このページは、ヴェジ・ギャングプランクのメルマガ「ヴィーガンレポート」のバックナンバーのページです。

ヴィーガンレポート　NO.1000


令和5年8月5日（土）
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○○○○様

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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日でヴィーガンレポートはNO.1000と
なりました！！

メルマガは、皆さんが読んでくださって
初めて続けられるものです。

本当にありがとうございます！！

これからもよろしくお願いします。

今日の記念日は以下の通りです。

・ハコの日
・ハンコの日
・タクシーの日
・はしご車の日
・ハードコアテクノの日
・エコリングの日
・箱そばの日
・発酵の日
・パン粉の日
・ハハとコドモの日
・ぱりんこの日
・ハコボーイ！の日
・奴（やっこ）の日
・親子丼の日
・山ごはんの日
・みんなの親孝行の日
・パピコの日
・夜光貝の日
・パソコン工房の日
・裏ゴーヤーの日
・リコピンリッチの日
・家族でレストランの日
・みたらしだんごの日
・長城清心丸の日

雑学ネタ帳ー今日の記念日
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
職業選択の自由
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１０００号記念として、今日は久しぶりに
コラムを書きます。

この「ヴィーガンレポート」スタートの当初は
「ヴェジ・ギャングプランクの
ヴィーガン初心者のための教科書」で
書けなかったことや認識を綴っていましたが、
最近のヴィーガントレンドを確認すべく、
ニュース記事を取り上げるようになりました。

なので、本当に久しぶりです。

ヴィーガンに抵抗する闇シリーズと
書いてある通り、長くなる気満々です。(;^_^A

飽きられないよう頑張っていきたいと思います。

最初に今回のコラムの内容についてお話します。
「ヴィーガンに抵抗する闇」シリーズと
しましたが
ヴィーガンに立ちはだかっているものについて
書いていきます。

その内容とは・・・

倫理を越えるものとは？

の問いかけにかかるテーマを綴っていきます。

ヴィーガンとしてはあり得ない屠殺とか食肉を
含めての倫理です。

今日のテーマは「職業選択の自由」です。

■職業選択の自由

職業選択の自由・・・

最近、この言葉は
あまり聞かれなくなりましたよね。

昔はこの「職業選択の自由」が無かったため、
それを主張しようということだったと思います。

とはいえ、今まで「職業選択の自由」を
主張するような場面はあまりなかったように
思います。

「職業選択の自由」が無いケースとは？？？

多くは代々続いている職業を継がなければならない
というケースぐらいです。

親のやっている仕事が嫌で、都会に飛び出して
学校に行くあるいは自分の好きな仕事をする。

親の職業を継ぐのは当たり前の世の中で
抵抗した若者がいました。

バブルが崩壊し、現在の仕事の先行き不明瞭に
なった時、

親が子供に自分の仕事を継がせなかったり、

親は新しい道を要望した子供を快く、
送り出したり

いずれ、自分の仕事を継がせるにしても
まずは、子供には経験と知識をつけさせるために
大学に行かせるだけでなく、異業種の
仕事に就かせたりしました。

つまり、「職業選択の自由」の主張する機会が
失われていました。

その中で「職業選択の自由」を主張することが
あるとしたら・・・

倫理的にあまり良しとしない職業に就いていて、
他の職業に転職できないあるいはしたくない
というケースではないでしょうか？

海外では非合法な仕事でもその主張をしていた
ような気もします。

風俗業はそうだったと思いますが、
畜産業や食肉業でもあったような気がします。
（記憶が・・・）

もし、転職できる仕事があったり、
他にやりたい仕事があれば、
「職業選択の自由」を主張する必要が
ありません。

ということは・・・

現状の職業が

・したい！！
・これしかできない
・しなければならない

という理由があります。


・したいという場合

倫理的に世間体は良くないと
思われている職業ならば、
あまりしたいと思う人は多くないと
思います。
（一つだけ考えられるのは
収入が多いということです）


・これしかできないの場合

多くは思い込みですが、
たくさんの牛舎を引き継いでいる時には
なかなか転職は考えにくいですよね。


・しなければならない場合

昔の風俗ならば、お金で買われていると
するならば、これに該当します。

農業ならば、小作農とかでしょうか？

では、畜産業でしなければならないの
場合ってあるのでしょうか？

前記のこれしかできない場合の複合ですが、

・生きていくために
・家族のために

・・・・働かなければならない場合です。

つまり、倫理を越えるものとは
「守るものがある」
ということです。

逆を言えば、これの問題が解決すれば、
倫理に従える可能性はあります。


しなければならないの場合
がまだあります。


・トラップ

最近、よく聞くのが
ハニートラップです。
女性をあてがわれて、写真を撮られ、
脅される。
家庭崩壊を恐れて、倫理を越えてしまいます。

また、同じトラップで、マネートラップも
あります。

以上はかなり特殊なケースかもしれません。

しかし、特殊なケースでなくても、
倫理的におかしいと思っていても、
習慣として、風俗として、
文化として、伝統として
受け入れられていたり、続いていたりすると
仕事として（あるいは契約として）
肯定されてしまいます。

伝統ならば、仕事としての契約は無くても、
続けることが正しいとされます。

また、仕事として含まれるのですが、
特殊な権利をビジネススキームとして
しまうことがあります。

利権です。

利権は、後々、倫理的に問題があると
気づいても
・家族のために
・利権で仕事をしている仲間を守るために

自分が外れたり、問題があるとして暴露するには、
ハードルが高くなります。

また、何かの仕事をしようとすれば、
どこかに利権が潜んでいて、
当り前の状態になっている場合もあります。

このように、私達がおかしいなと
思っても、もう抜け出せない状態が
多くあります。

これらを理解した上で、動物達はもちろんのこと、

それに携わる人々を解放させてあげることを
考えていかなければなりません。

今日の内容は以上となります。

なぜ、倫理を越えることができるのか？

いかがでしたでしょうか？

また、ご意見、ご感想を下記のメールアドレス
までお送りください。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
なぜ、倫理を越えることができるのか？

次回は、仕事を行っている時におこること
していることです。

やはり、奥には闇があります！！

メルマガについての感想・要望を
vegegangplank@gmail.com
までお願いします。

ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は"立"です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、"大"にして
おります。