オレンジメールにて配信したメルマガのバックナンバーです。

さて、昨日のMicrosoft社の入社問題は
いかがでしたか？

私はこの問題、
なかなか面白いと思いました。

やはり柔軟な思考が大切ですね。

今日は、私もあなたも関心が高い
健康に関する分野と
アップル社の事業戦略について、
お話しです。

実は私、起業する際、
どのPCにするかとても迷いました。

何を迷ったか今日のタイトルから
だいたいわかりますよね。

そうです。

Macにするか、
長年慣れ親しんだWindows PCの
ままでいくのかという選択です。

結局、悩んだ末、
量販店のPC担当者にも相談した結果、
長年使い続け、慣れ親しんだ
WindowsPCを選択してしまいました。

チャレンジをモットーとする私
としては、ちょっと後悔しています。

いや、かなり残念な気持ちでいます。

だって、MacPCカッコイイし、
高性能なM1チップは凄く性能高いし、
操作もすぐに慣れると思うからです。

正直、この先、また暫くしたら
考え直すかもしれません。

実は、携帯からスマホに移行した際、
私は無難な？androidスマホでした。

妻は、iPhoneでした。

妻に勧められてiPhoneに移行しました。

本当に良かったと思っています、、。

洗練されたデザイン！
操作性の良さ！

が気に入っています。

２００７年に鳴り物入りで登場した
最初のiPhoneを発売して以来、

毎年、毎年、進化し続けるアップル社、
次にどこに向かうのでしょうか？

なんと実は、
アップルが、次に向かう事業分野が
ヘルスケアだって知ってましたか？

日本は、iPhoneの人気が
非常に高い市場ということで有名です。

何と２人に１人がiPhoneユーザーです。

世界的にはandroidスマホのシェアが
約７割を占めるそうです。

ですから日本人がどれだけiPhoneが
好きか、よくわかります。

そんなアップル社の製品に
アップルウォッチがあります。

アップルウォッチは２０１５年４月に
発売され、７年経ちます。


私が大学に入学した時、
コンピュータはめちゃくちゃ大きくて、
パンチカードに穴を開けて
プログラムを読み込ませるという時代
でした。

パソコンなんてない時代です。

そしてオタクの間にマイコンが登場し、

次にWindows９５が登場して、
パソコンが一気に普及し始めました。

インターネットの普及と共に、
IT技術が格段に発展すると
製品がどんどんコンパクトになりました。

今やコンピュータが腕時計サイズまで
進化する時代になっています。

この先、まだまだ進化し続けることは
間違いありません。

さて、そのアップルウォッチですが、

アップルウォッチは、
睡眠時間や
睡眠の深さ、
睡眠の質、
心拍数など
が測れたり、
アプリと連動させて
血圧も測定できちゃいます。

ゴルフのスコアやピンまでの距離など
も簡単にわかったりします。

アップル社のCEO ティム・クック氏は
私と同じく１９６０年生まれです。

ティム・クック氏は、もし将来、
過去を振り返った際、アップルが人類
にもたらした最大の貢献は何かとの
問いに対して、
「ヘルスケアこそ最大の貢献」と答える
と言い切っています。

日本人が大好きなアップル社の動向に
目が離せませんね。


”健康を制するものは人生を制する”

これも間違いのない事実です。

この先、健康管理を有益なツール
で武装するのは、当たり前の時代に
なると確信しています。

これまでメルマガで何回か書いて
いますが、

私は、毎朝、体重計に乗り、
データを自動的にスマホに連動させ
チェックするのが日課です。


血圧と睡眠の質、
食事についても
スマホ？で管理する日は、
そんな遠い将来ではないでしょう。

ここでお願いがあります。

もし、あなたがアップルウォッチを
活用されていれば、
どんな目的、どんな用途で使って
いるのか、
教えて頂ければ幸いです。

ではでは