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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・世界知的所有権の日
・リメンバー・チェルノブイリ・デー
・海上自衛隊の日
・よい風呂の日
・七人の侍の日
・オンライン麻雀の日
・テルマエ・ロマエ よい風呂の日
・Ｄな日
・風呂の日
・プルーンの日
・ツローの日

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日はやはり、２（ふ）６（ろ）の日です。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガンの発想はどこから？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回はウクライナ支援で、ヴィーガンの
「南部せんべい」が送られたという記事です。

さて、なぜ、ヴィーガンというキーワードが
出てきたんでしょうか？

例えば、国内でヴィーガンというキーワードで
支援が行われることはあるんでしょうか？

今日の参考記事です。

ウクライナ避難民へ「南部せんべい」
支援物資に【岩手・二戸市】（動画付き）
https://www.iat.co.jp/news-iat/news-631498/

＞ロシアの軍事侵攻を受けてウクライナから
避難している人たちへ、岩手県二戸市の
老舗菓子店などが支援物資として
南部せんべいを送ります。

＞支援物資の梱包式には、小松製菓の職員や
岩手まるごとおもてなし隊が出席しました。
ウクライナへ送られるのは、
南部せんべい６０箱１５００枚と避難民への
メッセージカードです。ロシアによる
ウクライナへの軍事侵攻を受けて、
国内外へ避難している人たちに少しでも
心安らぐ時間を届けようと小松製菓などが
協力して支援を決めました。南部せんべいは
保存性に優れていて栄養価が高く、動物性食品を
使用していないためビーガンの人でも
食べることができます。

＞小松製菓は早ければ４月中に支援物資を
送りたいとしています。

以上が記事の内容です。

これだけでは、送るきっかけすら
わかりません。

もう一つ記事をご紹介します。

「岩手まるごとおもてなし隊」がウクライナ支援
南部せんべいを子どもたちへ
https://morioka.keizai.biz/headline/3537/

＞岩手の魅力を国内外でＰＲする
「岩手まるごとおもてなし隊」と同隊を
運営するアネシス（盛岡駅前北通）が、
ロシアによるウクライナ侵攻で国外へ
避難したウクライナの子どもたちに
支援物資として「南部せんべい」を
送る取り組みを始め、４月２３日に
梱包（こんぽう）式を行った。


●支援のきっかけ

＞支援を始めるきっかけとなったのは、
在ウクライナ日本大使の松田邦紀大使との
つながりだったという。
「岩手まるごとおもてなし隊」が香港で
ＰＲ活動を行っていた際、当時香港総領事の
松田大使と会い、その後も交流が続いていた。

＞「アネシス」の向川原美穂社長は
「松田大使がニュース番組で
『まだまだ支援が必要』と訴えていたのを
見て、何かできないかと考えていた。
特に困難に立ち向かう子どもたちへ少しでも
気持ちが安らぐ時間を届けたいと思い、
県産品を支援物資とすることにした」と話す。


●小松製菓が賛同

＞この思いに二戸市の菓子メーカー「小松製菓」が
賛同。同社が製造する「南部せんべい」を、
ウクライナから避難した子どもたちへ届ける。
南部せんべいは長期間の保存が可能で、
栄養価が高い側面からも支援物資に選ばれた。
今回送る製品は、肉や魚、乳製品など動物由来の
食品を一切口にしないビーガンの人も
食べられるよう、原料に動物由来の食品を
使わないビーガン認証を取得したものと
なっている。


●梱包式

＞梱包式には向河原社長と、「岩手まるごとおもてなし隊」の
サクラ凛さん、マジカル河童ちゃん、小松製菓の
青谷耕成さんが出席。南部せんべいの箱の中に
メッセージカードを入れ、梱包作業を行った。
メッセージカードには南部せんべいの紹介や
食べ方のほか、「この南部せんべいを
食べて過ごす時間が、安らぎの時間で
ありますように」といった内容のメッセージが
英語で書かれている。

＞向河原社長は「南部せんべいが
困難へ子どもたちの命をつなぎ、
安らぎの時間となるように。そして、
この取り組みをきっかけに、
県内でも支援の輪が広がれば」と話す。

＞送る南部せんべいは１２枚入り１５００パック。
送り先や時期ついては現地の情勢を
踏まえ関係各所と調整中。

以上が記事の内容です。

前の記事では、小松製菓が主導的に行っている
ように見えますが、２つ目の記事で、

「アネシス」の向川原美穂社長の動機と
「岩手まるごとおもてなし隊」と松田大使との
交流があったと書かれています。

それに対して、小松製菓が協賛した
恰好です。

「ヴィーガン」という提案は、どなたが
されたんでしょうか？

１．在ウクライナ日本大使の松田邦紀大使
２．「アネシス」の向川原美穂社長
３．「岩手まるごとおもてなし隊」の
サクラ凛さん、マジカル河童ちゃん
４．小松製菓の青谷耕成さん

のいずれかでしょう。

少なくとも海外の事情がわかっている人だと
思います。そうなりますとほぼほぼ決まってきます。

また、「南部せんべい」にもいろいろ種類が
あり、鶏卵や乳成分、砂糖が入っているものも
あります。
だから、商品についても知ってないといけません。

「ビーガン認証」とありましたので、「南部せんべい」
に取得してものがあったんだと思いましたが、

＞原料に動物由来の食品を
使わないビーガン認証を取得したものと
なっている。

原料でした。(;^_^A

今回は、このようにマスコミを通じて
支援物資が「ヴィーガン食品」であることを
知ることができたわけです。

他でも、「ヴィーガン商品」を利用すると同時に
記事の中にも「ヴィーガン」の言葉を
掲載していただくと認知が広がりますね。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ロシア、ウクライナ情勢のことを考える
本当に悲しくなります。

今回は、あくまで、「ヴィーガン」が
どのように紹介され、どのように
広がっていくかを
趣旨として取り上げました。

残念ながら、国内向けにもこんなきっかけが
あると良いです。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。