【アバター２を観て感じたこと】No.509
年末にアバター２を見ました。
ウェイ・オブ・ウォーターという
タイトルからわかるように
水（地球でいう海）の世界観に
浸れます。
浸るというか、どっぷり浸かるという
表現の方が正しいと思います。
2009年のアバターの続編です。
もう13年も前になります。
アバター２をご覧になる方は、
最初の作品を観てストーリーを確認して
から観に行かれることをお勧めします。
ここではネタバレを避けるため
詳細は書きません。
私の感じたことを少しだけ
お届けします。
宇宙の彼方にある「パンドラ」という
小さなとっても美しい惑星が舞台です。
そのパンドラのすべての生き物は、
文字通り、共存共栄していて
触覚みたいなものですべて通じ合い
理解し合うことができるのです。
地球における人間に近い姿カタチの
”ナヴィ”という原住民と人間のDNAを
かけ合わせて？つくった
肉体を”アバター”といいます。
前作は、森の精霊
今回は、海の主
地球人の欲望
お金であったり
アンチエイジングに効くもの
そういうものがそこにあります。
地球人が原住民を虐殺し、
パンドラの資源を略奪する物語です。
その中に輪廻転生の世界観や
私生児？などの要素も入り混じり
色んな角度で考えさせられる
ストーリーの映画でした。
圧倒的な映像の美しさ
臨場感は素晴らしいものがあります。
前作は3D映像で見たので
その臨場感に心を奪われて
ストーリーはほとんど二の次でした。
今回は、３Dで観なかったので、
もう一度３D版で観たい作品です。
自然愛
人間愛
共生する
理想に満ちた惑星パンドラ
地球にもそういう世界観を求める
必要があるんだ。
作者はそういうことを訴えて
いると感じました。
因みにアバター３は、
2024年12月20日に上映されるそうです。
映画ではなく現実世界では、
メタバース（仮想空間）の普及は
若者を中心に浸透しています。
今後は生活の一部、多くの人にとって
欠かせない存在になる筈です。
トレンドを追う
大切なマインドだと思います。
本格的に新年の経済活動が始まって
いますね。
どんな年になるでしょうか？
自分軸で生きるために目標は重要です。
ではでは
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