【目から鱗が落ちる瞬間】No.456
昨日の事です。
「目から鱗が落ちる瞬間」に
立ち会い、涙腺崩壊でした!
鱗が落ちるという言葉がある
ということは、目には鱗が
付いているんですね。
そうなんです。
自分が見ている目の前の現実は、
大半は自分が頭の中で
作り出したものだったりします。
例えば、Xさんから見て
悪い印象を持っているAさんと
良い印象を抱いているBさんの
二人がいたとしましょう。
このAさんとBさんの2人。
Aさんの友達であるYさんの立場
からみてみると
良い印象を抱いているAさんと
悪い印象を持っているBさん
だったりするんですよね。
すべて自分が作った妄想の世界
目から鱗が落ちたら、その瞬間、
視界が開けて感動します。
昨日のメルマガでもお伝えしま
したが、私はこの土日で
コミュニケーションに特化した
セミナーに参加して来ました。
自分の可能性に氣付くことなどを
目的とした体験型セミナーなので
「可能性キャンプ」といいます。
自分が辛い時、
自分だけが不幸を背負って生きて
いるような氣になるものです。
しかし、自分だけじゃない、
みんな苦しんで生きているんだ。
自分の負の部分、
他人に知られたくない自分、
氣付かなかった自分、
それを曝け出すことで救われる
事ってありますよね。
人間が身体の一部を傷付けた時に
感じる痛みと
人間が仲間から疎外された時に
感じる心の痛みは
生命の存続の危機という意味では
同じ痛みだということを学びました。
これも目から鱗が落ちた瞬間です。
仲間外れは生命の危機
人間はひとりでは生きられない、
社会の中でしか生きられない存在
だからなんですね。
たぶんあなたのまわりにも、
こんなこと一杯ありますよね。
あなたも私も、
事実と違うことを
事実だと思い込んで生きています。
さあ、一週間のはじまりです。
そして年末まで残り48日です。
計画的に課題に取り組みたいと
思います。
ではでは
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