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ヴィーガンレポート2023【社会問題解決とポリシー】「ヴィーガンクッキー」に込めた想い/ヴェジ・ギャングプランク「ヴィーガンレポート」NO.785

2023年01月02日



○○○○様

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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
https://vegegangplank.wixsite.com/website

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
こんにちは!!
明けましておめでとうございます。

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今年もヴィーガンの動向は目まぐるしく
動いていくことが予想されます。

この「ヴィーガンレポート」はさまざまな点から
その動向をウォッチしていこうと思いますので

本年もよろしくお願いします。

今日の記念日は以下の通りです。

・初荷
・初夢の日
・月ロケットの日
・新年一般参賀
・書き初め
・初売り
・箱根駅伝
・Life2.0の日

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日は「初夢の日」と「書き初め」の2大お正月イベントを
ご紹介します。

●初夢の日

2日夜から3日朝にかけて見る
夢を「初夢」という。また、
元日の1日夜から2日朝に
かけて見る夢を「初夢」という場合も
ある。

初夢によってその年の吉凶を
占う風習があり、縁起の良いものと
して「一富士、二鷹、三茄子」の
ことわざがある。このことわざは
徳川家縁の地である駿河国(現:静岡県)で
高いものの順(富士山、愛鷹山、初物のなすの値段)と
いう説や、徳川家康が好んだもの
(富士山、鷹狩り、初物のなす)と
いう説などがある。

また、いい初夢が見られるように、
「七福神の乗っている宝船の絵」の
ように七福神・宝船を描いた紙を
枕の下に入れておくと良いと
いわれている。

雑学ネタ帳ー初夢の日(1月2日 記念日)
今日https://zatsuneta.com/archives/101022.html

この半生、初夢を見たという記憶がなく
「初夢」と言っても関心が持
てませんでした。

しかし、これは良いかもしれません。

>いい初夢が見られるように、
「七福神の乗っている宝船の絵」の
ように七福神・宝船を描いた紙を
枕の下に入れておくと良いと
いわれている。


●書き初め
「書初/書初め/書き初め」(かきぞめ)とは、
新年になって初めて毛筆で字や絵を
書くことを意味する。

同義語として、試毫(しごう)、
試筆/始筆(しひつ)、
筆始/筆始め(ふではじめ)、
試簡(しかん)などがある。
もともと旧暦の1月2日(正月2日)に
行われた行事で、新暦を導入した現在では、
一般的に新暦の1月2日に行われる。

邪気を除くとされる若水(わかみず)で
墨を摺り、恵方に向かって詩歌を
書く習慣があった。書く詩歌は
「長生殿裏春秋富 不老門前日月遅」と
いう漢詩がよく用いられた。もともとは
宮中で行われていた儀式であったが、
江戸時代以降は庶民にも広まった。

書き初めで書いたものは火祭りの
「左義長(さぎちょう)」で燃やし、
その炎が高く上がると字が上達すると
言われている。

雑学ネタ帳ー書き初め(1月2日 年中行事)
https://zatsuneta.com/archives/101027.html

>邪気を除くとされる若水(わかみず)で
墨を摺り、恵方に向かって詩歌を
書く習慣があった。

なんか儀式っぽいね。

>書き初めで書いたものは火祭りの
「左義長(さぎちょう)」で燃やし、
その炎が高く上がると字が上達すると
言われている。

これは上達するかどうかという占いに
近いものです。

ズバリ!!字が上達する方法が知りたいです。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガン店の社会問題解決とポリシー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
単なるお店の紹介であれば取り上げませんが、
ヴィーガン出店のきっかけとポリシーについて
載っている記事を見つけましたので
ご紹介します。

