【笑顔で、ありがとう】No.22｜ソーシャルスタイル（前S-style）メルマガバックナンバー

【笑顔で、ありがとう】No.22

2021年09月09日

妻、鈴木惠美です。

夫とメルマガ配信をはじめて、なんと
今日から４週目でございます。

ぶしつけですが、

あなたは、今、幸せですか？

健康である。

親も健康だ。

仕事も、収入も安定している。

結婚した。

家を購入した。

配偶者と、とてもうまくいっている。

子供もすくすく成長している。

子供が結婚した。（結婚する。）

孫が産まれた。（産まれる。）

幸せなあなたには

『お幸せですね。』
『聞いているだけで、嬉しくなってきます。』

と、お声を掛けて差し上げたいです。

けれど、今の幸せを「当然」だ、「当た
り前」だと、まさか思っていませんよね？

人は、特段の大きな変化でも起きない限
り、今の生活は「当たり前」だと思い、
疑問も持たず、享受してしまいます。

今あるものは、ずっとあって「当たり前」
だと思ってしまうのです。

病気になる。

親が亡くなる。

仕事がなくなる、収入が途絶える。

離婚した（ずっと、独り身）。

ローンが払えず、家を手放した。

配偶者とうまくいかなくなる。

子供が問題を起こす。

ｅｔｃ、ｅｔｃ

あぁ、誰もが
我が身に、こんなことが起きるなんて、
想像したくない筈です。

有って欲しくないことばかりです。

そうなんです。
私達の毎日に、人生に、
「当たり前」なことは、何ひとつ存在し
ていないのです。

けれど、多くの人は、
無くしてから、失ってから、うまくいか
なくなってから、事実に気付くのです。

当たり前の対義語は、有り難い。
滅多に受けることの出来ない恩恵・好意・
配慮に感謝したいと思う気持ち。

当たり前の対義語は、ありがとう。
有り難いと思うこと。

当たり前の対義語は、感謝。
有り難いと思う気持ちを示すこと。

当たり前の対義語は、以て（もって）の外。
思ってもいないこと。
とんでもないこと。

当たり前の対義語は、とんでもないこと。
あるべきではないこと。

あなたはどうお考えでしょうか？

野球、サッカー、ピアノなどの習い事を
させてもらえたのは「当たり前」ですか？

義務教育後、行きたい高校、大学に進学
できたのは「当たり前」ですか？

健康で、働けるのは「当たり前」ですか？

子供を授かったのは「当たり前」ですか？

幸せな出来事は、
「有り難い」ことなのだと思いませんか？

であるのならば、

今日から、
１日の終わりに、
笑顔で、
『ありがとう』と、言葉に出して感謝し
ましょう。

それでは、皆さんの１日が「有り難い」
特別なものでありますように。