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ヴィーガンレポート　NO.1194


令和6年2月15日（木）
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○○○○様

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ヴィーガンレポート特別篇

聖書とヴィーガン
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こんにちは！！

ソーシャルコンサルタントの
ヴェジ・ギャングプランク尾崎です。

今日は雨の予想なのに時間の天気を見ると
ずっと曇り・・・
この記事は昨日の穏やかな日に
書いているので
予想、予知、予言はできません。

昨日のような穏やかな日が続けば
嬉しいなって思いますが、
本日は朝、暗いうちから出かけるので
穏やかな日は関係ありません。

穏やかな日＋家でくつろげないとね。

今日のテーマ
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新しいアップルレザー
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少しずつですが、ヴィーガンレザーの
市場が充実してきました。

今日は青森アップルレザーのお話です。

青森アップルレザーは以前、この
ヴィーガンレポートでも
ご紹介してきました。

ANAで評判になった青森のアップサイクルも
有名になってきました。
https://appcycle.jp/

今日は新しい会社です。

リンゴの皮や芯がレザーのように
津軽の「赤褐色の世界」を表現
https://x.gd/Fah0n

　青森県産リンゴの皮や芯、
搾りかすを原料にしたレザーのように
使える新素材を、青森県五所川原市の
ベンチャー企業が開発した。
乾燥させて砕いた皮や種を半透明の
樹脂製シートに閉じ込め、
津軽の風土を表現。リンゴの作り手に
思いをめぐらせてほしいという願いが
込められている。

　手がけたのは、
古民家宿「こもる五所川原」を
運営するKOMORU（五所川原市梅田）。

　きっかけは、動物由来の原材料を
使わない皮革代替品「ビーガンレザー」が
近年ファッション業界で注目を
集めていることだった。
リンゴかすのほか、キノコの菌糸や
パイナップルの葉、サボテン繊維から
もつくられている。

　ただ、着色するなどの工程をへて、
「加工後の生地には、植物が
使われた形跡が残っていないものが
ほとんど」と代表の香田遼平さん（３３）。

　それでは個性が発揮できない――。

宿を運営するKOMORU代表のほか、
うんこをポップでカワイイ存在に
した体験型エンタメ施設
「うんこミュージアム」の
プロデューサーとしての顔を
持つ香田さん。新素材の開発時に
頼りにしたのが、デザインの力だった。

　はじめに、地元の文化人類学や
染色の研究者と対話を重ねた。
その上で、津軽の風土に向きあって
「津軽らしさとは何か」を考え、
地場の産物の可能性を探った。
たどり着いたのが、「リンゴが
酸化したときにつくり出す赤褐色の
世界」だった。

　新しい素材は、赤褐色のリンゴかすと
塩化ビニール樹脂を混ぜてシート状に
成型する。「津軽の新しい素材づくりの
始まり」という意味を込めて「Adam」と
名づけた。

　窯で焼いた焼き物に焼きムラが
できるように、色ムラもあるが、
そうした不均一さも表情として大事に
している。

　もっとも苦心したのが、
粉砕したリンゴかすの粒の大きさを
どのくらいにするかだったという。
小さくすれば素材の強度は保てるが、
リンゴの存在感も薄まってしまう。
建築家で、KOMORUでデザイン全般を
担当する大島頌太郎さん（３３）が
中心になって試行錯誤を続け、
まるでラメがちりばめられたような
仕上がりになった。

　耐水性に優れ、傷がつきにくく、
アパレル小物やテーブルなどの
表面材として使うことが
できるという。

　カードケース（税込み６８２０円）と
小型の縦長でスマホなどが
入るショルダーポーチ（同８８００円）を
商品化。セレクトショップ「ビームス」の
東京・新宿の旗艦店「ビームスジャパン」で
ほかの青森県産品とともに２０日まで
販売中。
ビームス公式オンラインショップからも
購入できる
（https://www.beams.co.jp/tag/240116_BJ_01/
別ウインドウで開きます）。（鈴木淑子）

記事の内容は以上です。

食べものもそうですが、
実際使ってみないとね。

商品、メーカーが増えるのは
良いです。

今日は以上です。

あとがき
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ヴィーガンレザーの購入は都心は別として
まだまだ身近ではありません。

地方はネットで購入しないといけません。

皆さんはヴィーガングッズをどのくらい
お持ちですか？

メルマガについての感想・要望を
vegegangplank@gmail.com
までお願いします。

ヴェジ・ギャングプランク

※私の名前について
表記を尾崎時雄としています。
崎の旁の上は本当は"立"です。
環境依存文字のため、表示されない
場合がありますので、"大"にして
おります。