マイナスなイメージを覆したい・・・
「ヴィーガンクッキー」に込めた想い
https://onl.la/xf3CZzE

商社勤めを辞めてお菓子作りの道を
選んだ「ovgo Baker」の溝渕由樹さん。
その理由や、仕事をするうえで
大切にしていることについて聞きました。

多様な食のスタイルが存在する昨今。
不必要な動物の搾取を避ける
「ヴィーガン」や、植物由来の食べ物を
摂取する「プラントベース」などの
食生活を実践する人が増えています。

「ovgo Baker(オブゴベイカー)」は、
健康や動物保護などの理由だけではなく、
社会問題や環境問題の観点から
プラントベースな食生活に
着目してできた焼き菓子店。

オブゴ ベイカーに並ぶアメリカンな
クッキーをはじめとしたお菓子は、
100%植物性の原料を使用しており、
食生活の多様化が進むなかで
“誰もが安心して食べられる”のが特徴です。

今回は、オブゴ ベイカーを立ち上げた
溝渕由樹さんにインタビュー。
商品に込めた想いや、“楽しくハッピーに”
働くために大切にしていることを
伺いました。


●「社会問題の解決へ」海外で得たきっかけ
――オブゴ ベイカーを立ち上げるまでの
キャリアを教えてください。

大学の法学部を卒業し、元々興味が
あった南米のカルチャーや
フェアトレードに関わりたくて総合商社に
入社しました。北中南米の企業と
交わされる契約書を見るような仕事を
していたのですが、途中から自分が
元々やりたかった人権関連や
教育支援に携われるような仕事が
したくなって・・・。

社会人として仕事をしているなかで、
「私は本当はどんな仕事が
したいんだろう?」と仕事との
関わり方を考えるようになったんです。
もっと自分の好きなことをして、それが
社会に必要なことにつながる仕事のほうが
自分にとって“サステナブル(持続可能)”な
働き方ができるんじゃないかと思いました。

昔からお菓子を食べたり作ったりするのが
好きだったので、「お菓子と人権的な
ことをつなげられたら・・・」という思いが
強くなりました。その後3年間勤めた総合商社を
辞めて、いつか自分でお店をオープンする気で
「DEAN & DELUCA(ディーン・アンド・デルーカ)」へ
転職を。ショップスタッフとして働きながら、
兼業という形で少しずつオブゴ ベイカーの
準備をして、1年後にようやく
独立しました。


●ーー社会課題に興味を持った背景を
教えてください。

きっかけになった出来事は、20歳の
ときに留学でロンドンを訪れたことです。
当時はサッカーが大好きで
「アーセナルFCを見たい!」という一心
でした。サッカーと同じくらいお菓子と
カフェも好きだったので、現地のお菓子を
食べるという目的もあってロンドン行きを
決意しました。

ただ、住んでいた地域が
イースト・ロンドンという、イギリス人よりも
インドやイスラム圏の人が
多く住んでいるような、
あまり裕福ではない地域でした。

イギリスは、貧困をなくすために
創設されたNGOの「オックスファム」や、
子どもたちを取り巻く問題の解決を
目指す「セーブ・ザ・チルドレン」のような
支援を積極的に行う国なので、日常的に
社会課題に触れる機会が多くありました。
私自身も平等意識が強い性格なので、
そこで初めて「社会問題の解決に
向けて役に立てたらいいな」と
いう思いが芽生えたんです。


●海外で発見した「お菓子」と
「社会問題」のつながり
―― 海外でヴィーガンやプラントベースを
知ったときの印象は?

