【アウトプットし続けることの大切さ】No.21｜ソーシャルスタイル（前S-style）メルマガバックナンバー

【アウトプットし続けることの大切さ】No.21

2021年09月08日

S-styleメルマガを初めて２１日目となり
ました。

インキュベートの法則（21日間の法則）
によればそろそろ習慣として定着しだす
頃です。

何かを習慣化したい事を21日間続けると
顕在意識から潜在意識に刷り込まれ行動
が習慣になるといわれるものです。

しかし、このメルマガは妻とふたりで発
信しているため定着までにもうしばらく
かかるかもしれません。

この間、私は自分の考えをアウトプット
することの難しさと大切さを感じていま
す。

例えば、昨日のメルマガ
「８０対２０の法則と早い者勝ち」を
最後まで読まれた方は少なかったのでは
ないかと思います。

いろいろとお伝えしたいことが頭の中を
駆け巡り、あれもこれもと書いているう
ちに、非常に読みづらい長文になってし
まいました。

自分でも”あんた何が言いたいの？”って
感じで、穴があったら入りたい位でした。
本当に申し訳ありませんでした。

そこで、昨日のような轍を踏まず、改善
を図るために一冊の本を手に入れました。

その本は、日本一情報を発信されている
精神科医の樺沢紫苑氏の
「アウトプット大全」という本です。

「伝え方・書き方・動き方」を脳科学に
裏付けて判りやすく書かれていることが
人気になり、３年連続ベスト１０入りし
ている読みやすい本です。

この本の中に「上手な文章を書く」とい
う項目がありましたので、ご紹介します。
結論からいいますと、
「たくさん読んで、たくさん書く」とい
うこと以外に道はなしということでした。

文章は一朝一夕に上手くなりませんね。

本を読む＝インプット
文章を書く＝アウトプット

「インプットとアウトプットのサイクル
をどんどん回す」ということと、

重要なのは「フィードバック」をもらう
ということが書かれていました。

樺沢先生は、２８冊の本を出版され作家
として活動されていますが、１５年前は、
「文章が下手」とネットに書かれていた
そうです。

「読まれる」という緊張感が、集中力を
たかめ、よりよい文章を書こうとするこ
とが最高の刺激になるようです。

まだまだひよっこのメルマガです。
どうか「虫の目」「鳥の目」「魚の目」
など長い目でみていただけるよう切に
お願い申し上げます。

朝晩、涼しくなってきました。
今日も一日がんばりましょう。