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○○さん

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私がスポンサーをしている
ミュージカル「えんとつ町のプペル」のチケットはこちらから

TicketMe
https://ticketme.io/event/group/3b0d21df-b159-4149-9531-cb9698f8db28/7989f5ab-759b-4dac-bb4e-fe24d9311e9a

チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2503701&rlsCd=001

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今日は、もうすぐ開催されるミュージカル『えんとつ町のプペル』について、
私が“スポンサーとして関わることになった経緯"をお話ししたいと思います。

私がこのミュージカルのスポンサーを申し込んだのは、たしか1年半〜2年ほど前のこと。
#ちゃんと覚えてない

当時、会社員を辞めてフリーランスになってから1年ほどが経ち、
ありがたいことに収入も安定して、少しずつ貯金も増えてきた頃でした。

ただ一方で、どこかモヤモヤする気持ちもありました。
「フリーランスとして頑張っているけど、世の中の“本当に稼いでる人たち"には到底及ばない」
「自分だけ足踏みしているような気がする」

そんな気持ちを抱えていた頃、キングコングの西野亮廣さんのオンラインコンサル（ニシノコンサル）を受ける機会がありました。

Zoom越しに西野さんに、
「どうやったらもっと稼げるのか？」
「お金の使い方、これで合っているのか？」
といった話を相談させてもらいました。

コンサル後に私が思ったのは
「一度きりの人生だし、貯金を守るだけじゃなく、思い切った使い方をしてみよう」
ということ。

そのちょうど1ヶ月後くらいに目にしたのが、『えんとつ町のプペル』ミュージカルのスポンサー募集でした。

お金の使い道に迷っていた私は、即決で手を挙げさせていただきました。


—

もともと私は、お笑いが大好きで、
まだ売れていないけど、これから売れるであろう芸人さんを見つけて、応援するのが好きなんですね。


西野さんはもちろん当時から爆売れしてはいたものの、実力と売れ方が見合ってないと私は思っていて。
「この金額でスポンサーをできるのは、今がラストチャンスかもしれない」
と考えました。

きっと今後、さらに規模の大きなプロジェクトに進まれるだろうし、
同じような金額で関われるチャンスは、もう訪れない。

そう考えると、当時の金額はとんでもない価値があると感じて、
思い切ってスポンサーを申し込みました。

そして今、スポンサーとして関わって本当によかったなと思っています。

私は、人前で話すことや、自分から積極的に声をかけに行くのが得意ではありません。
#コミュ障を盾にすると怒られるが

でも、「ミュージカルのスポンサーをしています」が肩書きになってくれて
本当にたくさんの方が私に話しかけてくれるようになりました。

もしスポンサーをしていなければ、話す機会もなかったであろう方々ともつながることができて、
この人見知りの私にとっては、ものすごく大きな財産になっています。

—

あと1ヶ月で、私がスポンサーを務める公演日がやってきます。

ただの「お金を出す」だけじゃなく、
思い切って行動した結果、素敵なご縁や経験をたくさんもらえたことに、
いま改めて感謝しています。

そしてこれからも、自分の意思で選んだ「応援したい人・挑戦したいこと」に
ちゃんとお金を使っていける自分でいたいなと思っています。

ミュージカル楽しみです。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！
明日もよろしくお願いします。