私が得意だったのはお菓子を扱うこと。
しかしお菓子と健康の関係性や、
材料とフェアトレードのつながり、
といったもので社会問題と重なる部分は
あったものの、ダイレクトに問題解決に
貢献できるようなトピックが
思いつきませんでした。

ディーン・アンド・デルーカへの
転職を決めてから実際に
職に就くまでの数カ月間は、
アメリカをはじめとする様々な
国を転々としていました。

ちょうどその頃はヴィーガンや
プラントベースの考え方が広がり、
アメリカ発の代替肉「インポッシブルミート」や、
アメリカの代替肉大手「ビヨンドミート」の
製品が流行り出したタイミングでした。

ヴィーガンといえば動物保護や
健康の目的で選ぶ食の選択肢だと
思っていたのですが、そこで初めて
環境問題や食糧問題につながっていると
いうことを知りました。例えば、
牛や豚の畜産は大量のエサが必要ですが、
そのエサを作っている土地を私たち人間の
食糧を作る場所に変えると、
より多くの人が食べ物を手に
入れることができます。

旅をしながらヴィーガンに
ついて調べていると、健康や
宗教上、動物愛護の理由で
ヴィーガンを選択している人だけでなく、
環境問題などさまざまな社会問題への
意識から選んでいる人がいることを
知りました。そして「私が得意な
クッキー作りをプラントベースにすれば、
食糧問題や子どもの貧困を解決するための
アクションにつなげられるかもしれない」と
考えるようになりました。


●―― プラントベースに対して、
海外と日本での認知の違いを
どのように捉えていますか?


ヴィーガンやプラントベースという食生活に、
初めて出合った当初と現在の捉え方に
あまり変わりはないのですが、
ヴィーガンと聞くと日本では
どうしても動物保護や健康のための
ものという意識が強く、
「0か100か」みたいな問題に
捉えられがちだと感じます。

オブゴ ベイカーを発足させた後
「あなた自身はヴィーガンなの?」と
聞かれたり「わたしはヴィーガンじゃないから、
あなたのクッキーは食べないね」と
言われたり、100%プラントベースな
生活をしていないと、それに対しての発言や
活動自体をしてはいけないような
雰囲気が漂っているように思います。

普段はベジタリアンでも、時と場合に
応じて柔軟に動物性の食品を口に
する人のことを、海外では
「フレキシタリアン」と呼びます。
このように0か100ではなく、
ベジタリアンにも度合いがあり、
さまざまなレベルで実践している人たちが
います。そこが、日本と海外の食の
選択肢に対する認識の違いだと
思っています。

オブゴ ベイカーで取り揃えているお菓子は
100%植物性で、一つ一つの食材が
ヴィーガンの人でも口にできるのか
調査済み。加えてオーガニックな食材や、
できるだけローカルなものを選んでいます。
だから、100%ヴィーガンの人や
サステナビリティを意識している人、
さらに卵やバターのアレルギーが
ある人にも安心して手に
とってもらえるような存在でありたいです。

私たちが大事にしているもう一つの考えは、
全くプラントベースに興味のなかった人に、
ヴィーガンやプラントベースという
新しい選択の一歩を踏み出してもらえるのか、
ということ。

一生お肉が食べられない生活と
一食だけヴィーガンにする生活では、
ハードルが全く違いますよね。
まずは一度オブゴ ベイカーのクッキーを
食べてもらって「ヴィーガン料理でも
お腹いっぱいになるね」とか
「おやつだけヴィーガンに変えるのもいいね」と
お客様に思ってもらえるように
一生懸命取り組んでいます。

●“フレンドリー”なクッキーの開発を
目指して
―― 友人とビジネスをスタートして、
良かったことや大変だったことはありますか?

オブゴ ベイカーは、小学校の頃からの
同級生や大学の先輩と一緒に
立ち上げました。良いことも
悪いこともたくさんありますが、
友人なのでお互いの性格は
よく知っています。お互いを
尊敬し合い、得意・不得意を
補い合うような良いチームが
できていると思っています。

仲の良い友人とお店を立ち上げるときに
大変だったことは、全て自分たちで
完結してしまうところです。
いつも仕事の相談をしていた友人と
同じ会社で大変なことを一緒に経験すると、
会社の外に相談ができる相手が
いなくなってしまうんです。

お金や仕事のことで友人と
揉めてしまうのはよくある話だと
思いますが、私の友人は仕事で
私を前に立たせてくれるので、
彼女たちのおかげで
うまく運営できていると思います。


●――どのようにして新商品を
作っているのでしょうか?

