、
あなたがペット救護の支援をしないといけない
かもしれません。

その時は、地方自治体の担当部署、動物病院関係者、
動物愛護団体等に相談にのっていただきながら、
いざという時の対応を考えましょう。
（県の担当部署等の連携も念頭に入れておく）

長くなってしまいましたので、
「食べ物」についてはＰａｒｔ２で掲載します。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今回の内容は、「防災の日」でも
書こうかと思いましたが、防災の日と言えば、
９月１日で、まだ先です。

なので、思い立ったのが吉日で書くことに
しました。

日頃から何が必要なのか？
を考えておく

これは防災の鉄則です。

例えば、
避難経路を歩いてみる
（どのくらいの時間で行けるか？）

家族の連絡方法
（最近では携帯電話会社の伝言板的な
ものがあります）

避難所の確認等

今日は、ペットの救護に言及しましたが、
ペットの救護のためには飼い主の安全確保が
前提です。
（人を助けるお仕事の人も確か、まずは自分の
安全確保を考える。助ける自分が安全でなければ、
他人を救助できないからです）

飼い主さんは、あなたの愛する家族のために、
日頃から健康管理にお努めください。

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vegegangplank@gmail.com
までお願いします。

ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。