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ヴィーガンレポート　NO.948


令和5年6月14日（水）
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○○○○様

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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・世界献血者デー
・球音を楽しむ日
・映倫発足の日
・手羽先記念日
・五輪旗制定記念日
・星条旗制定記念日（フラッグ・デー）
・開発支援ツールの日
・モリシの日
・認知症予防の日
・水事無しの日
・丸大燻製屋・ジューシーの日
・クラシコ・医師の日

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヴィーガン食品を手掛けるきっかけ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近、日本国内の企業が
代替食品を始める記事を見つけます。

いろいろな経緯があると思いますが、
一つ言えることは、経営者や
マネージャーがヴィーガンだったからと
いうのはあまり聞きません。

起死回生とかで悩んだ末の選択が多いと
思います。

その後、その会社の経営者やマネージャーが
ヴィーガンなったという話も聞きません。

しかし、ユーザーの健康のため、環境のため、
（動物のためはなかなか出てきませんが）
起死回生のために選択してくれるのは
少し嬉しいことです。
（動物のためがなかなか出てこないから
少し）

多くの企業がそのきっかけを
共有してくれるのなら、
ヴィーガン市場は飛躍的に
大きくなっていくのではないでしょうか？

今日は、そんな雰囲気のある記事を
見つけましたのでご紹介します。

【ふくしま創生　挑戦者の流儀】
営洋（福島県いわき市）
社長・永谷喜一郎（下）
世界視野に新製品開発
https://onl.la/9S2j7sZ

福島県いわき市の食品製造業
「営洋」は中国、韓国、タイの
海外３カ所に生産拠点を置いている。
安価な人件費や原材料といった
コスト面だけでなく、今後のアジアに
おけるカップ麺の需要拡大を視野に入れる。

　これまで、製品の日本への輸入に
加え、現地の食品メーカーとの
取り引きも積極的に展開した。
インドネシアでイスラム教の戒律に
沿ったハラール認証を取得するなど、
広範なネットワークの構築を目指してきた。

　だが、永谷喜一郎（６６）が社長に
就いた２０２０（令和２）年、海外での
事業展開にブレーキがかかった。
世界中で新型コロナウイルスが猛威を
振るい、各国は移動制限やロックダウンの
措置を講じた。工場の操業停止や物流の
寸断などが懸念された。

　特に中国の「ゼロコロナ」政策で
大きな打撃を受けた。港が閉鎖され、
大連にある工場は原料不足で
稼働できない時期が続いた。永谷は
海外事業の撤退も考えたが、
社員の気概や金融機関の支援も
あって持ちこたえた。感染の
落ち着きを踏まえ、現地に足を
運ぶ考えだ。

　永谷は現在、国内外に技術力を
アピールしようと、新たなビジネスに
挑んでいる。植物由来の
大豆たんぱくを利用した
「魚肉風」練り製品の開発だ。

　水産資源の保護に加え、
地球温暖化や外国漁船に
よる漁獲量の増加などを理由に
日本の漁獲量が減少していることが
背景にある。

　肉や魚など動物性食品を植物由来の
原料で代替した食品は、ベジタリアンや
ビーガン向けの食品として欧米を中心に
普及した。国内では近年、国連の
持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）への
関心の高まりに伴い、注目されている。

　営洋は製粉会社大手の昭和産業と
資本提携し、商品化に向けてイカや
エビ、豚肉に見立てた製品の開発に
着手した。大豆を使った魚や肉の
代替製品として消費者が満足できる味を
追い求め、試行錯誤を重ねている。

　来年には事業の収益化に
取り組む予定だ。カップ麺の具材や
キャラクターかまぼこなどを大豆で
代替し、健康や環境に関心が
高い人向けに売り出そうと考えている。

　「食を通じて人々がわくわくするような
商品をつくりたい。変化を恐れず、
挑戦を続けていく」。永谷は食の
パイオニアとしての熱い思いを胸に
現場に臨む。

（文中敬称略）

記事の内容は以上です。

この記事は事業についての記事ではなく、
社長自身の記事となっています。
そのため、今回の記事は（下）となっていて、
既に（上）、（中）があります。

よろしかったら、こちらもご覧ください。

【ふくしま創生　挑戦者の流儀】
営洋（福島県いわき市）社長・永谷喜一郎（上）
多忙の中、大病に倒れる
https://onl.la/hnTC7c9

【ふくしま創生　挑戦者の流儀】
営洋（福島県いわき市）社長・永谷喜一郎（中）
「いわきのために」決意
https://onl.la/vfwERFW

植物由来の大豆たんぱくを利用した
「魚肉風」練り製品の開発

のきっかけは・・・

はっきりした記述はありませんが

＞水産資源の保護に加え、
地球温暖化や外国漁船に
よる漁獲量の増加などを理由に
日本の漁獲量が減少していることが
背景にある。

この記述を見るがぎり
直接的な問題というより、
政治的な問題が大きいようですね。

・水産資源の保護
これは何かの協定でしょう。

しかし、

＞外国漁船に
よる漁獲量の増加などを理由に
日本の漁獲量が減少していること

これは

これは日本としてはあり得ないことです。

地球温暖化というのはよく理由として
上げるもののその他は食品製造業と
してではなく水産業としての要求から
来ていると読み取れます。
（実際のところ、本当かどうかわかりませんが）

これら他業種からのきっかけとするならば、
大方、どこからかのアイデア提供がなければ
現実的な実行に移せません。

例えば、農林水産省のようなところです。

取引先の漁業関係者からではありません。
漁業関係者から見れば、
代替食品は競合だからです。

やはり、新しくヴィーガンを取り入れるには・・・
天からの後押しが無いと
難しいのかもしれません。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
行政以外では、銀行などの融資元、投資元から
もたらされた情報かもしれません。

やはり、自身がヴィーガン、ベジタリアンで
無い限り、なかなか発想、実行には
結びつかないように思いますが、
皆さんはどう思われましたか？

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は"立"です。
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おります。