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ヴィーガンレポート　NO.1185


令和6年2月6日（月）
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○○○○様

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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
https://vegegangplank.wixsite.com/website

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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日は朝から勉強会（午前、午後）でした。

特にここでは、ご紹介しませんが、
世界的な宗教哲学学者がテーマです。

その午前と午後の講座の間のお昼は近くの
美術館併設のカフェでランチを
食べました。

こちらです。

喫茶むぎの家
https://www.katch.ne.jp/~muginoie/cafe/
https://www.instagram.com/mugino_ie/?hl=ja

ここにはベジメニューがあります。

正確には、定番ランチにベジメニューと
非ベジメニューがあります。
もちろん、ベジメニューを頂きました。

また、ここについては、改めて、
詳しく説明させていただきます。

今日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このタイトル、ヴィーガンを否定？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記事を読んでもらうためには
タイトルはかなり重要です。

しかし、本文とかなりかけ離れるとなると
問題があります。

今日はその衝撃的なタイトルの記事を
見つけましたのでご紹介します。

まずは、お読みください。

急激なヴィーガンへの切り替えは危険？
免疫システムに影響を及ぼすと、
新研究で判明
ヴィーガンやケトジェニックダイエットを
行うと、免疫がどのように変化するかを
専門家が解説
https://x.gd/lAjpm

BY MADELEINE HAASE

・新研究から、ヴィーガンや
ケトジェニックダイエットを実践すると
免疫システムに影響を及ぼす可能性が
あることがわかった。
・どちらの食事法も、わずか２週間で
免疫系に影響を及ぼすことが判明。
・詳しい研究結果について専門家が
解説する。

体重を落とすため、炎症に対処するため、
あるいは長寿のためなど、人は
さまざまな理由から特定の食事法を
実践している。

だが、新たな研究から、特にヴィーガンや
ケトジェニックダイエットに
切り替えることで、免疫システムに
大きな影響を与える可能性が
あることがわかった。

生物医学誌『Nature Medicine』に
掲載された、
アメリカ国立衛生研究所（NIH）の
最新の研究では、これらの食事法を
実践した人を調べ、それぞれの
免疫システムにどのような影響が
あるのかを調べた。

今回の研究には２０人が参加。
動物性食品を排除し、繊維質豊富で
低脂肪食品を中心としたヴィーガンの
食生活と、糖質を極端に制限して
高脂質な食事を
とるケトジェニックダイエットの
食生活を、それぞれ２週間ずつ
（計４週間）続けてもらった。
そして、その期間に血液や尿、
便のサンプルを分析した。

その結果、参加した２０人全員に、
顕著な変化が起きた。
免疫システムが改善したのか
悪化したのかは特定していないが、
どちらの食生活に切り替えた場合も
急激な変化があったと指摘している。

最終的な答えを出すためには、
もう少し長期にわたる
更なる研究が必要だろう。とはいえ、
大まかに今回の研究結果から
読み取れることは、ヴィーガンは、
私たちを病原菌から守る最前線の
防御機能「先天性免疫」に関係した
反応を即座に示したことがわかった。
一方、ケトジェニックダイエットの
場合は、日常生活や
ワクチン接種などによってできた特定の
病原菌に対する「適応免疫」に
関連する反応を示した。

さらに、どちらの食生活も代謝や
腸内細菌に変化をもたらしたことも
わかった。

オハイオ州立大学ウェクスナー・
メディカル・センターの免疫学者、
カーラ・ワダ医学博士によれば、
「２週間ヴィーガン生活を送ると、
先天性免疫に関連した体内経路や
バイオマーカーに大きな影響を
及ぼし、ケトジェニックダイエットに
関しては適応免疫に関連した
バイオマーカーに大きな影響を
及ぼすことを示している」という。
（注意：NIHによると、先天性免疫は
どんな抗原や毒素にも全般的に
対応する一方、適応免疫は特定の
抗原に対応する）

これが人の免疫システムにどのように
影響を及ぼす可能性があるのかは
現時点では分からない。
だがこの研究結果は、将来、
個別あるいはそれぞれの病気に
対応した食生活を
アドバイスする上で、
非常に役立つ優れた情報と
なるでしょう、とワダ博士は言う。

「今回のデータは、食生活が
病気の予防や治療に
大きな影響を与える可能性が
あることの更なる証拠だと
言えます。ですが、特定の食生活が
特にどんな人にメリットがあるのかを
明確にするには、もう少し研究が
必要です」

食事以外で免疫システムを
強化する方法もある。最も
効果的なのは、最新のワクチンを
接種することだと、
アレルギー＆喘息ネットワークの
アレルギー専門医で免疫学者の
パーヴィ・パリク医学博士は言う。
「ワクチンは最も簡単で効果的な
方法です」。

そして、現代ではあまりに
過小評価されているが、"十分な睡眠、
水分補給、運動、ストレス管理" も、
極めて重要な項目だと同博士は加える。

結局のところ、私たちが食べるものは、
比較的短期間で免疫系の健康に
大きな影響を与える可能性がある、
とワダ博士。

「今回の研究は、食べ物が
免疫システムにいかに
速く大きな影響を与えるかを
示したもの。ですから、
"何を食べるか" というのは、
日々とても重要な選択を
しているのです」とパリク博士は
伝えた。

専門家たちからのメッセージを
踏まえ、今日から早速、
免疫力アップに繋がる食べ物を
積極的に食べるようにしよう。

※この記事は、海外のサイトで
掲載されたものの翻訳版です。
データや研究結果は
すべてオリジナル記事に
よるものです。

Translation: Mitsuko Kanno
From Prevention
https://x.gd/zzcWr

記事の内容は以上です。

タイトルには

＞急激なヴィーガンへの切り替えは危険？
免疫システムに影響を及ぼすと、
新研究で判明

危険と書いてあって、影響を及ぼす

これを素直に考えると

急激なヴィーガンへの切り替えは
危険
と皆さん、そのまま受け入れてしまう
と思います。

いかがでしょうか？

しかし、本文にはこう書かれています。

＞その結果、参加した２０人全員に、
顕著な変化が起きた。免疫システムが
改善したのか悪化したのかは
特定していないが、どちらの食生活に
切り替えた場合も急激な変化が
あったと指摘している。

顕著な変化はあったが、

＞改善したのか悪化したのかは
特定していない

変化はあったが、良くなったのか？
悪くなったのか？
特定していない・・・・

なのにタイトルは

急激なヴィーガンへの切り替えは
危険

と悪い印象付けを行っています。

そして、これは無いでしょう！！

＞食事以外で免疫システムを
強化する方法もある。最も
効果的なのは、最新のワクチンを
接種することだと、
アレルギー＆喘息ネットワークの
アレルギー専門医で免疫学者の
パーヴィ・パリク医学博士は言う。
「ワクチンは最も簡単で効果的な
方法です」。

コロナワクチンを打って苦しんでいる
人もいますが、これは完全に
アメリカ国立衛生研究所（NIH）寄りです。

まあ、製薬会社から多額の資金援助を
受けていれば、広告でしょうか？

そもそも、顕著な変化が起きたとありますが、
良かったのか？悪かったのか？
結果を公表しないのは怪しいですね。

この記事の目的はワクチンの
宣伝だったのかもしれません。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
こんなに勘違いさせる記事は初めてです。

記事の引用を間違えたかもしれません。

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ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は"立"です。
環境依存文字のため、表示されない
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おります。