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ヴィーガンレポート　NO.961


令和5年6月27日（月）
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○○○○様

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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日の記念日は以下の通りです。

・零細・中小企業デー
・演説の日
・メディア・リテラシーの日
・ちらし寿司の日
・日照権の日
・起業を応援する日
・仏壇の日

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日のテーマ
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ヴィーガンに対する見方と扱い
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今日は何かの記事を取り上げるのではなく、
たまたま、今日、家族内で起こった卑近な
できごとをご紹介します。

私は、非ベジ家族の一人ヴィーガンです。

特に私の場合、動物性のものを摂取すると
身体に異常が出ます。

頭痛が起こったり、吐き気がしたりです。

以前、そのようなものが目の前に出てきたり
するだけでも起こりました。

さて、そのようなことを認識できたので
動物性のものを一切摂取しないと自己決定したので
ヴィーガンを名のりました。

しかし、多くの人は動物が過酷な状況に
陥っているいることを知って、
自ら努力してヴィーガンになることを
選択しているため、
最初の頃、よく、ヴェジは動物に対する
意識が甘い！！
とよく指摘されていました。

これは、外部での話ですが、
家族は、みんな非ベジです。

以前もどこかで書いたかもしれませんが、
母親は昔からオーガニックを選択してきたので
少なからず、協力的です。

年齢も年齢ですので、肉等も控えるように
なりました。

しかし、それでも、母親を含め家族からみれば、
私だけ別の料理を用意するのは面倒なことです。

今日あった話というのは、

家族Aが、

「ヴェジ！！きゅうりを漬けたものを
作ったので、食べていいよ！！」

と勧めてきました。

私が、２～３個食べてから

このベースは他の家族Ｂが作った残りの
だし汁から取ったとのこと。


家族Ｂもきゅうりの漬物を作ったのですが

「これ、カツオだしを使ったらからヴェジは
食べれないよ！」

と言われたものでした。

それで私は、家族Aに
「これ食べれないよ！！」


そうしたら、家族Ａは
私が、２～３個食べたのを見て

「ヴェジは食べれるんじゃん！！」

と言ってきます。

そして、それに加えて、
「今まで用意していた天ぷらのつなぎに
たまごを使っているよ！！」

と。

今更ながら、言ってきました。

今まで
「天ぷらについては、すべて野菜天ぷらなので
ヴェジも食べれるよ！！」

と言われたものです。

正直、ここではガチギレる場面ですが
皆さんはどのような印象を持たれましたか？

思うところはたくさんありますが、結論から言えば、
非ベジ家族の一人ヴィーガンの扱いは
こんなものだと思います。

家族Aからはよく

「食べてみてダメだったら、辞めれば良い。」
と言います。

また、

「味でわからないの？」

とも言います。

最初にご紹介しましたように私の場合、
動物性のものを摂取すると身体に異常が
出ます。

これがすぐに症状として出るかは別です。

確かなことはほぼ間違いなく出ます。

味もわかる場合もありますが、例えば、
辛みが強かったりするとわからない時が
あります。

肉については、五感でほぼわかります。
乳卵はすぐにはわかりません。

話を元に戻しますが、

結局、このようなトラブルは、
非ベジの人のヴィーガンに対する
面倒臭いという気持ちから
生まれるものです。

飲食店に行って、
ヴィーガンについて説明した後、

店主から

「あれはダメですか？」

繰り返し聞いてくるのもそうです。

全て説明しているのに

「カツオだしはダメですか？」

と聞いてきます。

しかし、
一流のシェフや料理人に
説明すると
確実にそのような調理をしてくれます。

それはみごとです。（何ヶ所で経験しました）

そうなると、ヴィーガンが非ヴェジに
対する場合、一番重要なことは

面倒臭いヤツって思われないこと

だと思いました。

家族だからこそ、お互い気遣える関係が
必要ですね。

今日は以上です。

あとがき
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結局は、ここでも「愛」が重要です。

ただ、面倒臭いヤツと思わないで
愛してくれ！！

と要求するものではありません。

ヴィーガンだからこそ、動物や環境、
自分の身体だけでなく、全方位で
「愛」を施せる存在になりたいものです。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は"立"です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、"大"にして
おります。