【お父さん、ありがとう】No.1｜ソーシャルスタイル（前S-style）メルマガバックナンバー

【お父さん、ありがとう】No.1

2021年08月21日

貴方と創るS-style 鈴木光伸です。

このメールは【笑顔の終活】の読者プレ
ゼント【笑顔の終活ノート】にメール
アドレスを登録された方にお届けして
います。

S-styleのコンセプトは私と妻が充実した
今を過ごすために必要だと考えた
”SUZUKI”のSで始まる５つのキーワード
です。
このコンセプトは、我々夫婦とお知り合い
になった大切な方にも感じて頂けるように
していきたいと思っています。

Smile　にっこりする
Simple　シンプルな
Smart　気の利いた
Special 特別な
Satisfaction 満足感

そこでこのコンセプトに合う話題が
お届けできるようにメルマガを始め
ました。
読んで頂ければ幸いです。

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８０５０問題をご存じでしょうか？

８０代の親が５０代のひきこもり
の子を抱えている急増している
家庭問題のことです。

タイトルの「お父さん、ありがとう」
という言葉は、この８０５０問題を
テーマにした小説家　林真理子氏の
”小説８０５０”の最後の一文です。

私立の進学校で陰湿な虐めにあった
大澤翔太は、中学２年から７年間も
自室に引き籠ったままです。

翔太が虐められていたことを父親が
知ったのは、翔太が２０才になって
からでした。

小説では、父親が必死になって虐めた
４人を突き止め、うち３人に対して
裁判を起こします。

「お父さん、ありがとう」という言葉
からハッピーエンドを思い浮かべる方
は多いと思いますが、実際には、、、、

これ以上は、ネタバレになってしまい
ますので、書けませんが、いろんな
ことを考えさせられ、心が揺さぶられ
る一冊です。

是非、読んだみてください。

引き籠りはシンプルな生き方とは
真逆な生き方です。

私は、”笑顔の終活”を書きながら
気づいたことがあります。

それは、生きていくために
大切なことは

次の２つであるということです。

１．何歳まで生きるか決める

２．そこから逆算して今すべき
　　ことを決める

ただ何となく生きるのではなく

　”自分で決めて生きる　”

ことができる人だけが

　”自分の人生を大切に生きる”

ことができる人なんだと

気づきました。

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貴方と創るS-style 主宰鈴木光伸

e-mail: s.mitsunobu@s-style-smile.com

facebook:https://www.facebook.com/mbsuzuki

【著書】
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笑顔の終活
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