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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

さて、今日の記念日は以下の通りです。

・世界肝炎デー
・菜っ葉の日
・なにわの日
・地名の日
・第一次世界大戦開戦記念日
・なにやろう？自由研究の日
・にわとりの日

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地方のヴィーガン事情と報道
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地方では初めから「ヴィーガン」、
「ビーガン」と出てくることはなかなか
ありません。

ましてや地方のテレビで「ヴィーガン」、
「ビーガン」でまとめた番組は見たことが
ありません。

ところが、福井テレビが作った番組で
ズバリ「ビーガン事情」というタイトル
で内容が作られているものを
見つけましたのでご紹介します。

「ビーガン」完全菜食主義者が増加中
飲食店や宿泊施設も対応【福井】
（動画あり）
https://00m.in/Wqnn0

新型コロナの感染拡大の影響で
健康意識が高まり、健康に
配慮した安心・安全な食事に
注目が集まっている。
そんな中、肉や魚、卵など動物由来の
食材を使わない「ビーガン」＝完全菜食主義者が
国内外で増えている。
福井県内の飲食店や宿泊施設では、
ビーガンニーズの高まりをビジネスチャンスと
捉え、新商品の開発や事業拡大を
目指す動きがある。現状を取材した。

巧みなスティックさばきでボールを
コントロールするの、
東京オリンピック女子ホッケー日本代表
「さくらジャパン」の候補にも選ばれた、
越前町出身の佐々木萌選手。
実は佐々木選手は肉や魚といった動物性食品を
食べない「ビーガンアスリート」だ。

佐々木選手は「オランダのチームに移籍する機会が
あって、競技レベルが高い中で、
自分をもっと改善していける部分があるんじゃないかと
思っていた。『体づくりの面で
変えられることを』ということでビーガンを
スタートした。疲労回復の速度が上がった。
肌荒れも少なくなった。薬を使わなくなった。
風邪もひかなくなった。チームのトレーナーに
『筋肉の質が変わったね』と、アスリートと
して歩んできた１８年間で初めて言われて衝撃だった」と
語る。

いま体が資本のアスリートも一般の
人々も「ビーガン」に熱い視線を注いでいる。
ビーガン人口は、現在、多くの国で数％以下と
みられていて、それほど多くはない。
一方、アメリカの調査会社によると、
世界のビーガン食品市場は２０２１年から
２０２７年の間に９．６％以上の成長率が
見込まれている。

福井市にある農家民宿「箪瓢草堂」。
地元で採れた野菜を使ったビーガン料理を
提供する「ビーガン宿」として２０１４年に
開業。今では国内外から宿泊客が訪れる。

山田靖也代表は「自然に囲まれて周りに
誰もいないような空間と、動物性のものを
使わない植物性の料理の両方を
味わって実感してもらえたらいい」と話す。

古民家をリノベーションした趣のある宿では、
ビーガン料理だけでなく、２０種類の野菜を
育てているという畑で収穫体験を楽しむことが
でき、野菜への知識も深めることができる。

宿泊客は「（箪瓢草堂と）同じお米を
買って家でも食べてるので、このお米が
あるとすごく安心できる。野菜もカラフルで
きれいでおいしい」と絶賛する。

ビーガン人気の高まりを受け箪瓢草堂では
今後、民宿の部屋数や畑を拡大していく計画だ。
山田代表は「隣に築１００年の古民家があって、
そこを親子向けな感じで１階を子どもが
遊べるような空間にしている。
そこを貸し出しするか、親子向けの宿に
改装を進めている」と展望を語る。

一方、福井市内の飲食店ではビーガンを
コンセプトに新メニューを開発した。
「体にやさしい」商品開発にこだわる五目亭が、
６月からビーガンラーメンを始めたのだ。
しいたけや昆布をベースに、複数の野菜で
つくったスープ。小麦の殻を練りこんだ独自の麺。
具材には越のルビーやれんこんなどを盛りつけた。
スープはしっかりとしたうま味が出ていて、
さっぱりとしている。麺と野菜も
よく合いカロリーを気にせず食べられる。

五目亭福井駅前店の高田博士店長は
「ダイエットをしている人とか高血圧の
人とか、いろんな人が『我慢しなくていい』ラーメンを
開発しようと考えた。普通のラーメンよりも
多少塩分量が少なくなっている。
（今後は）塩ベースの味とか味噌ベースの味とか、
季節季節で旬菜を食べられるようにしたい」と
意欲満々だ。

動物性の食品を摂らない食生活。
健康や美容へのメリットだけでなく、
畜産を減らすことによる温暖化防止効果も
期待されることから、ビーガンは国内外で
徐々に増えつつある。県内のビーガン市場は、
今後さらに広がりをみせていきそうだ。

記事の内容は以上です。

リンク先のオリジナル記事は単に動画と
テキスト表示だけで読みたいと
思わせるような表記ではありませんでしたが、

記事の内容は地方の番組にしてはかなり良かったと
思います。

動画も短いですので、是非、ご覧になってください。

ローカル記事の多くは、お店紹介でたまたまそこが
ヴィーガンメニューを提供しています。というような
まとめ方をしますが、

冒頭、東京オリンピック女子ホッケー日本代表候補の
越前町出身の佐々木萌選手を取り上げて、「ヴィーガン」
アスリートを紹介し、一般の人に「ヴィーガン」に
対する新しい視点を伝えました。

その後に、店舗を紹介しています。

絵的にも良かったですね。

この記事に出てこられた「箪瓢草堂」の
山田靖也代表と五目亭福井駅前店の
高田博士店長に、「ヴィーガン」を
知ったきっかけを知りたいですね。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
以前（２０１８年）、福井県である
講演会を聞いてその後、富山の人と
ヴィーガンカフェで会食しました。

確か、日曜日でしたので、営業している
お店を探すのに少し苦労した覚えが
あります。

今回改めて、福井のヴィーガン店舗を
確認しましたが２０１８年と
あまり変わっていないような
気がしましたが、ローカルテレビで
「ビーガン事情」として番組をまとめて
いただいたことは本当にありがたいです。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。