プラントベースの材料しか使えないと
いう制限のなか、「こんなお菓子が
あったらいいな」というアイデアを
それぞれが持ち寄って商品を
考案しています。ヴィーガン食品や
プラントベース食品がもつマイナスな
イメージや偏見を覆したくて、
特にクッキーのフレーバーや
大きさにこだわっています。
完成品から逆算してレシピを
考えるというよりは、すでに
あるフレーバーの中から
組み合わせたり、アップデートして
新商品を考えます。

私たちが目指すものは、
ヴィーガンやプラントベースだから
選ばれるというよりも、美味しいから
選ばれる商品であること。色々な
考え方の人が誰でも
食べられる“フレンドリー”なクッキーを
楽しく作っていますし、心から
おすすめしたい商品だからこそお店に
出しています。ただ、「美味しさ」と
「プラントベース」の両立が難しいときなど、
「納得できないことはやらない」と
いう考えも大切にしています。

実際にグルテンフリーの商品は
現在オートミールのクッキーしかなく、
「ラインナップを増やしてほしい」と
いう声が多く寄せられています。だから、
現在はグルテンフリーのバナナブレッドの開発に
励んでいるのですが、まだ納得の
できる仕上がりになっていないんです。

もちろん裏では作り方や材料を
試行錯誤していますが、美味しいと
思えるものができるまで商品と
して発売されることはありません。
みんなでアイデアを出し合いながら
できることから挑戦してみるのが、
私たちが商品の開発において大切に
している考えです。


●―― オブゴ ベイカーは、どのような方が
利用していますか?

実店舗を構える前は、私たちの思いに
共感してくれたコーヒーショップに商品を
卸したりイベントに出店したりしていて、
その頃はサステナブルやヴィーガン、
アレルギーがあるからという理由で
オブゴ ベイカーの商品を選ぶ方が
8割程度。

それが実店舗を構えた今では、
プラントベースなところを評価して
来てくれているというよりは、
たまたまオブゴベーカーを知って、
お店の雰囲気など他の部分を評価して
来てくれている人が増えてきました。
ヴィーガンやサステナブルな商品と
いう部分だけを目的として来てくださる人は
全体の2~3割くらいかと思います。

コーヒーはヴィーガンの子も
飲めるのに、多くの日本の
カフェに用意されている食べ物に
関しては、ヴィーガンやグルテンフリーのものが
少ないのが現状。食べられる物に
よってお客様が分断されるのが
もったいないと感じているので、
今でも様々なコーヒーショップに
オブゴ ベイカーのお菓子を
並べてもらっています。

食べてみてもヴィーガンな商品だと
気づきにくいので、まずは
「おいしいから店舗に置きたい」と
言ってくださるコーヒーショップに
商品を卸しています。


●皆がサステナブルな生活を
するきっかけに
―― 働く上で大切にしていることを
教えてください。

スタッフは、友人やお客様出身が多く、
「オブゴ ベイカーが好き」というのが
大前提。最近は少しずつスタッフが
増えてきたので、毎日働くうえで
大切にしてほしいことをスタッフに
共有するために「フレンドリーハンドブック」を
作成しました。お互いにリスペクトを
もって協力し合い、楽しいと
思えるペースを保つことを
意識して運営しています。

私が個人として意識しているのは、
必ずしも完璧でなくて良いから、
できないものは無理にやらないこと。
もちろん仕事なので、
立ち上げたばかりの頃はすべて
自分でやらなければなりませんでしたが、
今は欠点を補ってくれるスタッフや
友人と協力し合っています。

私がやりたくないと思っていることが、
誰かにとっては案外やりたいことで
ある場合があります。だから皆が肩の
荷を下ろして働けているんじゃないかと
思います。


●――現在オブゴ ベイカーが
抱えている課題はありますか?

