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【プレゼントで伝わる気持ち】No.121

2021年12月26日

最近、プレゼントや頂き物に恵まれて
います。本当にありがたいことです。

昨日の朝。

枕元にクリスマスプレゼントが置いて
ありました。妻からの靴下でした。
私から妻へは何もありません。
本当にありがたく胸が熱くなりました。

妻には、苦労ばかりかけているのに
本当にありがたいことです。
この場をお借りし、ありがとう。
この妻の気持ちに報いるために頑張って
生きたいと思います。

今年は柚子の実の当たり年のようです。

お庭に柚子の木が２本植えらている方
が、一生懸命に摘んだということで、
沢山の柚子の実を頂きました。

沢山の柚子の実を摘むのは、きっと
結構な重労働だったと思います。

その柚子を送られる気持ちがとても
嬉しく思います。
頂いた柚子で、冬至の日に”柚子湯”
を楽しむことができ、幸せな気持ちに
なりました。

また、この柚子の皮を丁寧に剥いて、
妻が一生懸命に、柚子味噌を作ってく
れました。しばらく楽しみが続きます。

さらに、今日はまた別の友人から大き
な瓶に入った柚子ジャムを頂きました。
その方の奥様が作られた自家製です。

この柚子ジャムも頂く度にお気持ちを
思い出すことができ、頂いた時の気持
ちを思い出すことができそうです。

先日、ステーキソースが大量に余って
しまったということで、いただく機会
がありました。こんなに矢継ぎ早に
頂き物をする機会はそうはありません。

このステーキソースは、我々夫婦のご
縁があるすてきな方々に、お配りしす
ることにします。

そんな中、１２月２２日の冬至の日に
西早稲田にある穴八幡宮で行われた
冬至祭が行われました。

その冬至から２月３日の節分まで授与
される「一陽来復御守」を我々夫婦の
分まで授かった頂き、郵送で送って頂
きました。

このお守りの由来は、一年で一番昼間
の時間が短い“冬至”を境に、日が一日
一日と長くなりますが、これは、中国
の易の言葉で「一陽来復」というそう
です。
この「一陽来復」は、
「陰極まって一陽を生ずる」
「よくない事の後に、良い事が来る」
という意味の言葉です。

穴八幡宮から授かった一陽来福の御守
りをその年の定められた恵方に向けて、
冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、
節分(2月3日)のいずれかの深夜0時に
お祀りするとお金繰り(金銀融通)が良
くなるといわれているそうです。

商売繁盛・金運上昇のお守りというこ
とです。

大晦日の深夜０時に忘れずにしっかり
お祀りしようと思います。

恵方をしっかり調べなくちゃ！

柚子にしろ、ステーキソースにしろ、
一陽来復守にしろ、それを渡そうとい
ういうお気持ちが嬉しくて、本当に
ありがたいと思います。

ご縁に感謝！

幸せの輪を留めることなく、広げら
れるようにしていきたいと思います。