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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

さて、今日の記念日は以下の通りです。

・持続可能な食文化の日
・国際寿司の日
・海外移住の日
・考古学出発の日
・おにぎりの日
・防犯の日
・オコパー・タコパーの日
・同窓会の日

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
韓国の食品業界のヴィーガン人気について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
韓国において、いきなり「ヴィーガンが人気！！」
と言われても、ピンと来ない人も多いと
思います。

ニュースを見てもやっと農心が
ヴィーガンレストランを始めたとか
始めるとかの話ぐらいで、普通に考えても
無理でしょう！！
とヴェジは考えてしまいます。

今日の参考記事は以下の通りです。

韓国、おやつからレストランまで
「ビーガン」が人気へ
https://00m.in/13ebz

近頃、韓国の食品業界では「ビーガン」の
人気が高まっている。食品製造社が
１００％ビーガン認定を受けたメニューのみ
販売するレストランを開いたり、
代替肉などの事業を拡大している。
韓国国内でのビーガン人口はまだ５%わずか。
しかし、関連企業での需要は徐々に
増えている。それに伴い、企業での
市場先占競争も激しくなっている。

ミールキット専門企業である「フレシジ」は
ビーガンブランドの「ハローベジ」と協業し、
代替肉を利用したミールキット事業を
拡大すると２日発表した。「ハローベジ」は
「フレシジ」の子会社、「テイスティー・ナイン」が
今年の初旬に立ち上げたベジタリアン専門ブランドだ。

「フレシジ」はこのブランドを活用し、
給食などの企業同士での取引事業（Ｂ２Ｂ）と
企業・消費者間の取引（Ｂ２Ｃ）事業を
同時に広げる計画だ。下半期には代替肉を
活用したキムチチゲやデンジャンチゲなどの
ミールキット商品をリリースする予定でいる。
給食用やフランチャイズで活用できる簡便食も
開発中だ。

新世界フードも将来の食文化の一つと
してビーガンを選んだ。昨年7月には
「ベターミート」という代替肉ブランドを
立ち上げ、その初商品としてスライスハムを
リリースした。このハムは給食事業の
メニューだけではなく、系列会社で
あるスターバックスの
ビーガンサンドイッチ「プラントハム＆
ルッコラサンドイッチ」にも使われている。
このサンドイッチは１日２０００個も
売られている人気商品だ。

「ビーガン食は美味しくない」と
いう偏見を破るためのマーケティング戦略にも
活発に行っている。主要食品企業では
レストランを通じて一般消費者たちに
ビーガン文化を紹介するという戦略を
立てた。

ビーガンは動物性タンパク質などを
摂取しないベジタリアンの一種だ。
これまでのビーガン食品では肉を
使用しておらず、その分旨味が
欠如しているとの評価を受けていた。

「プルムウォン」と「農心」は
こうした認識を変えるために
昨年末から次々とビーガンレストランを
開いた。「プルムウォン」は
ソウル三成洞のCOEXに、「農心」は
蠶室ロッテワールドモールに
ビーガンレストラン１号店を開いた。

「プルムウォン」はフュージョン韓食、
「農心」は洋食中心という点で差別化を
とっている。両会社とも１００%ビーガン認定を
受けたメニューを提供している共通点を持つ。
キム・ソンファン農心外食事業チームの常務は
「新しいビーガン食文化と経験を
提供することに焦点を置きながら
運営する計画だ」と述べた。

牛乳の代わりする植物性飲料市場も
拡大している。韓国の農水産食品流通公社に
よれば、豆乳を含む韓国国内での
代替乳製品市場の規模は２０２０年の
４３１億ウォンから２０２５年の
６６８億ウォンで、年間平均９%成長すると
見られる。

CJ第一製糖は昨年の１２月、植物性食品専門ブランド
「プランテーブル」を立ち上げた。そして今日、
植物性代替乳製品専門ブランドの「アルティーブ」を
リリースした。このブランドはCJ第一製糖の
社内ベンチャープログラムを
通じて企画されたブランドである。
MZ世代の社員６人が企画を担当し、
事業化にまで進んだのである

初めてリリースする商品は植物性飲料の
アルティーブプラント牛乳だ。
CJ第一製糖の関係者は「米国・欧州などの
先進国の植物性代替乳製品は代替乳製品を含め、
ブランドと商品が細分化されている。しかし、
韓国はまだ市場が形成され始めた初期段階と
なっているので、動物性乳製品を多様な
植物性商品に代替させ、アルティーブブランドの
ポートフォリオを拡張して行きたい」と
述べた。

記者 ハン・ギョンジェ hankyung@hankyung.com

記事の内容は以上です。

韓国のヴィーガン人口は５％わずかとのことですが、
日本って１.９％と記憶していますが、韓国のほうが
比率は高い！！

精進料理で圧倒的に差をつけていたと
思っていたのですが、韓国とはヴィーガン比率では
負けていたんですね。

考えてみれば、多くの日本人は、昔から
フレキシタリアンかペスカタリアンです。
（特に明治時代前とか）

それが定着しているので、ヴィーガンへの転嫁が
難しいのでしょうか？

全体の記事を見て、気になったのは
ベジタリアンから少しづつ変えていくのでは
なく、いっぺんにヴィーガンを選択していく
というのはどうしてでしょうか？

韓国はコスメと言い、火が点くと
一度に広がっていくんでしょう。

かなり羨ましいです。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
どんな業界でも韓国はいつも日本の後ろに
いました。
しかし、このヴィーガンに関して言えば、
コスメもそうですが、勢いを感じます。

日本は、ベジタリアンとしての歴史が
あるだけに気分がよくありません。
（笑）

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
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