現在は、サステナブルやヴィーガンな
点じゃなく他の部分でオブゴ ベイカーに
興味をもってくれたお客様に対して、
「プラントベースの良さ」や「ローカルな
食材を使う理由」の周知が
できていないことを課題に感じています。

オブゴ ベイカーは、社会や環境に
配慮した企業の証明である
「B Corp(ビーコープ)」という認定を
取得したので、これをきっかけに私たちと
親和性のある企業やブランドを
手掛けている人たちと協力し、
日常生活でサステナブルな取り組みを
実践する人を増やしていきたいです。


●――最後に今後の展望を教えてください。

これまでの3年間はお客様と一緒に
オブゴ ベイカーをつくってきました。
ラフォーレ原宿に店舗ができたりメンバーと
一緒にブックレットを作ったりと、
私たちの“DNA”となるものが少しずつ
できてきたように感じます。
オブゴ ベイカーはそれを軸にして、
お客様が多様な食生活や社会問題に
ついて考えるきっかけになれるよう、
一生懸命取り組んでいきたいと
考えています。


ovgo Baker(オブゴ ベイカー)
2019年に友達と一緒にヴィーガンクッキーを
作りはじめ、フリーマーケットへの出店や
合同会社ovgo(現・株式会社ovgo)の設立などを
経て、2021年に1号店をオープン。
現在は東京、長野、京都、福岡に店を
構え、誰もが楽しめるプラントベースの
お菓子を提供している。

公式サイト
https://ovgobaker.com/

公式Instagram
https://www.instagram.com/ovgo_official/

記事の内容は以上です。

なかなか示唆の富んだ記事です。

>ヴィーガンと聞くと日本では
どうしても動物保護や健康のための
ものという意識が強く、
「0か100か」みたいな問題に
捉えられがちだと感じます。

これはなぜかわかりますか?

溝渕さんはわからないだろうなと
思いました。

50%ヴィーガンとか10%ヴィーガンは
存在しないからです。

動物を守るか、守らないか
であって限定はないからです。

>普段はベジタリアンでも、時と場合に
応じて柔軟に動物性の食品を口に
する人のことを、海外では
「フレキシタリアン」と呼びます。
このように0か100ではなく、
ベジタリアンにも度合いがあり、
さまざまなレベルで実践している人たちが
います。

そう、ヴィーガンではありません。

>そこが、日本と海外の食の
選択肢に対する認識の違いだと
思っています。

だから、ここは認識の違いではありません。

ヴィーガンかヴィーガンではないか?
だけです。

そして、海外では、「フレキシタリアン」が
多いということです。

>オブゴ ベイカーを発足させた後
「あなた自身はヴィーガンなの?」と
聞かれたり「わたしはヴィーガンじゃないから、
あなたのクッキーは食べないね」と
言われたり、100%プラントベースな
生活をしていないと、それに対しての発言や
活動自体をしてはいけないような
雰囲気が漂っているように思います。

これは確かにあります。

オブゴ ベイカーのクッキーを選択するかどうかは
その人自身のライフスタイルであって、
その人に制限できませんが、
ヴィーガンではなくても多様性があっても良いという
ことだと思います。

ただ、この考え方は、ヴィーガンとしては
残念に思うだけです。

>一生お肉が食べられない生活と
一食だけヴィーガンにする生活では、
ハードルが全く違いますよね。

この考え方もヴィーガンではありません。

ヴィーガンではなく、プラントベースとして
表現していただけると良いですね。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ヴィーガンは

一生お肉が食べられない生活

は辛いと思っていないと思います。

むしろ、ヴィーガンになっていない多くの
人達を見て、辛いと思います。

ヴィーガンはなかなか伝わりませんね。

メルマガについての感想・要望を
vegegangplank@gmail.com
までお願いします。

ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は”立”です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、”大”にして
おります。


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