オレンジメールにて配信したメルマガのバックナンバーです。

昨年８月１９日に始めたメルマガも
今日でNo.500になりました。

数々の失敗を繰り返しています。

誤字脱字、配信番号の飛び・重複。

読みづらい内容、足りない内容も多々
あったと思います。

そんなS-styleメルマガでも辛抱強く
開封して頂き誠にありがとうございます。

私はメルマガを始めて沢山のことを
【学び】そして【學び】ました。

そんな私が行きついたのが「教育」の
大切さです。

私は生涯現役と心得え、
試行錯誤をしながら「教育立国日本」を
目指し、励んでいこうと考えています。


さて、前置きが長くなりました。

あなたは、
【學】と【学】の違いをご存じですか？

學というのは学の旧字です。

下の「子」は、子供のことです。

旧字には上に　メメ　が縦に二つ
並んでおり、
これは「人の手」を現しています。

両側は「大人」を現しています。

ワかんむりは、布でものを覆うと
いう意味があるそうです。

旧字の「學」は、
子どもを周りの大人たちが手で
ひっぱりあげるという意味になります。

魚類や爬虫類は、卵から孵化したら
すぐに自然界に放り出されます。

鳥類は、すぐに飛べないので、
親の負担が大きくなります。

身近な例では、
親鳥が一生懸命に飛び回り、
ヒナ鳥たちは、口を開けて巣で
待っているツバメです。

哺乳類も親の負担が大きい傾向に
あります。

人間はその最たるものです。

母親の胎内に約１０か月もいます。
生まれてきても自立するまでに
非常に長い年数を要します。

真の意味で「自立」「自律」する
には一生かかるかも知れません。

ということは、それだけ周りの
大人が手をかけて育てる必要が
あるということです。

「子にまさる宝なし」
「千の倉より子は宝」
「子は宝」　という諺があります。

人間社会に子供がどれほど大切かを
言い表しています。

核家族化が進み、孤独な大人が増え、
子育てをする親の負担も大きくなって
いる傾向が強くなっています。

「子は宝」という意味を今一度、
真剣に考える必要があると思います。

ハラスメントの種類がどんどん増えて
人間関係がギクシャクする社会に
なっています。

「自立」し「自律」できている大人が
極端に減ったためではないでしょうか。

自分を知る「自己認知」
社会の中での憧れの存在
子供のそばに立って見守る大人

こうした環境が整ってはじめて
「成りたい自分」
「夢」
「やりたいこと」
を見付けることができ、
「自立」や「自律」に向かい歩む
ことができるようになります。

あなたのお子さんには、
「成りたい自分」や「夢」
「やりたいこと」がありますか？

あなたには、
「成りたい自分」や「夢」
「やりたいこと」がありますか？

そして、
「自立」し「自律」できていますか？

自分らしく
自分の好きな世界で
自分の価値観を持って、
自分で考えて
自分で行動できる

大人になるためには、
その方法を【學ぶ】必要があります。

自己認知の研究をされている
明治大学嶋田聡太郎教授が考案された
「アイデンティティ形成モデル」を使い
シンプルで判りやすく知ることができます。

これを知ることができるのが、
「脳科学で子供の未来を創る母親教室」です。

子育てに不安がある
子供の接し方に悩んでいる方はもちろん、

第２の人生の過ごし方を模索するあなた
にも有益な情報提供ができます。

嶋田聡太郎先生が監修された
一般社団法人ブレインアナリスト協会
「脳科学で子供の未来を創る母親教室は、

こちらから内容を確認できます。
　　↓↓↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWJOCaXbdyP9GEPZMV9mC-eByBf0f7xpEIU358_SKjcr014w/viewform

「夢」や「目標」を達成するには
「アイデンティティの形成」が不可欠で、
その実現に向かうには「自尊心」も
必要です。

自己流ではなく、
知見を盛り込んだ【學び】がここにあります。

私と一緒に學びませんか？

あなたをお待ちしています。